獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

通院等解除でガイドヘルパーさんと一緒にヒゲ脱毛に行った。

2023-10-25 23:17:09 | 網膜色素変性症と私
自分で判断してはだめ

今日は、水曜日。6週間に1度のひげ脱毛クリニックの処置日。今日で4回目。合計6回でたしか9万円のの費用。ここまで3回ヒゲ脱毛してきて、私の口周りのひげの量は半分、すくなくとも3分の2ぐらいにはなったね。なので、毎朝の髭剃りはそれほど時間がかからなくなった。なんなら2日間髭剃りしなくてもよさそうなくらい。

今日の11時30分から予約をおとっていた私。ただ、月曜日の朝から、なんか肌の調子が悪い。あごのところが、なんかヒリヒリする。左あご。この2日間ずっとオロナインH難航をぬっていたのだけども、今朝もやっぱりまだすこしヒリヒリする。

こういったときこまるのが、目が見えないということ。網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。自分で肌の状態を確認することができない。

なので、今日の処置は予約キャンセル。日にちを変更してもらおうと、電話受付開始すぐの11時に電話。

するとこういった返答。肌の状態が、処置に適さないかどうかは、こちらが判断しますので、一度きてください。もし来られないようでしたら、キャンセルあつかいで、1回分は処置をしたことと同じになって、残り回数が減りますとのこと。

これにはびっくり。1回1万5千円ほどの処置費用。それをドブにすてるのはもったいない。
なので、いそいで、電車に乗って、おおさかうめだのゴリラクリニックへ。11時30分にはまにあわず12時前になんとか到着。

そこで看護師スタッフに私の肌の状態をみてもらう。見た目は異常ははりません、おそらく乾燥しているので、ひりひりすrんだとおもいます。なので、今日のヒゲ脱毛処置、レーザーは、できますとのこと。

急いで、麻酔ゼリーをぬる。その前に、麻酔ゼリーではなく、麻酔ガスをすってそれで痛みをやわらげるのでもいいですよとこちらから提案する今日は、ガイドヘルパーさんもいっしょなので 、ふらついて危険ということもないです。

でもスタッフは、契約では、ガスからゼリーに変更となっていますので、ゼリーでしかおうけできませんとの回答。

なので麻酔ゼリー。いつもは30分ぐらい、ゼリーをぬったあと待機するのだけども、今日は15分。それでも、ちゃんと麻酔はきいていた。

ヤグレーザーと熱破壊脱毛の処置時間は15分程度。口周りとあごのひげ脱毛。痛みにもたえられるようになったね。
さて、のこり2回。
あと2回では、つるつるにはならなさそう。

まぁ、事前の説明で、ひげ脱毛というのは、つるつるにするのではなくて、つまり全部の非ヒゲがなくなるのではなくて、一部のヒゲがはえなくなってもそれはひげ脱毛というんですとのこと。その説明に偽りなしだね。

毎日のヒゲそりの時間が半分以下になったのでよしとしよう。

いつかはVIOゾーンの脱毛もやってみたいけど、女性スタッフに脱毛処置されるのははずかしいな。
コメント
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