ニッシレン
数日前から、私のアイフォンがちょっと変、iOSのバージョンが17.1に勝手にバージョンアップされたようで、なんか変。通知音がなんかここちよくなったり、レスポンスがはやくなったようで、でも、なんか操作がもっさりしたような、よくわからない操作感。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。iPhoneの画面はボイスオーバーという画面読み上げ機能で、内容を把握している。
一番こまるのが、時刻読み上げ、アイフォンの画面の上部にある、時刻表示。13:15 と書いてあれば、いままではちゃんっと13時15分とよみあげてくれた
でも、今は、なぜか、ジュウサンコロンジュウゴといふうな読み上げ。こまるね。
アイフォンのOSバージョンアップと一緒におこなわれたと思う、アップルウォッチのOSのバージョンアップ。それでもやっぱり、まだ、アップルウォッチでのエンマークあとの数字をちゃんとよみあげない。たとえば、エンマークのあとに9300と書いてあると、1年ぐらい前まではちゃんと9300円とよみあげてくれたのに。今は、エンマークも数字もまったく読み上げない。なので、ここにおそらくエンマークがあるだろうとおおもうところで、ひと文字読みさせないと、内容を把握できない。これとっても不便。モバイルイコカの残高とか履歴の円金額をよみあげない。はやくなおしてほしいね。
こういうことは、アイフォンに声をあげないといけないんだろうけど、そのやり方がわからない。うーん、よわった。
声をあげるといえば、視覚障害者の通勤には、障害福祉サービスの手引き、同行援護サービスはつかえなかったけど、そのサービスとは別に、特別事業として、あらたに、厚生労働省がつくった就労支援特別事業。これも、視覚障害者が声をあげたからこそできたのね。
経済的な外出には同行援護は使えないけども、この特別事業では経済的活動の外出にも使える。これから、ヘルパー事業所をつくろうとしているわたしにとっては、追い風だね。
そんな就労支援特別事業について、厚生労働省の役人が、解説してくれている音声が、日本視覚障害者団体連合のホームページでアップされている。あとで聞かなきゃ。
みなさんも、以下のリンクから聞いてみてね。
@ここからニッシレンのHP
2020年10月より、厚生労働省は「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」を開始し、通勤や職場等における支援に取り組む意欲的な企業や自治体を支援しています。日視連では、事業開始から3年を迎えた同事業について勉強する研修会を10月13日に行われた「第2回全国団体長会議」の中で開きました。声のひろばでは、この研修会の中から厚生労働省社会援護局障害保健福祉部障害福祉課 就労支援係長の小松伸章氏による「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業に関する最新動向」と題した講演の模様と続いて行われた質疑応答の模様をお送りします。
開始から3年、雇用施策と福祉の連携の今を知る~重度障害者等就労支援特別事業~ (14分42秒)はこちら
数日前から、私のアイフォンがちょっと変、iOSのバージョンが17.1に勝手にバージョンアップされたようで、なんか変。通知音がなんかここちよくなったり、レスポンスがはやくなったようで、でも、なんか操作がもっさりしたような、よくわからない操作感。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。iPhoneの画面はボイスオーバーという画面読み上げ機能で、内容を把握している。
一番こまるのが、時刻読み上げ、アイフォンの画面の上部にある、時刻表示。13:15 と書いてあれば、いままではちゃんっと13時15分とよみあげてくれた
でも、今は、なぜか、ジュウサンコロンジュウゴといふうな読み上げ。こまるね。
アイフォンのOSバージョンアップと一緒におこなわれたと思う、アップルウォッチのOSのバージョンアップ。それでもやっぱり、まだ、アップルウォッチでのエンマークあとの数字をちゃんとよみあげない。たとえば、エンマークのあとに9300と書いてあると、1年ぐらい前まではちゃんと9300円とよみあげてくれたのに。今は、エンマークも数字もまったく読み上げない。なので、ここにおそらくエンマークがあるだろうとおおもうところで、ひと文字読みさせないと、内容を把握できない。これとっても不便。モバイルイコカの残高とか履歴の円金額をよみあげない。はやくなおしてほしいね。
こういうことは、アイフォンに声をあげないといけないんだろうけど、そのやり方がわからない。うーん、よわった。
声をあげるといえば、視覚障害者の通勤には、障害福祉サービスの手引き、同行援護サービスはつかえなかったけど、そのサービスとは別に、特別事業として、あらたに、厚生労働省がつくった就労支援特別事業。これも、視覚障害者が声をあげたからこそできたのね。
経済的な外出には同行援護は使えないけども、この特別事業では経済的活動の外出にも使える。これから、ヘルパー事業所をつくろうとしているわたしにとっては、追い風だね。
そんな就労支援特別事業について、厚生労働省の役人が、解説してくれている音声が、日本視覚障害者団体連合のホームページでアップされている。あとで聞かなきゃ。
みなさんも、以下のリンクから聞いてみてね。
@ここからニッシレンのHP
2020年10月より、厚生労働省は「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」を開始し、通勤や職場等における支援に取り組む意欲的な企業や自治体を支援しています。日視連では、事業開始から3年を迎えた同事業について勉強する研修会を10月13日に行われた「第2回全国団体長会議」の中で開きました。声のひろばでは、この研修会の中から厚生労働省社会援護局障害保健福祉部障害福祉課 就労支援係長の小松伸章氏による「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業に関する最新動向」と題した講演の模様と続いて行われた質疑応答の模様をお送りします。
開始から3年、雇用施策と福祉の連携の今を知る~重度障害者等就労支援特別事業~ (14分42秒)はこちら