ライトグリーンとイエロー
11月7日は、2016年の11月7日、宮本佳林がえーすだったJuice=Juiceの初の日本武道館コンサートがあったひ。たしか月曜日で、翌日はアップアップガールズの初の日本武道館コンサート。なつかしいね。
なぜかハロプロは、11月に日本武道館コンサートをやることがおおい。たぶん何年も前から武道館をおさえているんだろうね。
その抑えているぶどうかんで、どのコンサートをやるか。現在ハロプロには6つのグループが所属していて、どのグループのコンサートがあるのか。今年2023年11月6日は、つばきファクトリーのコンサート。
しかも、つばきファクトリーのリーダー山岸理子24歳と、オリジナルメンバーの岸本ゆめの23歳の卒業コンサート。たしか2012年にハロプロ研修生に加入した二人。あれから11年。中学生だった二人もも立派なレディーだね。
今日は、人間ドックの予約を入れていた私、Juice=Juiceの初武道館のあったひ前後に、人間ドックの予約をいれれば、毎年忘れずに受けられるなとおもって、毎年11月に人間ドックをうけている私。
今年も、早い時期に11月6日に人間ドックの予約をいれた私。その後、11月6日につばきファクトリー山岸と岸本の卒業コンサートの発表。
どうしようかと迷うも、人間ドックをキャンセルして、武道館へいくことにした私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。障害者割引で大阪から東京まで高速バスで2350円でいける。あと、私は、黄色の山岸研修生tシャツももっている。なので、武道館にいかねば。
私が、研修生の苗字tシャツをもっているのは、宮本、田辺、山岸の3人。やまぎしはどこかおもしろい、ひとことで言うと、どこかあほっぽい、そのあほさというのは、やさしさとも言い換えられる。独特なふんわりとした雰囲気、絶対おこらなさそうな山岸、でもそれでも、つばきのリーダーをやっている。わたしにはそういったやさしさというのがないので、やさしさの塊のような山岸にひかれる。なので、けんしゅうせいtシャツも購入。
そのtシャツをリュックに入れて、朝8時10分のjr大阪駅バスターミナル出発の高速バスに乗車。とうきょうバスタしんじゅくの到着は16時16分。武道館コンサートの開演時間は18時ちょうど。新宿からだと都営新宿線を使えば4駅で武道館の最寄えき九段下駅。なので、まにあうだろうとおもっていた私。
でも、高速バスにのってみたら、高速道路の工事や、首都高の渋滞などで、1じかん5分の遅れ。バスタに到着したのは17時22分。16時15分ごろ、神奈川の用賀インターチェンジ、そこからバスタ新宿までは14キロぐらい。この14キロが渋滞で、なんと1時間もかかる。
イライラしつつ、都営新宿の新宿駅の駅員に手引きしてもらって、ホームへ。ホームにおりたつと、今まさに、電車が発車しようとするところ、これに乗せてくれたらいいんだけど、駅員は乗せてくれない。九段下駅に連絡がまだついていないため。やむなく、もう1本あとの電車にのることに。イライラを隠しつつ、電車をまっていると、うしろから、ウエカジさんですか!と女性の声。見ず知らずの女性。YOUTUBEの盲人ウエカジをみてくれているよう。うれしいね。手引きしてくれてい駅員も、ユーチューバーの方なんですね、私は、そこんとこうとくてすいませんと駅員。いやいや、ニッチなユーチューブ番組ですよと、言う私。東京にきて、見ず知らずの人に声をかけられる、芸能人になった気分だね。
その後、17時41分の電車にのり、17時49分、九段下到着。目が見えていれば、ここから、走れば、日本武道館コンサートの開演にぎりぎりまにあう。でも、私は目が見えない。、歩道を走ることはできない。ひとり、白杖でよぼよぼ歩きの私。
九段下から、武道館のある公園の歩道を歩く、途中、方向がわからなくなるも、パンプスをはいたじょせいが、かけあしで武道館のほうにかけていく足音を聞いて、武道館の法学がわかった。その女性も、開演に間に合うように、走っているよう。
ただ、私は走れない、結局18時10分に武道館の看板のあるおおきな階段のわきに到着。そこからスタッフに手引きされて、当日券売り場で9300円のファミリーせきチケットを購入。チケット完売ではなかったのね。
スタッフに手引きされて、ファミリーせきではなく、車いすスペースへ。5組ぐらいの車いすスペースの客がいた。
私が車椅子スペースにすわった時は、18時15分。開演から3曲めの歌。すぐに、mcトークにはいっていった。3曲聴けず残念。やっぱり、大阪から東京へ高速バスを使って遠征するときは、8時10分ではなく、始発高速バスの7時10分発のこうそくばすにのらないといけないね。勉強になった。
客席は満員ではなかったけど、1階席スタンド席も客はうしろまでちゃんとはいっていたよう、そのさらにうしろに車いすスペース。客そうは女性が4割ぐらいかな。
デスペア的つばきファクトリー山岸理子、岸本ゆめの卒業コンサートのポイント
1、セットリスト
今日の卒業コンサートは、秋ツアーの千秋楽もかねている。10月29日の名古屋市民会館ビレッジホールが卒業コンサート前の最後のツアー。そのコンサートMCで、メンバーの小野瑞歩が、来月の卒コンは、今回のツアーとセットリストが一部かわります。今日歌った曲でも歌わない曲もありますし、逆もあります。そう、必死で、卒コンのチケットの宣伝をしていた。
そういう事前情報があり、フタをあけてみると、半分ぐらいは曲がいれかわっていた。
特に、珍しかったのは、山岸と岸本が、ハロプロ研修生時代の℃-uteとベリーズ工房の歌をメドレーで歌ったこと。
その℃-uteとBerryzのメドレーの前に、ハロプロ研修生のオリジナル曲、おへその国からこんにちわを歌い、Berryzメドレーの前には、ハロプロ研修生の彼女になりたいのイントロアウトロオケがながれた。とても、エモイ、なつかしいセットリストだね。
なぜ、ここで、℃-uteとBerryzの曲を歌ったかはあまり詳しい説明はなかった。
山岸理子は研修生の時に、℃-uteのバックダンサーとして℃-uteコンサートに帯同していたので、その当時の曲なんだろうね。
岸本ゆめのは、研修生時代、ベリーズさんが大好き、ベリーズのキャプテン清水佐紀さんをあこがれの先輩といつもあげていた。そして、つばきファクトリーのファクトリーという名前は、ベリーズ工房の工房の英語。ベリーズが活動休止するかわりに、つばきとこぶしの2つのファクトリーが結成、デビュー。この2つのグループはベリーズスピリッツを受け継いだということで、名前にファクトリー。
このベリキューメドレーは、オールドファンならわかるけど、最近のつばきファンはポカーンだおるね。それに、披露した曲も、ライブ盛り上がり曲だけども、かならずしもシングルA面の曲ばかりではない。
℃-uteにおもいいれのある山岸、そしてベリーズ工房に思い入れがある岸本ゆめの。それぞれのメドレーは、それぞれ、山岸、岸本が、メインで歌い。つばきメンバーがいれかわり一緒に歌う。そして、ベリキューメドレーの締めくくりは、ベリキューのハッピーソング。現場では、だれが歌っているのかわからなかった私。あとで、セットリストを見てみると、このハッピーソングは、山岸と岸本が二人で歌っていたよう。
いい演出だね、℃-uteを山岸、ベリーズを岸本とみたてている。いいね。自分の卒業コンサートで、ここまで、自分のハロプロの原点の歌をセットリストにもりこんでくるとはすばらしいね。モーニング娘。の曲は一切歌わなかったというのもすばらしいね。二人にとって、ハロプロとは、モーニング娘。ではなく、ベリーズ工房と℃-uteなのよね。この考えは私も同じなので、とてもよくわかる。
山岸と岸本の卒業コンサートだけども、実は、℃-uteとベリーズのリバイバルコンサートともいえるね。
2、ハッピークラッカー
卒業コンサートでは必ずこの曲を歌ってほしいという曲がある。アンジュルムだと、ともよ、℃-uteならファイナルスコールなど。つばきファクトリーでは、卒業コンサート鉄板局はといえば、ハッピークラッカー。卒業式の歌なので、どんぴしゃり。
秋ツアーではこのハッピークラッカーを本編ラストで歌っていたので、今回の卒業コンサートでも歌うと期待していた私。
でも、本編ラストは、初恋サンライズ。つばきのメジャーデビュー曲でしめくくり。
その後、アンコールで、岸本と山岸のあいさつがあって、いよいよアンコールラスト曲、ここで当然、ハッピークラッカーがくるかとおもいきや。
新曲のやるきイッツマイライフ。
いやいや、まてよ、ダブルアンコールで、ハッピークラッカーくるぞくるぞと、車いすスペースで思う私。
ただ、ダブルアンコールで、出てきたのは、山岸と岸本二人だけで、生声でありがとうございましたといって、客席に手をふり、はけていく二人。
最後まで、ハッピークラッカー披露なし。
あそうか、私は、遅れてきたから、はじめの3曲で歌っているんだな。きっとそうだ。遅れてきた私がが悪いと思っていたけど、終演後、誘導スタッフにはじめの3曲を聞くと、そのスタッフはスマホを取り出して、セットリスト確認、その3曲にも、ハッピークラッカーはなかった。
これはいただけない。
長渕剛のコンサートにいけば、客はみんな乾杯を聞きたいと思う。ボブディランのコンサートに行けば風にふかれてを客は聞きたいと思う。つばきファクトリーの卒業コンサートで、客の多くが聞きたいとおもっているのは、ハッピークラッカー。
なぜ、ハッピークラッカーをあえてはずしたのか、理解できない。秋ツアーでは歌っていたのに、なぜ、卒業コンサートではセットリストからはずしたのか。外した責任者と、一度話して、その理由を問いただしたい、盲人ウエカジ。
3、別れのあいさつ
卒業コンサートには必ずあるといっていいのが、セレモニー。そのセレモニーとは、ハロプロの卒コンだと、卒業していくメンバーの手紙読みと、ほかのメンバーからのわかれの言葉をひとりひとり言っていくこと。
メンバーからの別れの言葉は、だいたい、大スキーといいながら、卒業していくメンバーにだきつきにいくというのが、モーニング娘。の卒業コンサートの定番。つばきでもこのセレモニーあるのかなとおもったら、コンサート中盤にはやばやとこのセレモニーがあった。
曲のイントロがずっと流れている中で、メンバー11人のうち、卒業しない9人が、20秒ずつぐらいで、とんとんと、BGMにあわせて、別れの言葉を言っていく。実にあっさり、たんぱくなセレモニー。まぁ、Juice=Juice宮本佳林の卒業コンサートでは、このメンバーひとりひとりからのお別れのあいさつなかったけどね。
卒業が2人になると、この程度のセレモニーしかないのかなとおもっていた私。
でも、アンコールあけにちゃんと別れの言葉セレモニーはあった。その前に、ちゃんと、岸本と山岸の手紙読みあった。
アンコールあけ、まず出てきたのは、岸本。手紙をよむわけでなく、自分のことばで、語る岸本。ファンのことを、あなたといい、あなたがいてくれたからと実に感情たっぷりで、別れのあいさつをしていく岸本。実にいいね。
その別れのあいさつをおえて、たった一人で岸本が歌ったのは、ここでも、ベリーズ工房の曲、ビー。ここでもマイナーな曲をもってくる岸本。よっぽど、この曲がすきなんだろうね。バラードで、たしかに別れとはじまりの歌なので、ぴったりだけど。おそらく、今日の会場の客で、すぐに曲名がでてきた人は、ごくわずかだと思う。ベリーズのコンサートによく行った私でも、この曲のタイトルはでてこなかった。そのすべての愛にかな、まっさらな私かなと曲を特定できなかった。
そんな客はおいといて、岸本は、堂々と歌い上げていた。ベリーズオリジナルの歌よりも、さらにブルージーなファンキーな歌声で、しっとり歌う岸本。いいね。
岸本が歌い終わったら、次は、まったく別の曲調、明るい曲調のイントロがはじまり。岸本と入れ替わりで、今度は、山岸がステージにあがる。
山岸がひとりで歌ったのは、かっちょ良い歌。私の記憶では、この曲は、ベキマスの曲かとおもったけど、あとで調べたらどうやらハロープロジェクトの曲らしい。各グループがこの曲を歌っていたので、どのグループの歌というイメージはない。だけど、やっぱり、私にしてみればこれは、ダーリンアイラブユと同じく、ベリーズと℃-uteの曲というイメージ。
岸本が低い声で歌った後、山岸は、明るくポップに歌う。11年前の研修生だったころの山岸とは別人のような歌声。実に明るい、ポップな歌声。山岸は、研修生時代は、口をあまりあけずに、しゃべったり歌ったりするイメージn私。でも、今日の山岸は、口をおおきくあけてちゃんと歌っていた。でも、あの研修生のころの、あほっぽさ、やさしさの歌声は、どこかにちゃんとある歌い方。いいね。
岸本も、山岸も研修生時代とはまったくちがう歌い方。岸本は、いまでは低音ボイスで、すこしガラガラ声、実にソウルフル。一方山岸は、11年たって、うやっとアイドルらしい明るい歌い方ができるようになっていた。なんか、ここで卒業するのはもったいないけれども、今が、彼女たちの到達点なんだろうね。
山岸がひとりでかっちょい歌をうたったあと、山岸は手紙読み。この手紙の内容がよかった。
自分がなぜ、アイドルになったのか、私は表にたって歌うのではなく、そんな表で歌っている人のうしろでバックダンサーをしたかった。いつもはひっこみじあんな私だけど、ダンスのときは、だれよりも目立つことができて、コンテストでも賞をもらえた。そんな私が、アイドルになった。そしてつばきのリーダーになった。一番nリーダーらしくないリーダーといわれて、自分自身も、そう思った。
そんな私が、ここまでやってこれたのは、全国各地で、リリイベやイベントをやったとき、いつも、必ず、ライトグリーンのTシャツを着て、ライトグリーンのペンライトをもって、かけつけてくれたみなさんがいたからこそです。ありがとうございました。
卒業コンサートのときの手紙読みでは、多くのメンバーは、感謝をのべる対象として、メンバー、スタッフ、家族、そしてファンのみなさん。この4つ。でも、山岸は、ただひとつ、ライトグリーンのTシャツを着て、ライトグリーンのペンライトをもって、かけつけてくれたファン。実に具体的だね。残念ながら、私は、山岸キイロ研修生Tシャツはもっているけども、山岸のライトグリーンのTシャツも、ペンライトももっていない。なので、山岸のその感謝の言葉の先に、私はいない。でも、なんか、このあいさつはとてもよかった。ソウバナ的でなく、実ピンポイント。これこそが、アイドルのお手本のあいさつだと思った。
岸本は、ファンを、ファンとはいわず、あなたと、二人称でかたる。私とあなたの関係。これも、アイドルの手本だけども、さらに、上をいくのが、山岸。実にピンポイント。言葉で、あなたというよりも、あのイベントで、黄緑色のTシャツを着て、けつけてくれたあなたというほうが、より具体的。見事なあいさつだったね。
わたしとあなたの関係は、つばき後でもつづくけども、ライトグリーンのTシャツを着てリリイベにかけつけるといことはつばき時代にしかできないこと。岸本はあいさつで、これからもあなたの前で歌っていきたいとのべたけども、山岸は、卒業後のことは一切ふれず。そこも実にいいね。
山岸理子は、どこまでわかって、このようなあいさつにしたのかわからない。アザカワとは、あざとくかわいいで、意識したかわいさ。でも、山岸は、客観的に見ればアザカワなんだろうけども、主観的にはまったくアザカワ度がない。まるでカラッポ。そこが、アイドルにむいていたのね。何にも考えていないようにおもわせる能力が山岸理子にはあった。実に、おもしろいメンバーだった。
4、MCトーク
山岸、岸本以外の9人のメンバーからの、卒業していく2人へのはなむけの言葉もよかった。
ただ、対象が2人ということもあり、言葉がぼやけたことはいなめない。なので、一番私の印象に残っている、はなむけの言葉は。
コンサート中盤のBGMにのって、テンポよく言葉をいっていったシーンで、ただ一人、何を言っているかわからない、涙声、鼻水声で、声にならない声をだしていた谷本安美。何を言っているかまったくわからなく、客席からは笑いもおきたけども、あのシーンが一番、はなむけの言葉として一番よかった。
あと、秋山が、おへその国からのフリレッスンの前に魅せられた映像は、二人がおどっている映像でしたと言っていたのもいいね。いまではすっかりため口な秋山だけども、最後にはちゃんと、2人は、研修生時代の大先輩ということを、フリビデオをもちだして、伝えていた。いいね。
2時間30分のたっぷりのコンサート。本編ラストでは、銀テープが、大きな爆竹音とともに、上からふりそそぐ。両手をひろげて、その銀テープをつかもうとする盲人。でも、当然つかめない。そもそも、車いすスペースははしっこなので、そこまで銀テープはとんでこない。銀テープほしかったなとおもいながら、アンコールで、リコリコ、きしもんと叫ぶ私の右肩をたたく人。スタッフ。テープもしよかったらどうぞと手渡してくれた。
黄緑色のテープと、黄色のテープ。黄緑色のテープには、サンキュー、幸せという手書きプリント文字、黄色のテープには、ラブだぜ、ベイビーという文字。実に、二人らしいフレーズだね。
山岸理子、岸本ゆめの、卒業おめでとう、いや、ありがとう。サンキュー幸せ、ラブダゼベイビーは、私が二人に言うフレーズだね。
つばきファクトリー コンサートツアー 2023秋 可惜夜~山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッぺシャル~暁 セットリスト
OA.シェケナーレ/OCHA NORMA
01.妄想だけならフリーダム
02.最上級Story
03.三回目のデート神話
MC
04.山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッペシャルメドレー
おへその国からこんにちは[ハロプロ研修生]
~ Love take it all[℃-ute]/山岸、新沼、小野、秋山
~ FOREVER LOVE[℃-ute]/山岸、八木、豫風
~ 桃色スパークリング[℃-ute]/山岸、谷本、小野田、河西、福田
~ 青春まんまんなか!/山岸、新沼、谷本、岸本
~ 彼女になりたいっ!!![ハロプロ研修生]/山岸、岸本、河西、八木、福田、豫風
~ アジアン セレブレイション[Berryz工房]/岸本、小野、小野田、秋山
~ サヨナラ 激しき恋[Berryz工房]/岸本、河西、福田
~ 行け 行け モンキーダンス[Berryz工房]/岸本、新沼、谷本、八木、豫風
~ 超HAPPY SONG[Berryz工房×℃-ute]/山岸、岸本
~ Just Try!/山岸、新沼、谷本、岸本、小野、小野田、秋山
~ 間違いじゃない 泣いたりしない
MC(山岸、新沼、谷本、八木、豫風→全員)
05.弱さじゃないよ、恋は
06.低温火傷
07.抱きしめられてみたい
08.可能性のコンチェルト
VTR
MC
09.アドレナリン・ダメ
10.断捨ISM
11.アタシリズム(新曲)
12.マサユメ
13.今夜だけ浮かれたかった
14.初恋サンライズ
ENCORE
岸本ゆめのより挨拶
15.BE[Berryz工房]/岸本ゆめの
16.かっちょいい歌[ハロー!プロジェクト モベキマス]/山岸理子
山岸理子より手紙
17.愛は今、愛を求めてる
MC
18.勇気 It's my Life!
公演時間 2時間30分
つばきファクトリー「ハッピークラッカー」(Dance Practice)
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとりつばきファクトリー コンサートツアー 2023秋 アタラヨ~山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッぺシャル~暁 @日本武道館に行ってきました あの曲が聞こえてこない
11月7日は、2016年の11月7日、宮本佳林がえーすだったJuice=Juiceの初の日本武道館コンサートがあったひ。たしか月曜日で、翌日はアップアップガールズの初の日本武道館コンサート。なつかしいね。
なぜかハロプロは、11月に日本武道館コンサートをやることがおおい。たぶん何年も前から武道館をおさえているんだろうね。
その抑えているぶどうかんで、どのコンサートをやるか。現在ハロプロには6つのグループが所属していて、どのグループのコンサートがあるのか。今年2023年11月6日は、つばきファクトリーのコンサート。
しかも、つばきファクトリーのリーダー山岸理子24歳と、オリジナルメンバーの岸本ゆめの23歳の卒業コンサート。たしか2012年にハロプロ研修生に加入した二人。あれから11年。中学生だった二人もも立派なレディーだね。
今日は、人間ドックの予約を入れていた私、Juice=Juiceの初武道館のあったひ前後に、人間ドックの予約をいれれば、毎年忘れずに受けられるなとおもって、毎年11月に人間ドックをうけている私。
今年も、早い時期に11月6日に人間ドックの予約をいれた私。その後、11月6日につばきファクトリー山岸と岸本の卒業コンサートの発表。
どうしようかと迷うも、人間ドックをキャンセルして、武道館へいくことにした私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。障害者割引で大阪から東京まで高速バスで2350円でいける。あと、私は、黄色の山岸研修生tシャツももっている。なので、武道館にいかねば。
私が、研修生の苗字tシャツをもっているのは、宮本、田辺、山岸の3人。やまぎしはどこかおもしろい、ひとことで言うと、どこかあほっぽい、そのあほさというのは、やさしさとも言い換えられる。独特なふんわりとした雰囲気、絶対おこらなさそうな山岸、でもそれでも、つばきのリーダーをやっている。わたしにはそういったやさしさというのがないので、やさしさの塊のような山岸にひかれる。なので、けんしゅうせいtシャツも購入。
そのtシャツをリュックに入れて、朝8時10分のjr大阪駅バスターミナル出発の高速バスに乗車。とうきょうバスタしんじゅくの到着は16時16分。武道館コンサートの開演時間は18時ちょうど。新宿からだと都営新宿線を使えば4駅で武道館の最寄えき九段下駅。なので、まにあうだろうとおもっていた私。
でも、高速バスにのってみたら、高速道路の工事や、首都高の渋滞などで、1じかん5分の遅れ。バスタに到着したのは17時22分。16時15分ごろ、神奈川の用賀インターチェンジ、そこからバスタ新宿までは14キロぐらい。この14キロが渋滞で、なんと1時間もかかる。
イライラしつつ、都営新宿の新宿駅の駅員に手引きしてもらって、ホームへ。ホームにおりたつと、今まさに、電車が発車しようとするところ、これに乗せてくれたらいいんだけど、駅員は乗せてくれない。九段下駅に連絡がまだついていないため。やむなく、もう1本あとの電車にのることに。イライラを隠しつつ、電車をまっていると、うしろから、ウエカジさんですか!と女性の声。見ず知らずの女性。YOUTUBEの盲人ウエカジをみてくれているよう。うれしいね。手引きしてくれてい駅員も、ユーチューバーの方なんですね、私は、そこんとこうとくてすいませんと駅員。いやいや、ニッチなユーチューブ番組ですよと、言う私。東京にきて、見ず知らずの人に声をかけられる、芸能人になった気分だね。
その後、17時41分の電車にのり、17時49分、九段下到着。目が見えていれば、ここから、走れば、日本武道館コンサートの開演にぎりぎりまにあう。でも、私は目が見えない。、歩道を走ることはできない。ひとり、白杖でよぼよぼ歩きの私。
九段下から、武道館のある公園の歩道を歩く、途中、方向がわからなくなるも、パンプスをはいたじょせいが、かけあしで武道館のほうにかけていく足音を聞いて、武道館の法学がわかった。その女性も、開演に間に合うように、走っているよう。
ただ、私は走れない、結局18時10分に武道館の看板のあるおおきな階段のわきに到着。そこからスタッフに手引きされて、当日券売り場で9300円のファミリーせきチケットを購入。チケット完売ではなかったのね。
スタッフに手引きされて、ファミリーせきではなく、車いすスペースへ。5組ぐらいの車いすスペースの客がいた。
私が車椅子スペースにすわった時は、18時15分。開演から3曲めの歌。すぐに、mcトークにはいっていった。3曲聴けず残念。やっぱり、大阪から東京へ高速バスを使って遠征するときは、8時10分ではなく、始発高速バスの7時10分発のこうそくばすにのらないといけないね。勉強になった。
客席は満員ではなかったけど、1階席スタンド席も客はうしろまでちゃんとはいっていたよう、そのさらにうしろに車いすスペース。客そうは女性が4割ぐらいかな。
デスペア的つばきファクトリー山岸理子、岸本ゆめの卒業コンサートのポイント
1、セットリスト
今日の卒業コンサートは、秋ツアーの千秋楽もかねている。10月29日の名古屋市民会館ビレッジホールが卒業コンサート前の最後のツアー。そのコンサートMCで、メンバーの小野瑞歩が、来月の卒コンは、今回のツアーとセットリストが一部かわります。今日歌った曲でも歌わない曲もありますし、逆もあります。そう、必死で、卒コンのチケットの宣伝をしていた。
そういう事前情報があり、フタをあけてみると、半分ぐらいは曲がいれかわっていた。
特に、珍しかったのは、山岸と岸本が、ハロプロ研修生時代の℃-uteとベリーズ工房の歌をメドレーで歌ったこと。
その℃-uteとBerryzのメドレーの前に、ハロプロ研修生のオリジナル曲、おへその国からこんにちわを歌い、Berryzメドレーの前には、ハロプロ研修生の彼女になりたいのイントロアウトロオケがながれた。とても、エモイ、なつかしいセットリストだね。
なぜ、ここで、℃-uteとBerryzの曲を歌ったかはあまり詳しい説明はなかった。
山岸理子は研修生の時に、℃-uteのバックダンサーとして℃-uteコンサートに帯同していたので、その当時の曲なんだろうね。
岸本ゆめのは、研修生時代、ベリーズさんが大好き、ベリーズのキャプテン清水佐紀さんをあこがれの先輩といつもあげていた。そして、つばきファクトリーのファクトリーという名前は、ベリーズ工房の工房の英語。ベリーズが活動休止するかわりに、つばきとこぶしの2つのファクトリーが結成、デビュー。この2つのグループはベリーズスピリッツを受け継いだということで、名前にファクトリー。
このベリキューメドレーは、オールドファンならわかるけど、最近のつばきファンはポカーンだおるね。それに、披露した曲も、ライブ盛り上がり曲だけども、かならずしもシングルA面の曲ばかりではない。
℃-uteにおもいいれのある山岸、そしてベリーズ工房に思い入れがある岸本ゆめの。それぞれのメドレーは、それぞれ、山岸、岸本が、メインで歌い。つばきメンバーがいれかわり一緒に歌う。そして、ベリキューメドレーの締めくくりは、ベリキューのハッピーソング。現場では、だれが歌っているのかわからなかった私。あとで、セットリストを見てみると、このハッピーソングは、山岸と岸本が二人で歌っていたよう。
いい演出だね、℃-uteを山岸、ベリーズを岸本とみたてている。いいね。自分の卒業コンサートで、ここまで、自分のハロプロの原点の歌をセットリストにもりこんでくるとはすばらしいね。モーニング娘。の曲は一切歌わなかったというのもすばらしいね。二人にとって、ハロプロとは、モーニング娘。ではなく、ベリーズ工房と℃-uteなのよね。この考えは私も同じなので、とてもよくわかる。
山岸と岸本の卒業コンサートだけども、実は、℃-uteとベリーズのリバイバルコンサートともいえるね。
2、ハッピークラッカー
卒業コンサートでは必ずこの曲を歌ってほしいという曲がある。アンジュルムだと、ともよ、℃-uteならファイナルスコールなど。つばきファクトリーでは、卒業コンサート鉄板局はといえば、ハッピークラッカー。卒業式の歌なので、どんぴしゃり。
秋ツアーではこのハッピークラッカーを本編ラストで歌っていたので、今回の卒業コンサートでも歌うと期待していた私。
でも、本編ラストは、初恋サンライズ。つばきのメジャーデビュー曲でしめくくり。
その後、アンコールで、岸本と山岸のあいさつがあって、いよいよアンコールラスト曲、ここで当然、ハッピークラッカーがくるかとおもいきや。
新曲のやるきイッツマイライフ。
いやいや、まてよ、ダブルアンコールで、ハッピークラッカーくるぞくるぞと、車いすスペースで思う私。
ただ、ダブルアンコールで、出てきたのは、山岸と岸本二人だけで、生声でありがとうございましたといって、客席に手をふり、はけていく二人。
最後まで、ハッピークラッカー披露なし。
あそうか、私は、遅れてきたから、はじめの3曲で歌っているんだな。きっとそうだ。遅れてきた私がが悪いと思っていたけど、終演後、誘導スタッフにはじめの3曲を聞くと、そのスタッフはスマホを取り出して、セットリスト確認、その3曲にも、ハッピークラッカーはなかった。
これはいただけない。
長渕剛のコンサートにいけば、客はみんな乾杯を聞きたいと思う。ボブディランのコンサートに行けば風にふかれてを客は聞きたいと思う。つばきファクトリーの卒業コンサートで、客の多くが聞きたいとおもっているのは、ハッピークラッカー。
なぜ、ハッピークラッカーをあえてはずしたのか、理解できない。秋ツアーでは歌っていたのに、なぜ、卒業コンサートではセットリストからはずしたのか。外した責任者と、一度話して、その理由を問いただしたい、盲人ウエカジ。
3、別れのあいさつ
卒業コンサートには必ずあるといっていいのが、セレモニー。そのセレモニーとは、ハロプロの卒コンだと、卒業していくメンバーの手紙読みと、ほかのメンバーからのわかれの言葉をひとりひとり言っていくこと。
メンバーからの別れの言葉は、だいたい、大スキーといいながら、卒業していくメンバーにだきつきにいくというのが、モーニング娘。の卒業コンサートの定番。つばきでもこのセレモニーあるのかなとおもったら、コンサート中盤にはやばやとこのセレモニーがあった。
曲のイントロがずっと流れている中で、メンバー11人のうち、卒業しない9人が、20秒ずつぐらいで、とんとんと、BGMにあわせて、別れの言葉を言っていく。実にあっさり、たんぱくなセレモニー。まぁ、Juice=Juice宮本佳林の卒業コンサートでは、このメンバーひとりひとりからのお別れのあいさつなかったけどね。
卒業が2人になると、この程度のセレモニーしかないのかなとおもっていた私。
でも、アンコールあけにちゃんと別れの言葉セレモニーはあった。その前に、ちゃんと、岸本と山岸の手紙読みあった。
アンコールあけ、まず出てきたのは、岸本。手紙をよむわけでなく、自分のことばで、語る岸本。ファンのことを、あなたといい、あなたがいてくれたからと実に感情たっぷりで、別れのあいさつをしていく岸本。実にいいね。
その別れのあいさつをおえて、たった一人で岸本が歌ったのは、ここでも、ベリーズ工房の曲、ビー。ここでもマイナーな曲をもってくる岸本。よっぽど、この曲がすきなんだろうね。バラードで、たしかに別れとはじまりの歌なので、ぴったりだけど。おそらく、今日の会場の客で、すぐに曲名がでてきた人は、ごくわずかだと思う。ベリーズのコンサートによく行った私でも、この曲のタイトルはでてこなかった。そのすべての愛にかな、まっさらな私かなと曲を特定できなかった。
そんな客はおいといて、岸本は、堂々と歌い上げていた。ベリーズオリジナルの歌よりも、さらにブルージーなファンキーな歌声で、しっとり歌う岸本。いいね。
岸本が歌い終わったら、次は、まったく別の曲調、明るい曲調のイントロがはじまり。岸本と入れ替わりで、今度は、山岸がステージにあがる。
山岸がひとりで歌ったのは、かっちょ良い歌。私の記憶では、この曲は、ベキマスの曲かとおもったけど、あとで調べたらどうやらハロープロジェクトの曲らしい。各グループがこの曲を歌っていたので、どのグループの歌というイメージはない。だけど、やっぱり、私にしてみればこれは、ダーリンアイラブユと同じく、ベリーズと℃-uteの曲というイメージ。
岸本が低い声で歌った後、山岸は、明るくポップに歌う。11年前の研修生だったころの山岸とは別人のような歌声。実に明るい、ポップな歌声。山岸は、研修生時代は、口をあまりあけずに、しゃべったり歌ったりするイメージn私。でも、今日の山岸は、口をおおきくあけてちゃんと歌っていた。でも、あの研修生のころの、あほっぽさ、やさしさの歌声は、どこかにちゃんとある歌い方。いいね。
岸本も、山岸も研修生時代とはまったくちがう歌い方。岸本は、いまでは低音ボイスで、すこしガラガラ声、実にソウルフル。一方山岸は、11年たって、うやっとアイドルらしい明るい歌い方ができるようになっていた。なんか、ここで卒業するのはもったいないけれども、今が、彼女たちの到達点なんだろうね。
山岸がひとりでかっちょい歌をうたったあと、山岸は手紙読み。この手紙の内容がよかった。
自分がなぜ、アイドルになったのか、私は表にたって歌うのではなく、そんな表で歌っている人のうしろでバックダンサーをしたかった。いつもはひっこみじあんな私だけど、ダンスのときは、だれよりも目立つことができて、コンテストでも賞をもらえた。そんな私が、アイドルになった。そしてつばきのリーダーになった。一番nリーダーらしくないリーダーといわれて、自分自身も、そう思った。
そんな私が、ここまでやってこれたのは、全国各地で、リリイベやイベントをやったとき、いつも、必ず、ライトグリーンのTシャツを着て、ライトグリーンのペンライトをもって、かけつけてくれたみなさんがいたからこそです。ありがとうございました。
卒業コンサートのときの手紙読みでは、多くのメンバーは、感謝をのべる対象として、メンバー、スタッフ、家族、そしてファンのみなさん。この4つ。でも、山岸は、ただひとつ、ライトグリーンのTシャツを着て、ライトグリーンのペンライトをもって、かけつけてくれたファン。実に具体的だね。残念ながら、私は、山岸キイロ研修生Tシャツはもっているけども、山岸のライトグリーンのTシャツも、ペンライトももっていない。なので、山岸のその感謝の言葉の先に、私はいない。でも、なんか、このあいさつはとてもよかった。ソウバナ的でなく、実ピンポイント。これこそが、アイドルのお手本のあいさつだと思った。
岸本は、ファンを、ファンとはいわず、あなたと、二人称でかたる。私とあなたの関係。これも、アイドルの手本だけども、さらに、上をいくのが、山岸。実にピンポイント。言葉で、あなたというよりも、あのイベントで、黄緑色のTシャツを着て、けつけてくれたあなたというほうが、より具体的。見事なあいさつだったね。
わたしとあなたの関係は、つばき後でもつづくけども、ライトグリーンのTシャツを着てリリイベにかけつけるといことはつばき時代にしかできないこと。岸本はあいさつで、これからもあなたの前で歌っていきたいとのべたけども、山岸は、卒業後のことは一切ふれず。そこも実にいいね。
山岸理子は、どこまでわかって、このようなあいさつにしたのかわからない。アザカワとは、あざとくかわいいで、意識したかわいさ。でも、山岸は、客観的に見ればアザカワなんだろうけども、主観的にはまったくアザカワ度がない。まるでカラッポ。そこが、アイドルにむいていたのね。何にも考えていないようにおもわせる能力が山岸理子にはあった。実に、おもしろいメンバーだった。
4、MCトーク
山岸、岸本以外の9人のメンバーからの、卒業していく2人へのはなむけの言葉もよかった。
ただ、対象が2人ということもあり、言葉がぼやけたことはいなめない。なので、一番私の印象に残っている、はなむけの言葉は。
コンサート中盤のBGMにのって、テンポよく言葉をいっていったシーンで、ただ一人、何を言っているかわからない、涙声、鼻水声で、声にならない声をだしていた谷本安美。何を言っているかまったくわからなく、客席からは笑いもおきたけども、あのシーンが一番、はなむけの言葉として一番よかった。
あと、秋山が、おへその国からのフリレッスンの前に魅せられた映像は、二人がおどっている映像でしたと言っていたのもいいね。いまではすっかりため口な秋山だけども、最後にはちゃんと、2人は、研修生時代の大先輩ということを、フリビデオをもちだして、伝えていた。いいね。
2時間30分のたっぷりのコンサート。本編ラストでは、銀テープが、大きな爆竹音とともに、上からふりそそぐ。両手をひろげて、その銀テープをつかもうとする盲人。でも、当然つかめない。そもそも、車いすスペースははしっこなので、そこまで銀テープはとんでこない。銀テープほしかったなとおもいながら、アンコールで、リコリコ、きしもんと叫ぶ私の右肩をたたく人。スタッフ。テープもしよかったらどうぞと手渡してくれた。
黄緑色のテープと、黄色のテープ。黄緑色のテープには、サンキュー、幸せという手書きプリント文字、黄色のテープには、ラブだぜ、ベイビーという文字。実に、二人らしいフレーズだね。
山岸理子、岸本ゆめの、卒業おめでとう、いや、ありがとう。サンキュー幸せ、ラブダゼベイビーは、私が二人に言うフレーズだね。
つばきファクトリー コンサートツアー 2023秋 可惜夜~山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッぺシャル~暁 セットリスト
OA.シェケナーレ/OCHA NORMA
01.妄想だけならフリーダム
02.最上級Story
03.三回目のデート神話
MC
04.山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッペシャルメドレー
おへその国からこんにちは[ハロプロ研修生]
~ Love take it all[℃-ute]/山岸、新沼、小野、秋山
~ FOREVER LOVE[℃-ute]/山岸、八木、豫風
~ 桃色スパークリング[℃-ute]/山岸、谷本、小野田、河西、福田
~ 青春まんまんなか!/山岸、新沼、谷本、岸本
~ 彼女になりたいっ!!![ハロプロ研修生]/山岸、岸本、河西、八木、福田、豫風
~ アジアン セレブレイション[Berryz工房]/岸本、小野、小野田、秋山
~ サヨナラ 激しき恋[Berryz工房]/岸本、河西、福田
~ 行け 行け モンキーダンス[Berryz工房]/岸本、新沼、谷本、八木、豫風
~ 超HAPPY SONG[Berryz工房×℃-ute]/山岸、岸本
~ Just Try!/山岸、新沼、谷本、岸本、小野、小野田、秋山
~ 間違いじゃない 泣いたりしない
MC(山岸、新沼、谷本、八木、豫風→全員)
05.弱さじゃないよ、恋は
06.低温火傷
07.抱きしめられてみたい
08.可能性のコンチェルト
VTR
MC
09.アドレナリン・ダメ
10.断捨ISM
11.アタシリズム(新曲)
12.マサユメ
13.今夜だけ浮かれたかった
14.初恋サンライズ
ENCORE
岸本ゆめのより挨拶
15.BE[Berryz工房]/岸本ゆめの
16.かっちょいい歌[ハロー!プロジェクト モベキマス]/山岸理子
山岸理子より手紙
17.愛は今、愛を求めてる
MC
18.勇気 It's my Life!
公演時間 2時間30分
つばきファクトリー「ハッピークラッカー」(Dance Practice)
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとりつばきファクトリー コンサートツアー 2023秋 アタラヨ~山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッぺシャル~暁 @日本武道館に行ってきました あの曲が聞こえてこない