そのようなサービスはおこなっておりません
昨日、東京九段下の日本武道館で行われたコンサート、つばきファクトリー山岸岸本の卒業コンサート。コンサートが20時30分におわって、30分ほど、武道館前の時計台の下で、人波がおさまるのをまつ。終演後もグッズ販売はしていたけども20時45分ごろにグッズ販売も終了。人波もおちついてきたので、とぼとぼと、白杖をついて九段下の駅へ。
すると、スタッフが声をかけてくれた。以前にもお会いしましたよね。てっきり、客のひとりかとおもったけど、スタッフ。コンサート設営会社エクシオンのスタッフ。ハロプロの関東でのコンサートは、このエクシオン、エクスタシオンという会社が、毎回設営、誘導などをおこなっている。なので、スタッフも、私を何度か見かけたよう。人波もおさまったので、九段下駅の手前のおほりまで、手引きしてくれた。ありがたいね。コンサートおわって30分もたつと、ほとんど人はいない。九段下駅のの改札につながる長い下り会談も人はまばら。そういえば、この出入り口は、夜間はほとんど人は利用しないので、はやめにしまると聞いたことがあるな。この出口は、もっぱら日本武道館へ行く客だけがつかうみたい。
駅では絵金に手引きされて、都営新宿線のでんしゃ にのって、４駅目の新宿駅でおりて、大江戸線にのりかえ。そこから、ひと駅の代々木駅へ。21時30分すぎ。
23時にネットカフェを予約しているので、まずは、ファミマによって、２リットルのペットボトルの水をかう。100円。やすいね。もうすることもないので、22時には、ネットカフェの受付に到着。一度まよって、ネットカフェのとなりのビルにはいりこんｄで、そこの住人のおじさんい、あやしまれると同時に、心配してもらって、手引き、無事ネカフェのビルに到着。
このネカフェは、安くて、かぎつき完全個室だし、ブランケットとバスタオルは無料貸し出し。無料シャワー使えて、それでいて夜間8時間2030円。しかも、セルフのカレー食べ放題。、セルフでドリンク１杯無料。こんなに安くて、サービスもりだくさんでこの値段はほんとありがたい。4月から豊中市役所を早期退職して、無職になった私にとって、１泊2030円はありがたい。東横インだと東京都内の一等地だと8000円ぐらいするのにね。
値段がやすいのはいいけども残念なのが、セルフのカレーをよそおってくれないこと、セルフのドリンクサーバーもそそいでくれない。私は、目が見えないので、お願いしますというと、店員は、そのようなサービスはおこなっておりません。上のものからも、そういわれています。
以前は、店員によっては、新設によそおってくれたけど、今では、もう全員の店員が、合理的配慮のカレー配膳は拒否。
ここで、いつもの私なら、障害者差別解消法、障害者者別解消条例をもちだして、たしかに来年から民間事業所にも合理的配慮hがは義務付けられます、でも平成３０年から、東京都では条例で合理的配慮は民間事業所もぎむづけられているんです。それをご存じですか？というところだけども。
いかんせん、そんなことをいって、入店拒否をされたら、今夜とまるところがなく、盲人ひとり、代々木のまちをさまよいあるかないといけない。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。いまから、あらたにホテルを探すのは不可能だし、なにより、１泊2030円でとまれるのは貧乏人ｎとっては、なによりもかえがたい。
ということで、そういったサービスはしておりませんに対して、こちらから反論することなく、何も言わずにアイラブユーで、914号室まで白杖たよりにむかう。部屋ののトビラの横に、エンボスの数字がうきあがっていて、さわって、914とたしかめて、部屋の中へ。
9階のこの914号室。高橋愛の誕生日9月14日、小田さくらのモーニング娘。加入日の9月14日。その番号の部屋。入ってみてびくり、たばこくさい。禁煙席のはずなのに、すごくたばこくさい。近くに喫煙コーナーがあって、おそらく、すこし前まではこの部屋は喫煙室だったんだろうな。空調をかけても、たばこくさい。空調のフィルターにもタバコのけむりがびっしりなんだろうな。
タバコきらいな私。この20年で、かなり分煙がすすんできて、日常生活ではたばこのけむりをかがなくてすむ。なので、よりいっそう、たばこの煙に敏感な私。結局一睡もできなかった。なんとかならんかなと、カップ麺をその部屋でたべるも、すぐに、たばこのにおいにまけるカップ麺のにおい。あと、アロマオイルを首にぬってみるも、そのアロマオイルのにおいもすぐにタバコにおいにまける。タバコにおいの力すごい。すごいタバコパワー。
次止まるときは、喫煙コーナーから遠い部屋をを予約しないとね。これだと2030円でも高すぎる。
眠れず、さんざんだったけけど、カレーは食べれたし、コーラも飲めた。
店員はいっさい手伝ってくれないけども、そんな時こそ、知り合いのボランティアさんにラインのビデオ通話。のビデオ通話で、カレ皿のおいてある位置、スプーン、しゃもじ、炊飯あじゃー、カレーなべの場所をおしえてもらう。今日は、白いごはんのほかに、ごもくごはんならぬ、じゅうもくごはんもあった。ラッキー。
私は目が見えないだけで、手は動く、足も動くので、ビデオごしに指示してもらえれば、ひとりでうまく、ごはんをよそって、カレールーをかけることもできた。われながらやるね。あと、セルフのドリンク、自販機に紙をかざして、ボタンをおしたら、ジュースがでてくる。そのバーコード紙をかざす場所が前回はわからなかったけど、ビデオ通話でそれもおしえてもらった。左上がコーラで、その右がリアルゴールド。こちらも無事コーラの紙カップがでてきた。
カレー皿を手にして、ラウンジの空席をさがす。それも、ビデオ通話で、みつけてくれた。ビデオ通話は、私はずっとイヤホンで、遠隔地のボランティアさんの声を聴く。こちらからは、しゃべらな。目立たぬように、はしゃがぬように、声はたてず、だまって、イヤホンの声を聴く。
おいしかったね。22時30分ごろに、無事カレーたべおえて、返却だなにもちゃんと返せた。ネカフェのスタッフに手引きしてもらわなくても、アイフォンさえあれば、遠隔地からボランティアさんに誘導してもらえるのね。こはとてもよい経験となった。
こういった遠隔のガイドヘルパー、現在では障害福祉サービスとしては、おこなわれていない。民間業者でアイコサポートという会社が、こういった遠隔ビデオ誘導サービスをおこなっているけど、深夜早朝はサービス時間外。
ここで、考える、障害福祉サービスの同行援護サービスは、視覚障害者は１割の負担で利用できる。深夜早朝ｄめお、ガイドヘルパーがみつかれば、どんな時間帯でも手引き誘導してくれる。ガイドヘルパーの仕事とは、視覚障害者を手引き誘導することだけども、もっといえば、情報を提供するということ、視覚障害者の目の代わりになるということ。外出支援、外出先での代読代筆もガイドヘルパーの仕事。
だとするのならば、遠隔地にいるガイドヘルパーに情報提供をしてもらっても、同行援護サービスといっていいんじゃないの。あるいは、地域生活支援事業の代読代筆サービスといっていいんじゃないの？ 障害者差別解消法の合理的配慮をやってもらえない場所でこそ、この遠隔ビデオ誘導、情報提供サービスというのが必要。旅行先までガイドヘルパーをつれていくと、その時間すべてサービス時間になってしまうけど、目の代わりになるだけなら、数十分でおわる。
今度、私の住んでいる豊中市に、あらたに、遠隔ガイドヘルプサービスを提案してみよっと。
民間事業所に合理的配慮を義務付けるのいいけど、まず、豊中市は、同行援護サービスをもっと使いやすく、視覚障害者のために運用しないとね。私の解釈では、同行援護サービスか、代読代筆サービスで、遠隔ビデオ通話でも、法令上可能なはず。そもそも、地域生活支援事業の代読代筆サービスは、全国一律ではなく、その実施する自治体が自由に、仕組みをつくれるもんね。
さて、これで、今度の遠征、12月1日金曜日、やまのホール、東京代々木である、宮本佳林バースデーイベントの遠征のときも、このネカフェでカレー食べられそう。盲人ひとりでも、カレーたべられそう。よかった。あとは、タバコパワーに負けず、すごいラブパワー、アスモがんばるよ、次はあなたの番、バンビーノ！！
PS
卒業翌日、山岸理子は来年のお芝居に出演がきまったと公式で発表。山岸はほんとにお芝居やりたいんだろうか？ダンスの道をきわめさせてあげたいな。
PS
いよいよ明日、11月8日水曜日、宮本佳林3RDシングル発売日。予約しておいたHMV心斎橋にCD取りにいかなくちゃ。
宮本佳林『バンビーナ・バンビーノ』Promotion Edit
昨日、東京九段下の日本武道館で行われたコンサート、つばきファクトリー山岸岸本の卒業コンサート。コンサートが20時30分におわって、30分ほど、武道館前の時計台の下で、人波がおさまるのをまつ。終演後もグッズ販売はしていたけども20時45分ごろにグッズ販売も終了。人波もおちついてきたので、とぼとぼと、白杖をついて九段下の駅へ。
すると、スタッフが声をかけてくれた。以前にもお会いしましたよね。てっきり、客のひとりかとおもったけど、スタッフ。コンサート設営会社エクシオンのスタッフ。ハロプロの関東でのコンサートは、このエクシオン、エクスタシオンという会社が、毎回設営、誘導などをおこなっている。なので、スタッフも、私を何度か見かけたよう。人波もおさまったので、九段下駅の手前のおほりまで、手引きしてくれた。ありがたいね。コンサートおわって30分もたつと、ほとんど人はいない。九段下駅のの改札につながる長い下り会談も人はまばら。そういえば、この出入り口は、夜間はほとんど人は利用しないので、はやめにしまると聞いたことがあるな。この出口は、もっぱら日本武道館へ行く客だけがつかうみたい。
駅では絵金に手引きされて、都営新宿線のでんしゃ にのって、４駅目の新宿駅でおりて、大江戸線にのりかえ。そこから、ひと駅の代々木駅へ。21時30分すぎ。
23時にネットカフェを予約しているので、まずは、ファミマによって、２リットルのペットボトルの水をかう。100円。やすいね。もうすることもないので、22時には、ネットカフェの受付に到着。一度まよって、ネットカフェのとなりのビルにはいりこんｄで、そこの住人のおじさんい、あやしまれると同時に、心配してもらって、手引き、無事ネカフェのビルに到着。
このネカフェは、安くて、かぎつき完全個室だし、ブランケットとバスタオルは無料貸し出し。無料シャワー使えて、それでいて夜間8時間2030円。しかも、セルフのカレー食べ放題。、セルフでドリンク１杯無料。こんなに安くて、サービスもりだくさんでこの値段はほんとありがたい。4月から豊中市役所を早期退職して、無職になった私にとって、１泊2030円はありがたい。東横インだと東京都内の一等地だと8000円ぐらいするのにね。
値段がやすいのはいいけども残念なのが、セルフのカレーをよそおってくれないこと、セルフのドリンクサーバーもそそいでくれない。私は、目が見えないので、お願いしますというと、店員は、そのようなサービスはおこなっておりません。上のものからも、そういわれています。
以前は、店員によっては、新設によそおってくれたけど、今では、もう全員の店員が、合理的配慮のカレー配膳は拒否。
ここで、いつもの私なら、障害者差別解消法、障害者者別解消条例をもちだして、たしかに来年から民間事業所にも合理的配慮hがは義務付けられます、でも平成３０年から、東京都では条例で合理的配慮は民間事業所もぎむづけられているんです。それをご存じですか？というところだけども。
いかんせん、そんなことをいって、入店拒否をされたら、今夜とまるところがなく、盲人ひとり、代々木のまちをさまよいあるかないといけない。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。いまから、あらたにホテルを探すのは不可能だし、なにより、１泊2030円でとまれるのは貧乏人ｎとっては、なによりもかえがたい。
ということで、そういったサービスはしておりませんに対して、こちらから反論することなく、何も言わずにアイラブユーで、914号室まで白杖たよりにむかう。部屋ののトビラの横に、エンボスの数字がうきあがっていて、さわって、914とたしかめて、部屋の中へ。
9階のこの914号室。高橋愛の誕生日9月14日、小田さくらのモーニング娘。加入日の9月14日。その番号の部屋。入ってみてびくり、たばこくさい。禁煙席のはずなのに、すごくたばこくさい。近くに喫煙コーナーがあって、おそらく、すこし前まではこの部屋は喫煙室だったんだろうな。空調をかけても、たばこくさい。空調のフィルターにもタバコのけむりがびっしりなんだろうな。
タバコきらいな私。この20年で、かなり分煙がすすんできて、日常生活ではたばこのけむりをかがなくてすむ。なので、よりいっそう、たばこの煙に敏感な私。結局一睡もできなかった。なんとかならんかなと、カップ麺をその部屋でたべるも、すぐに、たばこのにおいにまけるカップ麺のにおい。あと、アロマオイルを首にぬってみるも、そのアロマオイルのにおいもすぐにタバコにおいにまける。タバコにおいの力すごい。すごいタバコパワー。
次止まるときは、喫煙コーナーから遠い部屋をを予約しないとね。これだと2030円でも高すぎる。
眠れず、さんざんだったけけど、カレーは食べれたし、コーラも飲めた。
店員はいっさい手伝ってくれないけども、そんな時こそ、知り合いのボランティアさんにラインのビデオ通話。のビデオ通話で、カレ皿のおいてある位置、スプーン、しゃもじ、炊飯あじゃー、カレーなべの場所をおしえてもらう。今日は、白いごはんのほかに、ごもくごはんならぬ、じゅうもくごはんもあった。ラッキー。
私は目が見えないだけで、手は動く、足も動くので、ビデオごしに指示してもらえれば、ひとりでうまく、ごはんをよそって、カレールーをかけることもできた。われながらやるね。あと、セルフのドリンク、自販機に紙をかざして、ボタンをおしたら、ジュースがでてくる。そのバーコード紙をかざす場所が前回はわからなかったけど、ビデオ通話でそれもおしえてもらった。左上がコーラで、その右がリアルゴールド。こちらも無事コーラの紙カップがでてきた。
カレー皿を手にして、ラウンジの空席をさがす。それも、ビデオ通話で、みつけてくれた。ビデオ通話は、私はずっとイヤホンで、遠隔地のボランティアさんの声を聴く。こちらからは、しゃべらな。目立たぬように、はしゃがぬように、声はたてず、だまって、イヤホンの声を聴く。
おいしかったね。22時30分ごろに、無事カレーたべおえて、返却だなにもちゃんと返せた。ネカフェのスタッフに手引きしてもらわなくても、アイフォンさえあれば、遠隔地からボランティアさんに誘導してもらえるのね。こはとてもよい経験となった。
こういった遠隔のガイドヘルパー、現在では障害福祉サービスとしては、おこなわれていない。民間業者でアイコサポートという会社が、こういった遠隔ビデオ誘導サービスをおこなっているけど、深夜早朝はサービス時間外。
ここで、考える、障害福祉サービスの同行援護サービスは、視覚障害者は１割の負担で利用できる。深夜早朝ｄめお、ガイドヘルパーがみつかれば、どんな時間帯でも手引き誘導してくれる。ガイドヘルパーの仕事とは、視覚障害者を手引き誘導することだけども、もっといえば、情報を提供するということ、視覚障害者の目の代わりになるということ。外出支援、外出先での代読代筆もガイドヘルパーの仕事。
だとするのならば、遠隔地にいるガイドヘルパーに情報提供をしてもらっても、同行援護サービスといっていいんじゃないの。あるいは、地域生活支援事業の代読代筆サービスといっていいんじゃないの？ 障害者差別解消法の合理的配慮をやってもらえない場所でこそ、この遠隔ビデオ誘導、情報提供サービスというのが必要。旅行先までガイドヘルパーをつれていくと、その時間すべてサービス時間になってしまうけど、目の代わりになるだけなら、数十分でおわる。
今度、私の住んでいる豊中市に、あらたに、遠隔ガイドヘルプサービスを提案してみよっと。
民間事業所に合理的配慮を義務付けるのいいけど、まず、豊中市は、同行援護サービスをもっと使いやすく、視覚障害者のために運用しないとね。私の解釈では、同行援護サービスか、代読代筆サービスで、遠隔ビデオ通話でも、法令上可能なはず。そもそも、地域生活支援事業の代読代筆サービスは、全国一律ではなく、その実施する自治体が自由に、仕組みをつくれるもんね。
さて、これで、今度の遠征、12月1日金曜日、やまのホール、東京代々木である、宮本佳林バースデーイベントの遠征のときも、このネカフェでカレー食べられそう。盲人ひとりでも、カレーたべられそう。よかった。あとは、タバコパワーに負けず、すごいラブパワー、アスモがんばるよ、次はあなたの番、バンビーノ！！
PS
卒業翌日、山岸理子は来年のお芝居に出演がきまったと公式で発表。山岸はほんとにお芝居やりたいんだろうか？ダンスの道をきわめさせてあげたいな。
PS
いよいよ明日、11月8日水曜日、宮本佳林3RDシングル発売日。予約しておいたHMV心斎橋にCD取りにいかなくちゃ。
宮本佳林『バンビーナ・バンビーノ』Promotion Edit
