なんと かろやかな 文章。

　君にもBerryz工房コンサートを見せてやりたかったよ・・・・・・愛媛の島の少年よ・・・・・。

　■遺書の全文

　遺言書

　最近　生きていくことが嫌になってきました。クラスでは「貧乏」や「泥棒」と言う声がたえず響いていて、その時は悲しい気持ちになります。それがもう３年間も続いていて、もうあきれています。それに、毎日おもしろおかしくそいつらは笑っているのです。そう言うことでこの度死ぬことを決意しました。

　私が、死んだ後の物はＡとＢで分けて下さい。机にある小判は私だと思って持っていて下さい。

　ＡとＢは僕の分まで長生きして、いい職について下さい。

　いつも空から家族を見守っています

　さようなら

　いままで育ててくれてありがとう

　　　　　母さん父さん

　　　　Ｂｙ．○○　

（注＝Ａ、Ｂは弟、○○は本人の名前）


　　asahi.comより無断転載


　この遺書を書き、机の引き出しにしまう少年。翌朝夏休み登校日の通学路の電柱で首をつり自殺・・・・。


　なぜ死を覚悟した少年が、こんなにもかろやかな遺書をかけるのだろうか・・・・なぜ遺書からあたたかさを感じるのだろうか・・・・・

　君の島でもしBerryz工房コンサートがあったなら・・・・

　思春期のこころ。主観と客観、自分と他者、自分を客観的にみることができない。絶望した自分を客観的に見れない。今の自分が未来永劫の自分であるかの錯覚。たかだか数十人のクラスが自分のすべての世界。そこでの自分がすべての自分。逃れられないとの思いこみ・・・・・。

　　若いってすばらしいが・・・若いって悲しい・・・・

　　

Berryz工房コン「あなたを好きになる三原則」 をまた見た。

　　Berryz工房コンサート。三原則ツアー２度目。

　　コンサートの前に心斎橋のハロショに寄る。お昼ごろ店内はぎゅうぎゅう詰め・・・。壁にはってある写真やグッズの商品番号を見れない状態。ぎゅうぎゅう詰め。購入表と鉛筆を手に取りちょっと店内にはいってみたが・・・・・前にすすめない・・・・あきらめる。

　　店を出て思う。小川麻琴の生写真はいつまで販売するの？ハロプロ残留なのだから即時撤去っていうのはないよねぇ・・・・心配なので明日ショップに電話しよう。

　　心斎橋ハロショを後にし、心斎橋そごう１２Fの本屋丸善に行く。小川麻琴の写真集「夏ノ詩」の先行ショット掲載の雑誌「UP to boy」を買うため。

　　エスカレータで１２Fまでのぼる。本屋丸善。おしゃれな雰囲気。日経新聞を毎日会社で読んでいる私デスペア。数週間前に新聞広告。「伊藤真の　夢をかなえる勉強法」。本屋でみつけた赤い表紙。買う。

　　店内を見渡すも、おしゃれな店内には写真集の棚なし・・・・あるのは芸術写真集のみ。店員に聞くと「一般の写真集はおいてません」とのこと・・・・。

　　どうしてもUP to boyを手に入れたいので、御堂筋を南下して、本屋を探す。携帯でさがす。松竹座のところに紀伊国屋書店があるとの携帯ナビ情報。さがすも松竹座付近にはなし・・・（松竹座では田中邦衛の舞台があったようす）。近くのツタヤの１Ｆで本を売っていたのでそこでなんとか「UP to boy」を手に入れる。

　　それから御堂筋を北上して目指すは大阪厚生年金会館。Berryz工房コンサートツアーファイナルの昼公演を見た。


　　デスペア的見るぽいんと。

１，８割がた須藤茉麻

　　　前通路横通路の１０列目の私デスペア。Berryz工房のメンバーのなかで一番目をひいたのが、須藤茉麻！！。８割まあさで１割桃子、のこり１割で他メンバー、が私の視線の先の割合。

　　　まあさの笑顔がいいね！！こっちもおもわずわらってしまう。おかっしったらありゃしない。とくにまあさのあのダンスが好き（手を前後に大きく振り、足も大きく前後でステップ、スピードスケートのようなダンス、よくみるリズムとりダンス）。そのダンスのまあさ。きれがイイ。頭からの体のセンター線はほとおんどぶれずに、きれのあるリズムダンス。このダンスのまあさがいい。元気いっぱいさがたまらない。

　　　小川麻琴亡きあと（？）は、麻琴ラインの継承者はもしかして須藤茉麻なのかも？麻琴をコンサートに舞台で見ても笑いはこみ上げてこないが、舞台上の須藤茉麻を目で追うだけでおかしくてたまらない。なんだろうこのおもしろさ、元気さは！！


２，夏焼雅１４歳。

　　　どうやら昨日８月２５日が夏焼雅の誕生日。それでアンコールコールはみやびコール。私もまわりにあわせて雅コールをする。昼公演ではケーキやハピバス歌などのお誕生日企画はなし。

　　　ただ、アンコールあけ。夏焼のＭＣで「みやびコールありがとうございましたっ！！」。それだけでもみやびコールをしたかいがあった。

　　　１４歳かぁ・・・なつかしいなぁ・・・私は１４歳の頃思春期まっただなかだったなぁ・・・・初恋もこのころだったなぁ・・・・夏焼雅にも今しか味わえない初恋も遠慮無くしてもらいたい。


　　私の後ろは男女で観戦。どうやら須藤茉麻ファンのよう。まーさ！！まーさ！！と叫ぶ後ろのファン。私も叫びたかったがやめる。あなたがまあさを好きなほど、私はまあさはまだ好きじゃないしなぁ・・・・。

　　あぁフェスティバルホールで最前席でまこっちゃんからうたずきレスをもらって、いっしょにセクシーボーイをおどったあの頃はもう二度ともどらない・・・・・

　　カーーン　バーーーック　マコーーーー！！
　　

「FRIDAY」の小川麻琴 を見た。

　　会社帰り。バス停を一つ前で降りる。コンビニによる。３６０円のフライデーを買う。残り１冊を買う。

　　探す探す。小川麻琴をさがす。なかなか見つからない。知らないグラビアアイドルの等身大折り込みポスターなどには目もくれず探す探す。

　　やっと見つけた。最終ページ。たった１ページの小川麻琴。そこにはいつもの麻琴がいた。


　　デスペア的見るポイント。

１，くびれ

　　　小川麻琴オレンジのビキニ写真。白い肌ムチムチ。素肌ムチムチ。驚くのが麻琴のウエスト。カメラアングルの妙なのか、とてもウエストがくびれている麻琴。これにはびっくり。なっちでは決してみられない。マコでも見られないかとおもいきや。すばらしい。あぁもったいないもったいない語学留学なんてもったいない・・。


２，初期麻琴

　　　写真集の表紙の麻琴は加入当初のような表情。私がはじめて麻琴を見たのはオーディション合宿の映像。一目見た４人の中で小川麻琴が一番目をひいた。そのきりりとした目。すこしつり目のきびしい表情の小川麻琴。私思う。

　　　デスペア＜「田中麗奈に似てるなぁ」

　　　そのころの初期麻琴が表紙を飾っている。フライデー掲載ショットにも１枚だけ初期麻琴のようなショットあり。

　　　きりりとした目のマコもいいし、今のメイクのすこし垂れ目のマコもいい。

　　　私が一番スキなマコは、ハッピー７のころ麻琴。ハロモニのシャッフルユニット対抗ゲームで南京錠の鍵を早くあけるゲーム。先頭バッターの麻琴。結果１つも鍵をあきられず、後続のメンバーにバトンタッチできなかった麻琴。

　　　そして自分の席にもどる。みんなに迷惑をかけた気持ち。涙をこらえる麻琴のその表情がたまらない。必至に涙をこらえる麻琴。一筋ながれる涙。おかっしったらありゃしない。あのときの麻琴の表情は、その時のなっちのつっこみコメントとともに脳裏からはなれない。

　　　（●´ー｀）＜口がへの字になってる！！への字になってる！！

　　　ハロモニの中で名場面あれどあの場面が一番スキ。純粋な麻琴。涙をじっとこらえる麻琴。への字の麻琴。あぁいとおしい。こんな麻琴が、こんな麻琴だからこそ私は好き！！

　　　（ただ、そのハロモニの映像はオンタイムで見ていたわなく、総集編で見た私デスペア。５年前のそのころはまだハロモニの存在するしらなかった私。あぁもったいないもんたいない）


　　　　明日Berryz工房コンサートの前にでも書店によって「Up to boy」を買おうと思う。そしてあさってには小川麻琴写真集「夏ノ詩」を買おうと思う。そこには私がはじめた見た頃のきりり麻琴も今のポカーン麻琴も見れるような気がする。

・・・CR松浦亜弥に また手を出してしまった・・・・。

　　会社帰り。どうしても、CR松浦亜弥の大当たり映像を見たくて、パチンコによる。

　　結果２万２３００円つぎこんでやっと大当たり。ミニあややの群れが横切って期待大でやっと大当たり。それでも連チャンは３回のみ。３箱で１万３６００円。結果８７００円の負け・・・・。

　　もう満足したよ。大当たりであややが歌うPVもみれたし（過去に販売されたシングルVのつなぎ合わせ、新しい映像はなし）もう思い残すことはないよ。

　　パチンコ台としては、再抽選機能もないし、大当たりは低確率だし、スーパーリーチになかなか発展しないし、あまりおもしろい台ではない。楽しめるのはあややファンだけのような気がする。

　　さらば！！CR松浦亜弥！！　さらば！！！パチンコ！！２日で約６万円の負け・・・・。こんなばかげたことはそうこの世の中にはないよなぁ・・・。

CR松浦亜弥 をやった・・・・・・。

　　朝通勤バスの中。文化放送の録音していたラジオを聞く。吉田照美のやる気マンマンラジオ。ゲストBerryz工房。

　　菅谷、感動する本を読むのがスキです。吉田が菅谷に質問。感動した本の名前は？

　　答えられない菅谷。おもしろい。その会話に聞き入り。バス停を１つ通り過ぎる。１０分歩いて会社へ。ロスタイム。ついてない。

　　会社帰り。携帯でブログを読む。その中の一つ。パチンコCR松浦亜弥を早速やってみた！！という内容のブログあり。バスの乗り換えで駅前で一度降りた私デスペア。通り向こうのパチンコ屋の看板。「８月２３日　新台入替　CR松浦亜弥」！！

　　やってみる。４時間パチンコ台にすわる。５万円使うも一度も大当たり来ない・・・。くっそーーー！！あややめーーーー！！

　　デスペア的CR松浦亜弥のポイント。

１，　ときめきモード。

　　　ときめきモードに入ると、アニメのあややから実写のあややへ。あややが「がんばって」「どうしようかなぁ」「えへ」「松浦亜弥、宇宙いちのアイドルを目指します！」としゃべる。

　　　そのときめきモードのあややにはげまされて、結局５万円も使ってしまった・・・・。ときめきモードに入ったからといってそれほど当たりの確率が上がる訳ではなさそう・・・・。


２，　リズムをとる。にやついく。

　　　BGMは初期の頃のあややのシングル曲。ねーえやYeahめっちゃホリデーなど。ハロプロの中ではさほどあややをスキではない私デスペア。それでも足でリズムをとってします。リーチがかかって数字の中の実写あややが動くと、にやついてしまう。もっとおもいっきりにやつきたかったが自粛。


　　ゲーム性はさほどおもしろくない。リーチの種類も少なく、リーチの発展もおもしろくない。隣の大当たりした台を見ていたら、どうやらリーチがかかってミニあややの群れが画面を横切ると、大当たりの期待大のよう。

　　さほどおもしろくないパチンコ台でも、大当たりのあややの歌を聴きたくて。つぎこんでしまう（大当中は桃色片思いとYeahめっちゃホリデーのシングルVの映像が流れる）。ヲタねらいのパチンコ台。ヲタは決して手を出してはならない。注意！！！。