獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

チャオベラのラストツアー千秋楽@大阪エサカミューズ昼夜に行った。

2018-05-26 23:43:29 | コンサート舞台
ヤングデイズ

 結成からちょうど12年の8月2日木曜日に東京の豊洲ピットで解散をするTHEポッシボーことチャオベッラチンクエッティ。その解散前のライブツアーの千秋楽が大阪の江坂MUSEであった。

 基本的に私はハロプロエッグやキッズが好き、今のもオーニングむ娘。メンバーのようにオーディションに合格したらすぐにデビューというのではなく、エッグもキッズもまずは下積みを経てからの、そこから選抜されてのデビュー。こちらのほうが本来のモーニング娘。的である。

 ハロプロエッッグからのデビュー第1号がこのチャオベッラチンクエッティ、結成当時の名前はTHEポッシボー。エッグができてすぐにデビューしたポッシボー。それから12年。世代的に、キャリア的にキッズのベリキューと同世代。去年音℃-ute、2015年に解散したBerryz工房に続いて、ポッシボーも解散。悲しいね。悲しいけどももうポッシボーの曲を聞けない、チャオベッラの曲を聞けないとおもうと、ライブにいかなきゃ。

昨日の夜は今日の午前中のボランティアプレゼンの準備で4時間ぐらいしか寝てない私。寝不足で、チャオベラの昼公演は途中うとうとしてしまった。情けない。こういったライブの前はしっかり睡眠とらなきゃね。

 12時にプレゼンをおえて、そこから電車をのりついで、新大阪駅から2駅の江坂駅。エサカと読む。この駅からエサカMUSEまではほぼ点字ブロックが敷設されてあるのがうれしいね。網膜色素変性症な私デスペア。何度もこのルートは白杖と点字ブロックでたどりつけたルート。今日もなんなくたどりつけた。

 ライブハウスはビルの5階にあって、歩道から、そのビルまでの20メートルほどは点字ブロックがつながっていないけど、車道のわきをビル壁添いにあるけばなんとかたどりつける。ビルの1階にはたこやきやがあり、4階にはジャンカラがある、そして1階には昔はパチンコ屋があったけど、いまはそのパチンコ屋がなくなり、ドン・キホーテができていた。ドン・キホーテはビルの1階から3階までフロアがあるとのこと。

 チャオベラの14時開演の昼公演を眠気にたえながらしかし涙しながら見て、終演は15時45分。その後チェキ会や握手会などの得点会があるけども、これにはグッズを買わなければならない、チャオベラの最後のつーあTシャツがほしかったけどもすべて売り切れとのことであきらめて、ライブハウスをあとにする。

 18時開演の夜公演まで時間が2時間以上あるので、ちかくのびっくりドンキーへ。昔のびっくりドンキーは安くてハンバーグを食べられるファミリー向けのレストランだったけど、今日地下へつづく階段をおりて、入り口をはいってみると、店内放送は静かな洋楽がずっと流れていた。おしゃれなバーのような雰囲気。親子連れもたしかにいるけど、おばちゃんづれとか、一人客、カップルなどがメインのよう。私は、鉄板にのったレギュラーハンバーグと、ごはん、サラダ、コーンスープセット、ハンバーグは200グラムと300グラムを選べて、私は300グラムを注文、鉄板があつあつで、サラダも意外とたくさんあって食べごたえあった、スープもあつあつでよかった。食後にアイスコおーひーも注文。ドンキーっでは、アイスコーヒーのことを、コーヒーオンザロックとかなんとかかっこいい呼び名で店員が持ってくる。呼び方もおしゃれだね。あそうそうファミレスの定番のドリンクバーがないことからして、ドンキーはちょっとほかのファミレスとはちがうね。

 会計は1640円。意外とするのね。

 ドンキーで時間をつぶして、トイレにもいって、さぁエサカMUSEへ。

 アイスコーヒーでカフェインを補給したけども、まだ眠気がある。そうだ、ドン・キホーテでカフェイン飲料、モンスターエナジーを買おうと、店の前をうろうろ。変な視覚障害者がドンキホーテの前をうろうろしているのを見かねて、若い通行人の女性が声をかけてくれた、どうしましたか?

 いや、モンスターエナジーという飲み物がドンキホーテにないかなとおもって、

 するとその女性はちょっとまっていてくださいと、店内にはいっていった、やけにフットワークが軽いので、店員さんかとおもうほど、3分ぐらいまって、女性が帰ってきた。時間は17時40分。17時45分からのラブリーズのオープニングアクト前座まで時間がない。あせる私。昼公演のラブリーズのドレドレとオーイエイがまた聞きたくて、はやくライブハウスにに入場したい私。ただ、こちらがお願いした手前さっさとライブハウスにいくわけにもいかず・・。
3分ほどしてやっともどってきて、答えはありませんでした。

 ありがとうございますと言ってわかれようとしたら、この女性は親切にも、スーパーにならあるかもしれませんと一緒に近くのスーパーまでいってくれそうな勢い。

 スーパーまでいくと時間が間に合わないのは明らかなので、どうしようかと悩む私。好意はむだにしたくないし。


 カフェイン飲料がのみたいので、レッドブルはありませんでしたか?と私。するとありましたと即答。すぐにその女性はレッドブルを持ってきてくれて、レジに一緒にならんでくれた。

 でも、ドン・キホーテのレジは10人以上が並んでいる長蛇の列。どうしようか。やっぱりいいですといいおうかとおもったけど、ラブリーズよりも、親切な女性の気持ちを大事にしたいので、レジに並ぶことに。3分ぐらいならんで280円支払って、鈍器の外へ。ライブハウスに続くエレベーターの前まで手引きしてもらってそこでおわかれ、レジで待っている間に、その女性がやけに手引きが上手で、親切なので、介護のお仕事をされているのですか?と聞いてみ私。すると、その女性は、視能訓練士の学校にかよっているんですとのこと。そういうことなのね、それで視覚障害者に興味があり、視覚障害者にここまでやさしくしてくれたのね。納得。

 別れ際に、ありがとうカードとJuice=Juiceの最新シングルCD、DVDつきのビビッドミッドナイトをプレゼント、よろこんでくれた。ついでに、私が出演したNHKEテレのバリバラ4月15日放送分のことも伝えた、ユーチューブにあがってますよと伝えた。きっと視能訓練士の卵の彼女は見てくれるだろうな。ついでに、ビビッドミッドナイトも聞いてくれて、Juice=Juiceに興味をもってくれたらなー。

 
 5階のライブハウスフロアに到着すると、まだ整理番号順に呼び込みをしていた150番ぐらいだった。今日は夜は200番ぐらいまで整理番号がよばれていた、ただこの番号は一般発売の番号だとおもわれるので、客入りは300ぐらいはいたかな。昼夜も満員売り切れとはいかず、当日券がでていた。解散ライブの会場が豊洲ピットというとこだけど、キャパはどのくらいなんだろう?最後は満員にしてあげたいな。ということで、私は8月2日木曜日のチャオベラ解散ライブに行きます。なお、前日の水曜日はJuice=Juiceのセカンドアルバムのリリース日です。もしかしたら東京でリリースイベントあるかもね。それなら前の理しようかな。

デスペア的チャオベッラチンクエッティラストtour大阪のポイント

1、青春ってすばらしい。

 チャオベラ、ポッシボーは、活動12年の中で、局長もどんどん変化していった、今のチャオベラは、ロックで、アゲアゲの曲がメイン。でも12年前のデビュー曲はYOUNGDAYSという青春ソング。6人のメンバーが電車のようにつらなってのヤングデイズトレインをしながら、横浜アリーナの花道をステップをふみながらうたいながら移動していくポッシボー。目が見えなくなった私だけども、この時の映像がいまでも頭にのこっている。何度もこのライブDVDのその部分をリピート再生してみたな。あれが12年前のポッシボー。

 この曲の何がいいんだろうな。トレインステップを私も見様見真似でまねしたもんな。まねをしたくなるほどんんかいいんだよなこの曲。

 今日のラストtourのアンコール1曲目がこのヤングデイズだった。あの独特なイントロ、土の中の種が目をだして双葉になってていく様子を高速再生でうつしだしているようなイントロ、なんというか、そういう芽生え間、うまれてくるよ漢がイントロから感じられる。

アンコール明けのヤングデイズで涙がでた。これほど恋する乙女の気持ちを実にたくみにそして素直に表した曲はないだろうな。未来に胸いっぱいの恋する乙女、そんな乙女の曲をあと2か月ほどで解散するチャオベアが歌う。このコントラストが涙をさそう。おそらく私が見えない客席では、ヲタどうしが見知らぬヲタどおしが男女の別なく、隣のヲタの方に手をのせてトレインしたんだろうな。ステージでは、4人のメンバーによるトレイン、客席には無数のトレイン。この一体感がチャオベラポッシボーライブだね。私が思うつんく名曲ベストワンはハロプロ研修生のテーブル席あいててもカウンター席だとおもっていたけど、もしかしたらこのYOUNGDAYSもおなじぐらいかもしれない。告白するときに汗がとまらない、でもあいつもきっとちょっと震えてる。胸キュンだね。

 途中ハッピー15でもNAMIDAがでた。

この曲はエースでセンターのロビンが15歳の時の曲なのでちょうど10年前の曲、涙がでてくる。

 10年前、つんくのアルバムを買って、応募して、早稲田でのつんくトークショーに参加した私。ゲストは須藤茉麻。その前座でたしか、ポッシボーの6人がこのハッピー15をうたっていた。バンドなんだけどもなんちゃってバンドでみんな楽器をひいいているフリ。たしかロビンはリーゼントみたいなヘアスタイル。なつかしいな。

 もう10年前だけど、ぜんぜん曲はいろあせないし、うたうロビンやチャオベラのメンバーのきらめき輝きはまったくよどんでいないね。曲ってすばらしい、アイドルってすばらしいね。そう感じられる私の心も10年年をとたけども、感受性は失っていないのね、というか心はさらにセンチメンタルの度をましていると思う。のこすチャオベラのライブはあと3回かな?大阪で7月7日土曜日にラブリーズと2マンライブをやるようで、これはおそらく昼夜2公演、そして解散ライブの8月2日。のこり3公演。私は全部いかなきゃ。

2、まるまるのお姉さんは好きですか?

これはもう30年ぐらい前のナショナルの女性用無だけ処理機のテレビCMの有名なワンフレーズ。きれいなお姉さんは好きですか?たしか水野真紀がコマーシャルしてたな。

 その当時はまだだれも生まれてないポッシボーメンバー。たぶんメンバーはこの元ネタはしらないんだろうな。

 今回のチャオベララストtourは、毎回セットリストがちがっていて、なになになお姉さんというテーマがあって、そのセットリスト。
 大阪昼は、アゲアゲなお姉さんは好きですか?がテーマ。盛り上がる曲が多かった。出だしのギミバニラから、途中久しぶりにうたったというファンタスティック4、アンコール最後は、全力万歳。とても盛り上がった。客の声もでていた。


 よる講演は、ロックなお姉さんは好きですかということで、愛して愛してとか、情熱バタフライとか、わだちとかだった。

 昼のアンコール曲は、ヤングデイズと全力バンザイ、夜のアンコールはヤングデイズと桜色のロマンティック、そして夜だけダブルアンコールで、永遠ファイヤーボール。

 桜色ロマンティックは涙がとまらなかった、チャオベラとファンの関係性をよくあらわした曲、あなたがいたから私はここまでやってこれた、まだまだこれから、ありがとう、さようならという曲。涙がとまらなかった。

 あと、情熱バタフライのはしもんのリフレインでも、わだちのリフレインでも涙がでてきた。何度も何度も立ち上がってきてたチャオベラ、最後の最後までチャオベラは何度も何度も立ち上がろうとするんだね。

3、MCトーク

昼公演は大阪の思い出、トーク。

ガールズビーのリリースの時に大阪城の歩行者天国、シロテンでストリートライブをやった思い出、暑い中のライブ。

その翌日が後藤夕貴の畑地の誕生日だったので、メンバーでお祝い、ごとぅーはじめてのお酒、たったコップ3分の1のレモンサワーでよっぱらって顔が赤くなり、翌日二日酔いのごとぅー。

 ロビンは、大阪はいつも熱い、盛り上がる、開演前にロビンは客席の様子をうかがって、今日ももりあがっているなと確認したとのこと。

 はしもんは、大阪には着きいちでライブをしにきていた。

 もろりんは、4年前のこの会場でのライブで、チュンリーというゲームキャラクターのコスプレをしたことがいまでも忘れらられない。はしもんはアヤナミレイ。この2人はかつらでうたっていて、もうあれはやりたくないとのこと。

 最後のMCでは、ごとぅーがほんとに解散しちゃうの?って気持ち、解散するって自分たちできめたのに、いまでもそんな気持ちがある。私たち解散しちゃうの?ロビンも同意していた。

 ロビンは、結成から5年までは、全然あおり曲がなくて、客席をあおったりしてこなかった。マネージャーさんがかわって、オグさんというマネージャーになってから、ポッシボーが客をあおるようになった。今日も客とのかけひき?おしひきのあおりができてよかったとロビン。


 夜公演は、今までの12年間での一番のハプニングはというテーマ。
 ロビンは、先日のライブで、最後の曲のほうで、衣装のズボンがはんぶんずりおちていた、チャックがひらきっぱなしで、あきらかにずりおちていた、私何色のパンツはいてたっけ?とそれが気になったとロビン。こういったトークはチャオベラしかできないね、JJの佳林には言ってほしいような言ってほしくないような。
 もろりんは、前々回のライブで、けんだまをクリアできないと次の曲にいかないというコーナーがあって、なかなかクリアできず、15分から20分ぐらいずっと何度も何度もけん玉をやり続けた、客席は、じっと見ててしーんとしていてとてもきまずかったとのこと。

 ごtぅーは、昔は、みんなのヘアスタイリングをライブ前をしてあげていて、それで自分のメイクをする時間がなくなり、すっぴんでライブにでたことがはぷにんぐだったとのこと。まだ十代だったので大丈夫だったけど、いまならすっぴんなんてありえないとごとぅー。
 はしもんは、昔ライブ中チャオティーという紅茶のティーパックを客席にばらまいていたことがあって、それをまちがって、マイクを投げてしまったこと、客席にとんでいったんじゃなくて、なんとマネージャーさんの頭につきささったとのこと。そのマイクはへこんでいて、今でもそのマネージャーさんいわく、あのせいで頭がへこんでいるとんこと。あやまりにいかなきゃとおもったはしもんだけど、おかしくてあやまれなかったとのこと。

 アンコール明けの最後のMCでは、ごとぅが、解散するなんて信じられない、自分たちがきめたんだけど解散するって信じられない。

 ロビンは、たまにはロビンも人に話をふるだけじゃなくて感想いいなよとはしもんにふられて、思いをのべる。大阪といえば、中野サンプラザ公演めざしてツアー動員2222人動員できたらサンプラザ公演決定というミッションで、最後の大阪のライブで、たった27人たりなくてサンプラザ公演をおこなえなかった。
 あの時のライブにきてくれた人いますか?私も実はあのときのライブにいっていたのだけども、手はあげられなかった。私みたいなチャオベラへの思い入れがすくないファンが手をあげるべきじゃないとおもったため。

 27人たりなくて、そのときくやしくて、もうやめてしまおうかともおもった、だけど、あの時も、今日の情熱バタフライの時の客席みたいに、客席が赤一色のペンライトでそまったんです。あの光景をおもいだして・・・。
 ここで、ロビンが涙声、感極ま和って泣きだすロビン。ほんとみんなはやさしい、みんながいてくれたからここまでやってこれた、ほんとありがとうとNAMIDA涙のロビン。

 感動的なワンシーンだけど、ここですかさず、はしもんが、ロンちゃん涙はずるいよ、それならわたしらだって泣けばよかったアハハとつっこみ。チャオベラらしいね。
 そのはしもんの突っ込んにのおかげで、涙をこらえることができて、最後の曲、桜色ロマンティックへ。この流れがとってもよかった。


 昼公演は1時間45分のライブ、夜公演は2時間のライブだった。夜公演は、得点会がないかわりに、全員とのハイタッチお見送りがあった。

 気客席をでてちっちゃいロビーでハイタッチ。左手でハイタッチ、ならびはもろりん、はしもん、ごとぅー、ロビン。

もろりん<ありがとね

デスペア<(もろりんの声ときづいて)もろりん歌声よくでるようになったね。

はしもん<はりがとうございました

デスペア<・・・・だれかわからず無視。というか、もろりんへのコメントをこの時まだ言っていた私。
ごとぅ<ごとぅーです。

デスペア<豊洲いくね。

ロビン<ロビンです。
デスペア<感動したよロビンの話で、涙でたよ。

ここで、私の後方からはしもんの声

はしもん<はしもんはここにいたよー!!!

はしもんごめん気づかなくて、じゃここではしもんにつたえたかったことを書きますね。
デスペア<情熱バタフライと轍のソロ曲のリフレインで涙がでたよ。ほんとよかったよあの曲。

チャオベラのツアーラスト千秋楽をおえて、今はガストでまったりの私。野菜たぷりサラダうどん、ドリンクバー99円クーポン、ほうれん草とベーコンのソテー149円くーおん。たべおわってこのブログを書いている。

 今日のライブで思ったのは、とてもさみしいということ、もうこれから8月2日の次の日かららはもうチャオベラの歌もポッシボーの歌も聞けないのね。せつないね。チャオベラはアイドルではなくアーティスト路線にいこうしていっているから、だれかが結婚してもずっとつづけてくれるものだとおもいこんでいた私。だけどやはり解散。

 いつか宮本佳林についても、このような卒業ライブがあるんだろうな。実に悲しい。こんなに悲しいのなら、好きになるんじゃなかったと思うかもしれない。

 でもそうじゃないらしい、NHKEテレの100分で名著域外をみたら、こんな名言があった。

100分de名著 神谷美恵子 生きがいについて3「生きがいを奪い去るもの」[解][字]


この人になんか
会わない方がよかったと。

こんな 悲しい思いをするなら
というのは

まあ 人生の中で最も大きな
幸せじゃないですかね。

は~!
ふ~ん。

そこまで 悲しいという事は

それだけ大きなものを 少なくとも
持っていた。 持っていたし

大きなものをつくり上げた
という事じゃないでしょうか。

そんなに誇り高い事は
僕は ないと思いますけどね。



 なんかこの考え方は、アイドルとアイドルファン、アイドルの卒業引退とアイドルファンのよきテクストだと思う。つまり、失ってそれがいかに悲しいか、いかにつらいかということは、失うまでのものがそれほど大きく、ありがたき存在だったということ、それを経験できただけでも、そのことを経験したことこそが誇り高きこと。

 私の中野域外、誇り高き精神を見つけに、7月7日と8がつ2日はチャオベラのライブにいかなきゃ。



 
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Juice=Juice宮本佳林のロングインタビュー激動の日々を語るがビルボードジャパンHPに掲載されている。

2018-05-25 22:58:56 | モーニング娘。と私
 今日は会社の健康診断だったけど、体調がまだすぐれないので回避。ただ、昨日もらったお薬のおかげか、一日3リットルの水分をのんでいるおかげか、鼻水もとまり、のどのはれもおさまってきた



 やっぱり、体調がよくないと毎日がたのしめないね。



 体調がもどってきたので、Juice=Juiceのエース、いやハロプロのエース宮本佳林のブログを読んでみる。なんと、浅香唯さんと対談をしたとのこと、去年は松本伊代さんとの対談、80年代アイドルがスキと公言している佳林ならではのお仕事だね。



 浅香唯は顔がすっごく小さいイメージだけど、佳林とどっちが小さいかな?たのしみ、6月30日発売の雑誌トップエールネオに掲載とのこと。

 あと、ネッと記事で宮本佳林のロングインタビューものっていることも知る。ビルボードジャパンのHP、宮本佳林激動の日々を語るというもの、



 出だしから、ハロプロのエース宮本佳林と紹介されていて、読んでいてうれしくなるね。



 まだ読んでいない人はぜひ読んでみてね、



 ただ、佳林にひあもう少し、5人から7人になった時の、くやしさ、とまどいなども語ってほしかったな。そういったところにファンはシンパシーを感じるんだけどな。



Juice=Juice宮本佳林“激動の日々総括&未来への布石”単独インタビュー | Special | Billboard JAPAN http://www.billboard-japan.com/special/detail/2326



とはいえ、久しぶりに佳林らしい、佳林のエッセンスがつまったインタビューになっているね。後半は涙がでてきたね。宮本佳林は宮本佳林を目指す。すばらしい。

ps
佳林の卒業かぁ・・・。来たるべき事実、それに私も備えておかないといけないな。
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4年ぶりにJuice=Juiceのアルバムが発売される。ことが昨日発表された。

2018-05-24 23:47:26 | モーニング娘。と私
 今日は、数日前からのどの状態が悪かった私、それがのど、鼻、そして熱もでてきて、体調がすぐれない私。昼から会社を休んでクリニックへ。木曜日は休診のクリニックがおおくて、遠くまで汗をかきながら歩いていく。診察代と薬代あわせて500円。
 網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。障害者医療女性ということで、500円で病院にかかかれる。ありがたいね。

 薬をのむのと、まだ昼ごはんを食べていなかったので、近くのサイゼリアに寄り道。久しぶりのサイゼリア。500円ランチ、ドリンクばー、ごはん大盛りで630円。

 食べて、お水で薬をのんでまったり。クリニックの往復で、汗をかいて、すこし体が楽になった私。熱っぽさをあまりかんじないぐらい体がウォーキングによって熱があがってきた。
 せっか休みをとって、サイゼリアにきたので、まったり。そこで、Juice=Juiceのブログを見る。メンバー全員がアルバム発売につてのブログ。

 実は、昨日の水曜日のハロプロユーチューブ情報番組「ハロステ」ですでに発表されていたよう。私はサイゼリアではじめて知った。

 佳林ブログによると、もう聞けないあの曲も収録されているとのこと、おそらく大人の事情だね。ライぶ曲だけでなく、新曲も収録されるみたいなので、たのしみ。このアルバムをひっさげてのツアーが秋にきっとあるね。そして今年も日本武道館でコンサートやるかな。今度は横浜アリーナかさいたまスーパーアリーナに挑んでほしいな。おととい大阪のローカルラジオ局のラジオ大阪の番組で、私が何度もJuice=Juice、宮本佳林と連呼してきたので、そのリスナーもきっとJuice=Juiceのコンサートにきてくれるはず。
 このアルバムリリースをきに、さらにJuice=Juiceが、宮本佳林がひろがることを期待する。
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私が出演したラジオ大阪「話の目薬」が昨日放送された。

2018-05-23 23:00:47 | 網膜色素変性症と私
 昨日の夜は名古屋の映画館でJuice=Juiceの段原瑠々のバースデーイベントに参加してきた私。ちょうどその時間と同じ時間に大阪では、ラジオ大阪から私が出演したラジオ番組が放送された。



 名古屋から大阪にかえってすぐ聞こうかともおもったけど、Juice=Juice、宮本佳林、ワンダフルワールドと私が言った部分がカットされているのがこわくて、なかなか聞けず。でも今回は前回のバリバラテレビ出演のときよりも、何度もJuice=Juice、何度も宮本佳林ってことばにだしたからカットしづらいはずと思っていた私。

 放送後、知り合いの人から、Juice=Juice、ワンダフルワールドの部分もちゃんと放送されていましたよという連絡をうけて、やっと今日聞いてみた。



 私の独特のなまりと、Juice=Juice宮本佳林に対する熱いパッションがとてもよく伝わった、おもしろい番組になっていると思う。Juice=Juiceの宣伝にもなったかな。



 録音しているので、これをCDRに焼いて、Juice=Juiceのマネージャーあてにおくろうかな(笑い)



 一番いいのは、ネットにこの音源があがっていればいいのだけども、今のところあがってないね。バリバラはすぐにあがったのになぁ。

 (誰か、狼住人アプロダユーチューブに詳しい人あげてくれないかなぁ・・・)ひとりごと。決して違法アップロードをお願いしているわけではありません。



 視覚障害者に関心のある人、点字ブロックに関心のある人、



 目が見えなくなって絶望して家にひきこもっている人、



 そして、Juice=Juice宮本佳林ファンの人にはぜひ、聞いてもらいたいな。



 ラジオ大阪 2018年5月22日放送「話の目薬ミュージックソン」





 25分の番組中、私が、

Juice=Juiceと発言したのは 5回



宮本佳林 と発言したのは 3回



 ワンダフルワールド と発言したのは 1回でした。

 また、女性アナウンサーが

Juice=Juiceと言ったのは 2回でした。



大成功だったと思います。



それもこれもこのブログの読者のみなさん、点字ブロック√調査に協力してくださったハロプロファンのみなさんのおかげです。

ありがとうございました。



 まだ聞けてない人は、来週の火曜日までなら、ラジコもしくはラジコプレミアムのタイムフリーで聞けますので、ぜひ聞いてみてね。関西にお住いの肩は無料で聞けます。関西以外の人は月額370円ぐらいはらえばラジコプレミアムタイムフリーが聞けますよ。

ラジオ番組の最後に、私が叫んでいる「ワンダフルワールド ぜひ聞いてください」

番組の最後にJuice=Juiceのオリコン1位曲ワンダフルワールドをかけてもらえると信じていた私。だって、ラジオ番組名がミュージックソンだも。
 でも、かけてもらえず。
 ということで、以下の動画をクリックして私がラジおで言っていたワンダフルワールどを聞いてみてね
そして、視覚障害者にとってのワンダフルワールドとはどんな世界なのか考えてみてはいかが?

Juice=Juice『Wonderful World』(Promotion edit)



 



 
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Juice=Juice段原瑠々17歳バースデーイベント@名古屋ミッドランドスクエアシネマ2 に行った。

2018-05-22 22:27:16 | コンサート舞台
ピアノアカペラ渡良瀬橋

 毎週火曜日は、名古屋の名古屋駅前近くのシンフォニートヨタビル2階の映画館、ミッドランドシネマツー。まちがっちゃだめなのが、ミッドランドシネマはミッドタウンスクエアのビルにある。これはまったく別のビル。

 そのミッドランドシネマ2で、毎週火曜日の夜、ハロプロメンバー本人がこの映画館にやってきてイベント。最近はほとんどが東京でやったバースデーイベントの名古屋版。今日は5月7日に17歳になった段原瑠々、Juice=Juice2期メンバーの名古屋でのバースデーイベント。

 東京の段原バースデーイベントの評判がよくて、2回公演が3回公演になってそれでも客は満席。ハローのファンのおもしろいところは、アイドル性でなく、ビジュアルでもなく、そのメンバーの歌が好きでファンになるという人が少なくない。ここが不思議なところだね。宮本佳林ファンの私があえていうと、現在のハロプロメンバーで歌がうまい、ソロでライブをやっても客をあきさせないのは、高木紗友希、小田さくら。そして今日の段原バースデーに参加して段原もハロプロ歌姫の一人であることにまちがいないと確信した。

 ということで、平日の火曜日19時半からの名古屋での段原瑠々バースえでーイベント。今日はラジオ大阪で20時から私がが出演するラジオ番組「話の目薬ミュージックソン」が大阪で放送されるのに、それを聞かずに、大阪から名古屋へ。

 会社を丸一日休むのはもったいないので、半日休み。家にいったんもどって支度をしようとしたら、ちょうどNHKのテレビで日大アメフト部のクォーターバックがが会見をするところ、まだ二十歳になったばかりの若者が、実にどうどうと、実に誠実に自分のおかしたあやまち、そして事実をのべていた。かっこいいね。判官びいきだけど、こういう素直さ正直さがいいね。

 それは広島の田舎娘。段原にもいえることで、素直さ、純朴さ、いやみのない性格、段原を嫌いになる人はいないだろうね。
 日大の記者会見を見ていて、家をでるのがそくなり、そこから電車を乗り継いで近鉄大阪難波駅へ。乗ったのが17時ちょうどのアーバンライナー。3080円。障碍者割引がありがたいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。特急券は半額にならないけど、乗車券が半額になる。

 17時出発で、名古屋につくのが19時10分。段原イベが19時30分開演。はたしてまにあうか、地震がなかったので、何度も新幹線でいこうと迷い迷ったが、まてよ、私の好きなのは宮本佳林であって、段原瑠々ではない。段原のために新幹線を使うのはどうかとおもって、近鉄。

 近鉄名古屋についたのが19時11分。そこで近鉄の駅員さんがまっていてくれて、名駅のタクシーのりばまでつれていってくれた。この時点で19時15分。

 いざタクシーにのると、なんかたよりなさそうな運転手さん。丁寧に、自分の名前をなのってくれて、いまからメーターさげますね。とタクシーのりばから、ひとつ交差点をすぎたあたりで、メーターをおろしてくれた。やさしくて丁寧なんだけど、いまはもっと急いでほしいの。映画館のあるシンフォニー豊田ビルを知ってると聞いても、

 あのー新しい、ホテルがはいってるビルですよね?と頼りない。ミッドランドスクエアのビルはここなんですけどねと運転手さん。

 以前、地上からこの映画館に来た時に、知り合いの人に、ミッドランドスクエアシネマ2の看板がビルのところにでているということを思い出し。なんとか運転手さんも見つけてくれた。ここはシンフォニートヨタビルの裏で、正面はどうやらホテルらしい。今度タクシーでくるときは、このホテルの入口の裏で入り口っていったらいいかもね。

 タクシーをおりると、25分。ここは1000円札をだして、おつりはいりませんとかっこよくいきたかったけど、しっかりおつり470円をもらって、タクシーの運転手さんに車の外まで手引きしてもらって、エレベーターにつながる点字ブロックのところろまで手引きしてもらった。本来なら、こんなときこそ、ありがとうカードとJuice=JuiceのCDをラッピングしたものをプレゼントしたかったのだけども、その時間がない。もしかしたらこのおじさん運転手は橋迫倫や米村吉良らのおじいさんだったかもしれないのにな。

 エレベータにのって、27分。そこから映画館のロビーにはいって、入場口へ。スタッフにチケットをだしてすぐに入場。

 シアター8はこのフロア。スタッフに手引きされる私。スタッフが首をかしげる。このチケットはどこかちがう。そう来週の江坂MUSEでのチャオベラのtourラストライブのチケット。見事に版権を着られたチャオベラチケット。
 それはおいといて、早く自分の席に着席しなくちゃ。劇場内は女性スタッフに手引き。うしろのほうの席の通路階段で、たちどまって、ここでしょうしょうおまちください。なんだろうとおもいきや、座席を確認しにいっている。

 その間に、アナウンス開始、段原の呼び込み。このアナウンスはなつかしい、昔℃-uteのマネージャーとかしていた人の声だった。まだ現場にいるのね。

 段原が登場して、1曲目ギブミーラブをうたう。私はというと、通路階段に腰をおろして、聞く体制。
 するとスタッフがもどってきて、席わかりましたのでいきましょう。

 いやいや、いま動くとほかのお客さんに迷惑なので、曲をきいて、トークの時に移動しますと伝える。

 ということで1曲目は通路階段で聞いた私。去年の5月にまだ研修生だった段原が研修生公開実力診断テストでうたった曲。その当時も他の研修生をよせつけない圧倒的な歌唱だったけど、今日もそのとおりだった。

 1曲おわって、段原のかんたんなMC。今日はよくおこしくださいました。ちなみに今日は段原一人の出演。ほかのお笑い芸人などの司会者はいなかった。これがいいね。

 あと、席は満席。ファンクラブ先行販売では売り切れなかったけども、一般発売になってすぐにうりきれた。私も最後の最後に一般発売で買って、最後列P列12番。どセンターだった。そこに移動して、すわって段原の歌を聞く。ほんとこの子は歌がうまいね。もっうまれたエモーションなうたい方ができるのね。

デスペア的段原瑠々バースデーイベント名古屋のポイント

1、段原の生まれたてのベイビーラブ

 今回の瀬戸リストはほぼ東京と同じのようで、段原のターニングポイントとなった曲をきれいにセットリストに組んでいる。研修生テストでうたったGIVE ME 愛。はじめて研修生発表会で同期の研修生7人でうたったロックエロティック。あのときるーはまだ小学校6年で菅谷さんのパート、そして小5のふなっきは夏焼さんのパートをうたってたんですよ。信じられない。あのころとくらべて、ようやくこの曲が歌える都市になったかな?と段原。

 あとは、同郷の先輩鞘師里保の代表曲、冷たい風と片思いも歌う。先輩沙耶氏のちょっとはりあげるようなうたい方ではなく、のびのびとさらにエモーションにうたっていた。

 JJの持ち歌からは、生まれたてのベイビーラブを披露。本当はこの曲は5人か7人でうたう曲だけど、それを段原は今日は1人で歌い上げた。最後のほうはちょっと、声が息がつづかないのかゆれていたところもあったけど、

 出だしの高木紗友希の生まれたてベイビーラブいくよ!!おいおい!!もしかりいれて、曲後半の高木のフェイクもオリジナルのフェイクをいれていた。最近の高木はこのフェイクをアレンジするので、久しぶりにオリジナルを聞いたな。

 生まれたてを7人バージョンで聞くと、段原の歌唱が鼻につく。なんていうか、ほかのみんなはポップに℃-uteにうたっているのに、段原だけはなぜか段原スタイルのはりあげるうたい方。抑揚をつけて低い歌声でうたう段原。これをエモい歌というのかな。

 そんな、違和感のある段原の生まれたてだったけど、今日一人で段原が歌う生まれたてを聞いて、まったく違和感がなかった。おそらく段原は、7人でうたうときと同じようにうたっているんだろうけど、ぜんぜん鼻につかなかった。不思議。

 段原は、こういう歌い方で生まれたてはうたうべきという強い信念でももっているのかな。JJの曲をたとえば佳林が一人でうたうとどこかものたりなさがある、佳林の歌声はクリスタルボイスなので、重量感がない。その点段原にはクリスタルボイスはないが声が重層的で重量感がある。

 1曲を歌い上げて、その世界観を伝えることができるか、聞いている客に伝えることができるか。ハローではどうしてもパート割りの歌唱であって、それにファンもなれているので、佳林の歌声も、ほかのメンバーとの対比で、ほかのメンバーを下地としてはじめて歌声が映えるところがある。その対比関係で、佳林の声にうっとりする私。あぁやっぱり佳林の歌声はいいな。切ないな。はかないなと。
 その点、段原の歌は、ほかのメンバーのパートにまぎれると、悪目立ちをする。一人ういてしまう。でも一人でうたうと段原の歌はしっくりくる。こう考えると、段原はソロ向きだね。

 本編50分のイベントおわって、携帯メールを確認してみると、7月9日月曜日の鈴木愛理日本武道館初ソロコンサートのサイドスタンド2階席のチケットの当落メールがきていた。なんと落選。スタンド2階席でも落選なのね。愛理きてるね。

 さて、Juice=Juiceのその後を考えるべき時期がちかづいてきた宮本佳林、高木紗友希。鈴木愛理の次に単独で武道館ライブをやれるのはだれかな?

 私は宮本佳林と信じて疑わないけど、もしかしたら段原瑠々ってこともあるな。なんかちょっと複雑な私。

 佳林は西域ん、ブログでも、こんんあこといったらうさんくさいからやだとか、昔の佳林ならはずかしげもなくまっすぐな目でファンに伝えていたことばをはずかしがるようになってきた。その点、段原は、佳林にいつもついてまわる、悲壮感、切なさ、憂いというものがまったくない。ほんと田舎の純朴娘。そのもの。ぶれないという点では、段原はこのままきっとぶれないだろうな。ぶれないということは、安定感があるということで、ファンも安心する。

 今日映画館で会って、帰り道を手引きしてくれた名古屋のかなともファンの人も、るーちゃんに推し変するかもしれんと言っていた。私のまわりでも段原ファンが増えてきた。なんかきてるね段原。
2、トーク
 イベントはじまって30分はほぼうたいパなし。そこから10分ぐらいのトーク。先週名古屋の同じ映画館でイベントをした高木と宮崎さんからの指令。Juice=Juiceメンバーのいいところをどんどんあげていってとの指令。

 段原は、年齢順にしっかり答える。
 宮崎さんは、お母さん、るーちゃんどうしたの?とあまったるいお母さんみたいな声で声をかけてくれる。自販機の前で宮崎さんがdeuceをかっていると、必ず、るーちゃん何飲むと聞いてくれて、おごってくれる。お母さんみたい。

 金澤朋子は、正直、お互い人見知りなので、一番親しくなるのに時間がかかった。

 高木は、メンバーの中で一人だけるーちゃんじゃなくて、るると呼んでくれてうれしい。るるが抱き着きにいっても高木さんは絶対にいやそうな顔はしない。お姉さんみたいな存在。そしてなにより歌がうまい。

 宮本さんは、かわいい。ステージdめおそうだけど、楽屋でも、るるの前にたちはだかって、あれ?通れない通れない?とるるを透明壁にみたててて、そんなことを言うんですよ。あの時どう反応すればいいかいまだにわかりません。だけど宮本さんはやっぱりかわいいです。

 上村さんは、ツンデレ。るるが抱き着きにいったら、やめてというときもある、だけどやっぱりお姉さんみたいでやさしい。

 やなちゃんは、はじめどう接したらいいかわからなかったけど、最近わかってきた。るーがあみこみのヘア廃りうをしていて、やなちゃんがそれかわいいねいいなーと、さも自分もやってほしい口ぶりだったので、先日の盛沢山会の時にやってあげたら、喜んで、そのヘアスタイルでメンバーさん全員と写真とってました。ほんとかわいい、妹みたいです。

 佳林はもっとるーちゃんにdeuceをおごってあげるべきだなとおもった私。なんかるちゃんの目には佳林は変なちょっと扱いにくい人にうつっているようだった。まぁ。天才はえてしてそういうもjのかな。
3、アカペラ

 東京ではピアノの弾き語りで森高千里の渡良瀬橋をうたったとのこと。私はそれがききたくて、今日のイベントに大阪から往復6000円かけていったいっても過言ではない。

名古屋ではピアノ弾き語りないかなとおもったら、ちゃんとキーボードがステージにおいてあって、渡良瀬橋をうたってくれた。

 ちょっと間があいて、椅子にすわって、ピアノの音をたしかめるべく、ポロ論とかるく引く段原。そしてうたいだす。

 どの程度のピアノレベルかなとおもった私。これでも私もヤマハ音楽教室に3年ぐらい通った私デスペア。黄色バイエルは修了。

 段原は片手でメロディーだけをひくのかとおもったら、ちゃんと左手でコードもひいていて、しっかりとした曲になっていた。そしてそのゆったりとした弾き語りのリズムにあわせて段原が渡良瀬橋をうたいだす。

 だれかを好きになった、だれかとわかれたとかいう経験ははるか遠くのことになってしまった私。私のそのような愚鈍な心には段原の歌い上げる渡良瀬橋は響かないかなとおもったら、
 曲終盤、ピアノの感想だけになり、うたうのはやめて、そして、間奏もやめる段原。そして大きくひと域すいこんで、アカペラで歌い上げる段原。

 暗闇からの段原の歌声。まるで暗闇をてらすまっすぐなサーチライトのような段原の歌声。とてもきれいだった。あやうく涙がでそうになった。これは近鉄とkkっ湯でなく、新幹線で行く価値あったね。前言撤回。

5、息が続かない。
 いくら歌姫段原とはいえ、フルコーラスを一人でうたうのは大変そうだった。特にメンバーがいれかわってソロパートフェイクをする生まれたての最後のところなど、佳林パートでは声があまりだせてなかった。あと最後のロマンティック受かれモードでも最後、ちょと声がでにくそうだった。

 そう考えると、藤本美貴の歌ってほんとすごかったのね。あれはああいう鼻声歌唱だからできたのかな。

 今日は、のどが痛くちょっと体がだるく。のど飴とマスクをしてのイベント参加の私。体調が万全ではなかったけど、いってよかった。最後のお見送りは、私は一番最後で、私の前の人のおみおくりから30秒ほどおくれて、通路にでたけど、段原はちゃんとそこにいてくれた。

 防止とサングラス、マスクとリュック、それに白い杖。あきらかに知らない人がみたら異様な変なおじさんだけど、純朴娘。は、鈍感なのか、警戒心がなく、ありがとねと広島弁でいってくれた。

 もし、これからJuice=Juiceのだれを応援しようか、いわゆるだれを推そうか迷っている人がいたなら、私は迷わず、段原をおすすめします。歌も、性格も、安定感があるので、きっと長くJuice=Juiceにいてくれるとおもうので、それを感じているのは私だけでなく、リーダーのみやざきさんもそれを感じているよう。将来るーちゃんにはJJのリーダーになってほしいといっていたからね。

 さて、今私は近鉄名古屋からおおさかなんばにむかう近鉄特急の社内でこのブログを書いている。はてさて、私の出演したラジオ番組では、ちゃんと私は宣言できているだろうか。Juice=Juiceの宮本佳林さんの歌がすきで、そのために点字ブロックのルートを調査していることを、ワンダフルワールドな世の中になることをいのっていることを。

コメント (2)
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