読む日々

テーマばらばらの読書日記

その後

2011-06-12 | 雑感
 昨日の朝の死にそうな体験から40時間余りが経過。背中の痛みはほぼ収まり、なんとか明日は仕事へ行けそうです。
ふらつき、というか意識障害は やはり急激な血圧低下のせいらしい。

寝ている=血圧低いいきなり起きて熱いお湯を浴びる=急激に血圧上昇お湯に慣れて、さらに髪をすすぐのに下を向いた=急激に血圧低下意識障害

という図式?

ともかく、完全に意識がなくならなかったのが幸いでした。まじめに気をつけよう。
友人達がいろいろ心配してくれて、勤め先の病院の看護師長さんに聞いてくれたり、自分の体験から心筋梗塞を疑って
すぐに医者へ、とメールくれたり・・・世間の情けが身にしみました。


・・・・が
夫は昼過ぎまで何の連絡もなく遊び歩き、帰ってきて私が寝込んでいても無視、息子が「おかーさん、具合悪い」って訴えても
「へぇ」だって。

さらにさらに姑が持ってきてもらいたいモノを留守電に吹きこんでいたから「持って行って」とお金を渡したのに
「オレが行くのか?」とのたまった揚句、行かなかった・・・お金はネコババか


もう、かなり限界かも。いつも夫の味方をする私の妹ですら「はぁ  いい加減にしろ」と怒ってましたわ。

意識障害で倒れそうになった瞬間、私のムネをよぎった事、それは・・・
まず第一に息子の顔だけど、次は夫じゃなかった。

で、電話したけど出ない夫に対して湧いてきた思いが
「このまま死んで私の保険金がアイツのモノになるのだけは絶対にイヤ」でした・・・終わってるよね。