道の駅あいとうから2分ほどの距離におやっと思うおそば屋さんが、ありました。
「蕎麦家 白河」って看板が・・・
これはちょっと話題に出来るかもね、と思い入ってみます。
何となく、幌の色が藁葺き屋根と合ってるね・・・
こういうお店って、ハズレかアタリか？
面白いですよね。
いつものコンデジだけでなく、大きなデジカメも2台
勇んで持ち込みました。
外見同様、店内もまんま古い民家でノスタルジック・・・
骨董品に、それに見合ったインテリアグッズ。
畳に古ーい食卓がいくつか置かれてます。
掘りごたつになった席もありました。
勝手に上がり込んで、席に座りますがお店の方、現れず。
厨房まで覗き込んで声を掛けると
ご主人らしき方が出てこられて、丁寧にご挨拶。
メニューの種類はそれほどありません。
蕎麦の轢き方による違いがある程度、
お昼のセットもあるということで、それを注文しました。
大きな木枠の箱にざる蕎麦とかき揚げ、薬味が。
揚げだし豆腐とおこわ、香の物。もちろんそば湯も。
1500円と言うお値段でしたが、とても美味しかった。
おこわ（赤飯）の美味しさに家内も感嘆。
・・・写真を見せろって？
デジカメ3台も持ち込んで・・・実は、
「携帯、デジカメなどでの撮影はご遠慮下さい」って貼り紙が。
ご主人に事情を聞いてみると、
2、3年前に嫌な思いをされたらしい。
「ネットする人の中には不埒な人もいるので、ご遠慮願ってるのです」
と言うことでした。
検索してみると これかな と思うのに当たりますが・・・
こだわりを持ってやっておられるので
些細な干渉にも嫌な思いをされるのでしょう。
貼り紙を無視して写真をアップされてるブログもありましたし
（許可を得られたのかも知れませんが）
こだわりと言えば 安倍司氏の新聞切り抜きがテーブルに貼られてました。
安倍司氏は、現代の食を研究、添加物の恐ろしさに警鐘を鳴らされてる方です。
興味のある方は 安倍司 で検索してみましょう。
ここのお店とどういう関係なのかは、知りませんが、
安倍司氏はこの辺りの方のはずです。
文字ばっかだとここらしくないので・・・
道の駅で買ったお土産。そう言えばこれを売っていたショップも撮影禁止でしたｗ
画像をクリックすれば、寂しそうにしてたお友達を一緒にしてみました。