
京都府立 陶板名画の庭に寄ってみました。
一度行ってみようと思ってたのですが、なかなかその機会が無く。
この日はちょうど「北山ハロウィン」の催しとして
ライブをやってるそうなので。
入場料(大人)100円、小人半額、
60才以上は無料(来年どうぞ1京都さん)
気軽に入れる入場料ですね。


どんなところかというと、北山通り府立植物園の北門の横にあって
名画の美しさをそのままに再現した丈夫な陶板画を
安藤忠雄氏設計の施設に展示するもので、屋外で鑑賞できる
世界で初めての絵画庭園です。(HPより引用)

陶板で再現された名画は、8点ほどですが
建築家安藤忠雄氏設計の建造物がおもしろいです。
ここでは、陶板名画を鑑賞するだけじゃなく
演奏会やイベントなどに活用できるようになってます。

この日はB2でアコースティックコンサートが
ノンストップで行われるはずでしたが、雨のため機材に不都合が起こり
修理中とか。再開は5時以降、そのため再入場ができると言うことでした。
B2(地階2)と言っても空が見える吹き抜けです。
特設の水上ステージには雨のためかテントが張られて・・・カッコワルイ

日が沈み、音が聞こえるので再入場してみました。
観客席には傘が1本・・・


夜の風情も良いですね。


ミケランジェロ作「最後の審判」の前に立つ 紳士・・・
