カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

和歌山ラーメン、ちゅるッ

2009-04-15 23:36:32 | ランチ/カフェ
新しくできた道の駅「とっとパーク小島」を出たのが2時前、
さすがにお腹が空いたので、何処かで昼食をと探しながら次へ向かった
なかなか良いところが見つからず、やたらと王将が目に付く・・・
名古屋城を過ぎて、紀三井寺も過ぎて、ここまで来たら和歌山ラーメン!
・・・と、決めたもののお店が見つからない。

そんな時、反対車線に大きな看板が!



そうそうこれを探してたのヨ!「和歌山中華そば」。どんな店か分からないけれど
早速、方向転換して・・・



何で記念撮影やねん。

和歌山中華そば「楠本屋」。後で調べたところまあまあ有名店のようだ。

和歌山ラーメン、地元では「中華そば」って言うようで、
ジモティーともなると単に「そば」と言えば和歌山ラーメンの事だそうだ。



メニューにも「そば」って書かれてます。
餃子や焼き飯、丼物はありませんね。その代わりテーブルには
お寿司が入ったカゴが置かれてます。鯖寿司、稲荷寿司、巻き寿司の3種。
これ和歌山ではお決まりなんだそうで・・・



これがその「そば」ってやつ。頭の写真は「ねぎそば」です。
巻き寿司も1パック取りました。



スープは豚骨醤油。和歌山ラーメンは2系統あって醤油の方を車庫前系、
ここのように豚骨醤油は井出系と呼ぶらしいです。
まろやかで、豚骨と言ってもこってり脂が強くないです。
あとくちに醤油がほんのり残って、なかなか美味しい。
麺は極細麺、冷や麦よりちょっと太いくらい。長浜ラーメンほど細くは無いかな。
具は、これでもかッて言うくらい薄いチャーシューが2、3枚。
梅型のかまぼこにメンマとネギというところです。
ちなみに私が頼んだ「ねぎそば」は、いまいち。ただの「そば」で充分。



美味しいだけにちょっと食べたりない量でした。
和歌山中華そば、食べるなら大盛りが良いようです。



ついでに・・・晩ご飯は



岸和田サービスエリアのレストラン「だんじり庵」で
泉州たまねぎカレーうどんとかやくご飯のセット。
カレーうどんは、たまねぎの甘味が勝ってるかな、具だくさんでおかずにはなります。



話は変わりますが、噂のコレ出ます。5月1日発売「Nikon D5000」
入門機ですが、ちょっとそそられてます。

商品的にはD60とD90の中間機種って事でしょうが、名前をどう付けるのかも
注目されてたのですがD5000ってことになったようです。
・・・D70、D80は使えないものね。D60Xなんてのも今更だし。(^_^ゞ
ちなみに我がD40はすでに生産完了。D40Xももうありません。

このD5000、撮像素子などはD90のものと同一。CMOSの1230万画素。
動画機能も同じですが、ボディ内AF駆動モーター非搭載で、
AFモーター内蔵レンズでしかAFが作動しません。
これは今持ってるレンズが使えるので差し当たり問題なし。
他にはファインダーがペンタミラーかペンタプリズム(D90)の違いがあり
コストダウンを図ってるようです。

なんと言ってもD90にも無い機能。バリアングルになった液晶モニターは魅力。
もちろんライブビューです。



こんなローアングル大好きなわたくし。この時も地面に腹ばい、匍匐前進状態。
ファインダーのみのD40では草に顔が埋まります・・・
こういう時だけはバリアングルモニターが欲しいものです。ただ
残念なことにD90の3型92万ドットに比べ、2.7型23万ドット・・・
こんなところでコストダウンしなくて良いのに(-_-;)

まぁ評判を聞いて、価格の落ち着く3ヶ月から半年後くらいには・・・