カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

今年最後のアマポチ?

2009-12-28 23:58:22 | 今日のボソッ
たいしたネタも無いので、昨日Amazonから届いたモノを・・・

ロードスターと旅に出る―この車を相棒にしたからには、一度はやってみたいこと。
中村 淳
三樹書房

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著者・中村 淳氏は私と同世代(1歳違い)。ロドスタ歴は6年だとか。
真っ赤なNBで、2007年に北海道旅行をした2週間のドライブ日記を綴ったものです。
50歳でロドスタを手に入れ、この車を相棒として、すっかり魅せられた氏。
北海道へはキャンプ道具を詰め込み、広い大地を一人できままにドライブ。
旅の途中、ロドスタを絡めた様々な出逢いも面白く語られてます。
氏は、「30年間に8台の車を乗り継いできたが、
これほど走りの楽しさでのめり込んだ車は初めてだった。」
と言われるように、すっかりロドウィルスに感染したお仲間であります(笑)




こちらは、ちょっとマニアックかな。CDです。

Buzz To The Hives Tribute to ACE CAFE LONDON
レイピアーズ
Hellbilly Inc

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1950~60年代、ロカビリー全盛期の26曲が収められている Compilation Album。
『ACE CAFE』とは、ロンドン北西部ノース・サーキュラー・ロードに24時間営業のトランスポートカフェとして1938年に誕生。
やがて英国中のオートバイ乗りが集まる溜まり場となり、店先にはトライアンフ、BSA、ノートンなど英国製バイクが並び、店内にはロックンロールが鳴り響くアウトサイダーの社交場、ロッカーズの聖地となった伝説のカフェ。
TON-UP BOYS (命知らずの走り屋達)、カフェ・レーサー達が時速100マイルで公道を駆け回り、おびただしい数のバイク事故とともに多くの逸話を残して、1969年、エース・カフェは閉鎖に至ったというものです。
バイカーとロックンロール・ファン。往時を懐かしむ者と往時を羨望する者の心象風景として生き続けていたこの伝説のカフェ。1994年、マーク・ウィルズモアという一人のロッカーズが憧れのエース・カフェを甦らせるべく呼びかけると、英国各地から1万人近いロッカーズと6千台以上のバイクが集結。以降も毎年ブライトンの海岸線を埋め尽くす規模に広がっていき、
遂に2001年、エース・カフェは往時の外観そのままに復活を遂げる。



ちなみに、私は世代的にもこの時代より随分若いのですが、音楽的には
ロカビリーは、結構好き。このCDの曲は、ちょっと古すぎるけど・・・
ストレイ・キャッツは、今でもドライブ中によく鳴り響いてますよ♪
このアルバムには、シールも付いてました。

バズ・トゥ・ザ・ハイヴ!(Buzz To The Hives)
直訳すればブンブンうなりながらミツバチが巣箱を目指す・・・かな。
さあ、クシで前髪を整えたらエンジンを噴かせ。Ride With The Rockers!