カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

河童まみれの「海洋堂かっぱ館」

2015-10-31 16:07:29 | 旅アルバム
超私的な趣味の・・・(^_^ゞ
高知に行けば外せない場所でした『海洋堂かっぱ館』

今年のGWに、いつものホンダの営業さんが行かれて、お土産まで頂いた。
機会があればぜひ行ってみようと思っていたのが意外と早く実現しました。

愛媛を出て南下、四万十川沿いのR381を下り、打井川からr55に入り
山道を少し走ると、ありましたよ♪カッパのパラダイス。



臨時駐車場からカッパ館までは少し歩かなければ行けませんが・・・
それほど人出も無いだろうと思っていたのですが、意外や
人気があるようで大盛況。賑わっていました。



沿道もカッパだらけ、こんなお店もあります。



周りはのどかな田園があったりしますが・・・



川沿いに、見えてきました♪ 河童の村?









入って行くと、もうそこは河童だらけで、カッパまみれ・・・



興味の無い方(ほどんどだと思いますが)には、退屈でしょうが
しばし、館内の展示を。これでもほんの極一部・・・



























なかなか見応えあるでしょ♪ もううんざりかな・・・(^_^ゞ













笑えるものもありました。いっぱいあったのですが・・・



カッパヌードル? カッパフェ。(^_^ゞ


館内はカッパだらけ、疲れるほど河童にまみれて
ちょっとひと息、外に出てみると・・・









ひと息つくどころか、どこを見てもカッパ、かっぱ、河童。




食べてみたかったな。










それにしても、よくここまで・・・
そもそも2011年、海洋堂ホビー館四万十が高知県四万十町にオープン。
その翌年、海洋堂かっぱ館が。2014年にはかっぱ館2号館オープン・・・
まだまだ増殖しそうな勢いですな。(^_^ゞ

その張本人は・・・このおっさん?



宮脇修館長
海洋堂の創業者ですね、今は社長を息子の宮脇修一氏に譲り
生まれ故郷である高知でこんなもん造って。

1964年、大阪府守口市に一坪半の模型店「海洋堂」を開業すると、
ガレージキットブームなどを日本に引き起こし、模型メーカーとなる。
1999年、海洋堂の企画・製作による「日本の動物コレクション」を
おまけとして入れたフルタ製菓の「チョコエッグ」が爆発的にヒット。
その後、背信行為を繰り返すフルタ製菓とは決別。
大手玩具企業・タカラトミーからチョコエッグの続きとしてチョコQを
継続発売し、その他数多くの企業から食玩を出しヒットさせている。
食玩ブームの火付け役でもあり、同時にフィギュアなどを作る原型師の
存在が、広く知れ渡ることになったのはこの方の功績ですね。

2005年には宮脇修一が代表取締役に就任。現在の本社は大阪府門真市、
この年に初のフィギュアミュージアム、海洋堂フィギュアミュージアム
黒壁が滋賀県長浜市にオープンしています。


トイレの蛇口の取っ手までこの調子・・・(^_^ゞ





お土産はこんなコをゲット。
うまのすけっぴ(わるさモード)の貯金箱と首振り河童くん。



私のカッパコレクションも増殖しています。(^_-)v



2015.9/22、海洋堂かっぱ館にて。