「のらくろ」って知ってる人は、どれくらいいるのかな?
鉄人28号の方が有名?
漫画「のらくろ二等兵」って、1931年に「少年倶楽部」で登場したらしい。
もちろん僕は生まれてない、戦前だし・・・。
作者は田河水泡さんって人、1989年に90歳で亡くなってる。
サザエさんの作者、長谷川町子さんはこの方の弟子だったそうだ。
もちろん、漫画の神様みたいに言われる手塚治虫さんなどの大先輩!
物語は、野良犬黒吉って名の黒い野良犬が軍隊に入って活躍するってもの。
筋は憶えてないが、どんどん昇進していき、大尉にまでなるのかな・・・
僕の子供の頃は、町内の図書館や貸し本屋さんでよく見ました。
何巻も出ていて、もう表紙もボロボロになってたのを憶えてる。
雑誌「丸」にも連載されていた。
戦前、戦中は軍隊を漫画で描くなんて冒涜するものだと非難する人もいたようで
戦後は軍隊を賛美する右ウイング的漫画、などと非難されたり・・・
それでも子供たちには大ウケ♪親しまれ続けてきたキャラクターでもある。
今世紀に入っても「のらくろクン」として復活してたので、若い方もご存知かな?
キャラクターグッズも元祖と言うか、戦前から今に至るまで出ている。
閑話休題
京都の洋食屋さんで、屋号もそのものズバリ「のらくろ」ってお店がある。
ナビにも出てくる店だが、分かりにくい場所で・・・マヨッタ(^_^ゞ
下鴨神社が近くにあるとはいえ、門前じゃなし、学生街でもない
古い住宅街の中に埋もれるようにポツンとある店なのだが
なかなか人気があるようで、客が絶えない。
僕らが食べてる間にランチタイムが終わって、準備中になり入り口は閉鎖w
店内、決して明るくは無かったにしても、暗い画像で・・・ダイシッパイ
ニューカメラ、D5000を持ち込んでの初撮影がコレ(^_^ゞ
後で調べたら露出補正が-2のままでしたw
さて、メニューは看板にあるように定食A、B、Cなど・・・
一段と大きく書かれてる「トルコライスセット」が僕のお目当て♪
トルコライスと言っても、一般的なトンカツ、ナポリタン、ピラフの
ワンプレートとは違い、ここのは独自なもの。
半熟卵の中にチキンライス、特製デミグラスソースがかかって
上に乗ってるのはビフカツなんだけど、カリカリで何か分からなかった。
セットにはコーンスープとサラダ。サラダの中にスパゲティが入ってたけど。
美味しかったけれど、トルコライス?って疑問が残る。
お連れさん達はB定食とC定食。BとCの違いはエビフライが入ってるか否か。
こちらも街の洋食屋さんらしい味で、それなりに美味しい。
それにしても、ヒドイ写真やなぁ・・・サイアクヤw
この日は、家内も慣れないD40で・・・二人でデジイチ構えては
店内や料理をバシャバシャ(^_^ゞ
お店の方も心得た(?)もので、「あっ、邪魔やね」って給仕を止めて
立ち止まってシャッター切るのを待って下さったり・・・
ご迷惑おかけしました、図々しい客やろ。
ほんでもって、帰りに何故「のらくろ」って屋号なのか聞くのを
すっかり忘れてました・・・また行ったら訊ねよぉ。
鉄人28号の方が有名?
漫画「のらくろ二等兵」って、1931年に「少年倶楽部」で登場したらしい。
もちろん僕は生まれてない、戦前だし・・・。
作者は田河水泡さんって人、1989年に90歳で亡くなってる。
サザエさんの作者、長谷川町子さんはこの方の弟子だったそうだ。
もちろん、漫画の神様みたいに言われる手塚治虫さんなどの大先輩!
物語は、野良犬黒吉って名の黒い野良犬が軍隊に入って活躍するってもの。
筋は憶えてないが、どんどん昇進していき、大尉にまでなるのかな・・・
僕の子供の頃は、町内の図書館や貸し本屋さんでよく見ました。
何巻も出ていて、もう表紙もボロボロになってたのを憶えてる。
雑誌「丸」にも連載されていた。
戦前、戦中は軍隊を漫画で描くなんて冒涜するものだと非難する人もいたようで
戦後は軍隊を賛美する右ウイング的漫画、などと非難されたり・・・
それでも子供たちには大ウケ♪親しまれ続けてきたキャラクターでもある。
今世紀に入っても「のらくろクン」として復活してたので、若い方もご存知かな?
キャラクターグッズも元祖と言うか、戦前から今に至るまで出ている。
閑話休題
京都の洋食屋さんで、屋号もそのものズバリ「のらくろ」ってお店がある。
ナビにも出てくる店だが、分かりにくい場所で・・・マヨッタ(^_^ゞ
下鴨神社が近くにあるとはいえ、門前じゃなし、学生街でもない
古い住宅街の中に埋もれるようにポツンとある店なのだが
なかなか人気があるようで、客が絶えない。
僕らが食べてる間にランチタイムが終わって、準備中になり入り口は閉鎖w
店内、決して明るくは無かったにしても、暗い画像で・・・ダイシッパイ
ニューカメラ、D5000を持ち込んでの初撮影がコレ(^_^ゞ
後で調べたら露出補正が-2のままでしたw
さて、メニューは看板にあるように定食A、B、Cなど・・・
一段と大きく書かれてる「トルコライスセット」が僕のお目当て♪
トルコライスと言っても、一般的なトンカツ、ナポリタン、ピラフの
ワンプレートとは違い、ここのは独自なもの。
半熟卵の中にチキンライス、特製デミグラスソースがかかって
上に乗ってるのはビフカツなんだけど、カリカリで何か分からなかった。
セットにはコーンスープとサラダ。サラダの中にスパゲティが入ってたけど。
美味しかったけれど、トルコライス?って疑問が残る。
お連れさん達はB定食とC定食。BとCの違いはエビフライが入ってるか否か。
こちらも街の洋食屋さんらしい味で、それなりに美味しい。
それにしても、ヒドイ写真やなぁ・・・サイアクヤw
この日は、家内も慣れないD40で・・・二人でデジイチ構えては
店内や料理をバシャバシャ(^_^ゞ
お店の方も心得た(?)もので、「あっ、邪魔やね」って給仕を止めて
立ち止まってシャッター切るのを待って下さったり・・・
ご迷惑おかけしました、図々しい客やろ。
ほんでもって、帰りに何故「のらくろ」って屋号なのか聞くのを
すっかり忘れてました・・・また行ったら訊ねよぉ。
そのときはカレー、カツ、ナポリタン、サラダというトルコライスでした。
翌日食べたのはピラフ、ナポリタン、豚の角煮、サラダというもの。
概念としては盛り合わせ料理ってことで、お店によって内容が違うのが特徴のようです。
「のらくろ」さんのそれは、いわゆる大阪風トルコライスだと思われます。
のらくろは子供のときによく見ましたよ。
といっても戦中戦後じゃありませんから、念のため・・・
学校でマンガ見られるのが嬉しくて見ましたね。
確か杉浦忠さんと並んでマンガ史における草創期の二大巨人として崇められている方だった、と記憶していますが…。
世代、あってますかね?
有名なのは長崎バージョンで、地域により、あるいはお店により、大きく異なるのが特徴なんです。
だから、自分の好みの店を見つけたくなります(^^ゞ
「ロボット三等兵」は、見たような気がする。生研会館の方も行ってみてください。
ここは、鶏をマスタードで食べるのが美味しいというイメージがあります。
次回は、キッチンゴンの「ピレネライス」ね。最近、河原町丸太町下った東側にお店ができました。私はまだ食べたことがないのでなんともいえませんが。
おそらく色んなところに行っても、「やまもと」にはかなわないでしょうね。
長らく人間やっていますが・・
関西バージョンや大阪風なんてのがあるんですね。
これは食べてみなければいけないぞっと
ロコモコやタコライスも正体不明です・・・
店を変えるたびに違うものが出てくるような(^_^ゞ
そう言えば、たぬきうどんも地域によって違いますね。
京都だときつねうどんのあんかけが「たぬき」ですから。
>戦中戦後じゃありませんから、念のため・・・
戦前から愛読されてたのですか!なるほど・・・
北斎漫画なんてのもルーツとしてありますが、
のらくろは、コマ取りした漫画の原点なのかも。
ここのは、オムライスと言われた方が納得できそうな・・・
初めての店で注文するのが難しいメニューですね、
楽しみもあるので、そこが狙いだったりして。
父親の口からのらくろや蛸の八ちゃんのことは聞いたような・・・
キッチンゴンのピネライス、ちょっと食べきる自信無いです。
昔なら飛びついただろうけど・・・
大阪風トルコライス、コメントをまとめるとどうやら
オムライスの現代版?あまり大差ないような(^_^ゞ
トルコライスは、本場長崎まで行って食べるべきなのかも