

ペンションで面白いところ無いかなぁと、パンフレットを見ていたら、
温泉もいっぱいあって・・・その中に
ありましたよ「河童の湯」、これは行かねばと。

行ってまいりましたよ。
ビーナスラインを芹ケ沢あたりで外れて大門街道へ茅野市街へ行く
メルヘン街道と逆の方向へ行きます。
しばらく行くといくつも案内板が立っていて、その通りに行くと
辿り着きます。案内板が無いとムリな道をこちょこちょ走らねば行けません。

着いてからの地図は、いらないと思うのですが・・・

ちっちゃぁな施設で、入るのを躊躇しましたが。
まだお昼前だと言うのにお客さんの出入りが結構あり、人気スポットなような・・・
こんこんとと湧き出す清冽な水と温泉。
縄文の昔から豊かな森と水に恵まれた湯川の里。
古くから地区に伝わる「滝の湯川のお洗馬淵の河童」の言い伝えから名付けられた
「河童の湯」は、身体(み)も心も芯から暖まる、素朴な山里の温泉です。(HPより引用)
と言うことで入ってみる。
田舎の小さな公民館って感じ、特別な設えはなにもない
でも、河童の湯を名乗るだけあって、カッパだらけ・・・


他にも多数・・・

他にお客さんもいたのですが、湯船にカメラを持ち込みました。


いいのかな? この写真。
お土産に
ここへ行かなければ買えない、レアなアイテム

バスタオル、買いましたよ。
ちなみにお風呂は清潔で、お湯もキレイ。気持ちの良い天然温泉でした。
露天風呂も大きくて、のんびり・・・
そのかわり、サウナや打たせ湯なんてありません。
ロッカーも無く、脱衣カゴだけ。 入湯料400円が嬉しい
のどかな日帰り温泉でした。



河童の湯、いいじゃないですか。
写真を撮りまくったの。湯船でも。すごい。
ここらは標高970m、冬の寒さはかなり厳しいはず。
お湯につかりに来ることは、考えられます。謎)
お皿にタオルを乗っけてね、笑)
あの石像は撮らねばと、勇気を出して・・・
子供達に変なオッサン扱いの視線を浴びせられましたが。
頑張ったよ
それをまた上手いことお探しになる。
でも河童伝説ってあちこちで聞きますよね。
そんなに沢山いたのかしら!?
地域(気候)的なものはないのかな?
湯船の写真がないのは人が多かったからですか?
「滝の湯川のお洗馬淵の河童」の伝説がどんなものかググってみましたが、トイレで人間の「尻の子」を抜くって???
探せばきっと生息が確認されるはず。
人魚を探すより簡単だと思われます。現にこの浴場で
河童にそっくりな人が入ってましたから、
笑いをこらえながらチラチラ
河童伝説にも心温まるものや素晴らしい河童の話も残ってるはずなのに。
村人のために治水工事を手伝ったとか・・・
「尻の子」でググってもダメですよ。やらしいとこばっかりですから。
(ググってしまった)
値段も良心的だし♪♪
河童のバスタオル、一部の地域の伝承の体色ですね
茶褐色の河童は堤を建設する為に大陸から呼んだ技術者(恐らく中国南部)の人たちがモデルだと聞いたことがあります、その人たちは頭頂部を剃った、独特の髪型だったんだって。コレホント。
そこに座ってる二人のカッパ・・・手前がカッパ様でしょ
かっぱの湯のHPの効能を読んでたら、「くじき」ってありましたが、こっちで言う「ねんざ」と解釈してよいのでしょうね(笑)
・・・と、変なとこに突っ込んでみる
可愛いバスタオルですね~