酔芙蓉(すいふよう)
アオイ科、芙蓉(ふよう)の園芸種。
芙蓉は同じアオイ科の木槿(むくげ)、立葵(たちあおい)、ハイビスカスなどと
よく似ているので、間違いやすいのですが。
酔芙蓉は八重咲きのものが多いようで華やかな花です。
芙蓉は 朝に開いた花は夕方には萎み、二度と開くことはありません。
酔芙蓉も一日花ですが、ひとつの花が朝は白く、徐々に赤くなって
昼にはピンク、夕方には紅色に染まります。
萎んだ後は真っ赤で、これも趣があります。
白面(しらふ)から 酒がまわって顔が赤くなる様子にたとえられ
この名で呼ばれるようになったと思われます。
よく分かるサイトを見つけました。無断リンクご免なさい、あららのへや様。
i n n o c e n t 始まりは いつも 純白。 無垢な姿が美しい
ほほ ほんのり もものいろ。
賑やかに 宴の始まりかな
どうやら 酔いぐあいも様々なようで・・・
私は花影から 秋の光彩を 感じてみる
観音様が やさしく ほほえみ 見つめてくれている
よいどれて
気がつけば ここは
酔芙蓉の寺。
飲酒運転ゼロを皆の力で実現しましょう。
・・・だそうです。
仏教伝来538年?「百済の王がご参拝」「ゴミ屋が拾った仏像」?
小乗から大乗になったんですよね、あんまりノってなかったのにオオノリになったのとちゃいまっか?笑)
ここのお寺も禅宗から法華宗に、尼寺だったのを大本山本能寺派がどうとか・・・
そんなことより朝から1日呑んでるこの花が羨ましいのでゎ?
大乗って大乗仏教小乗仏教の大乗かな?
っつても、両者の違いを知りませんが。
ところで、明日はグリル山本、その次は中村軒・・・
記事がカブリますね
今年はじめて知ってファンになりました。
朝咲いて一日限り。なんか人の儚さみたいなものも感じます。