カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

湖畔で カフェる。

2007-02-03 00:33:10 | ランチ/カフェ
シャーレ 水ヶ浜は、びわ湖畔にある小さな、ちょっと変わった喫茶店。

吉田山散策から 天気も良いし オープンで比叡山を越え
びわ湖の東岸へと向かいました。

初登場!ルートマップ。 
地図の左上、緑ワクの▲をポチッってすると、スタートします。
貼り付けたかったのですが、gooblogは、またしても非対応。メッ!


ルートを簡単に説明すると、比叡山は山中越えで行きました。
ここは、朝に夕に紺黒のポルシェが出没すると言う・・・恐怖の道です。
冗談ですよ。でも道幅狭し、スピードの出し過ぎには注意しましょう。

滋賀県側に降りるとR161のバイパスに乗ります。かつては有料道路でしたが
今は、無料の一般国道扱い。でもナビは有料の高速扱いのままです・・・
びわ湖大橋を渡って、湖岸沿いを走ります。さざなみ街道?
オープンカーで走るしあわせを味わえます♪

そして、辿り着いたのは



ここも人気絶頂。駐車場からあふれたクルマは路肩駐車。(迷惑にはなりません)
私は上手い具合いに、ベストポジションを得ることができました。


さて、中に入ると



暖炉があったり



窓辺のカウンター席も賑わってます。


でもでも、しかし、ここへ来たら、この席に・・・!



写真では分かり辛いですが、湖に突き出たオープンデッキ♪





この写真なら分かるでしょうか・・・余計分からんて?
いったい、何の写真かは、画像クリックしてみて下さい。

   こんな照明装置でした。



多少寒いのは、へっちゃらケ・・・オープンで走ってきたくらいですから。


ここでは、暖かいココアとケーキ。



なぁ~んか、楽しいよぅ。
すぐ下の岸辺では カモやアヒルが群れてます。
時間の経つのを忘れて 長居しそう・・・



ん?何じゃ あれっ!?



画像クリックしてみる?



吉田の山頂に佇むカフェ 茂庵MO-AN

2007-02-01 01:27:33 | ランチ/カフェ


ここも京都では有名どころのカフェ。検索すれば多くのブログで取り上げられてます。


(FZ50)

カフェという佇まいでは無いですね。 茂庵 MO-AN
ここには「市中の山居」というキャッチフレーズが付いてます。

「市中の山居」とは、町中に居ながらにして山中の風情を楽しむこと……
すなわち日常の中に非日常の空間を取り込み、その空間と時間を楽しむ
と言うことを表した茶の湯の用語です。(HPより)



ここへ辿り着くには 4つのコースがあります。

茂庵の駐車場があるのは 神楽岡通りのところです。
駐車場と言っても3台分のみです。

開店の1時間程前に着いたので、駐車場には1番乗り。
ここから吉田山山頂を目指します。

(FX8)

まずは石段が長々と続きます。そして
大正時代の家並みを抜けて行く小路も風情たっぷり。

(FX8)

案内プレートがあるので、その通り進めば

(FX8)

山の入口、ここから散策路。お店はまだまだ見えません。

(FX8)

しばらく行くと お茶室が現れます。
月見の縁台もあります、ここから大文字を見たらさぞ優雅な事でしょう。

建物はカフェも含めて京都市の「登録有形文化財」だそうです。



(FZ50)


(FZ50)

どのくらいの時間かな、ゆっくり散策しながら15分か20分くらい?で到着。

まだ、開店前で他のお客さんの姿も見えず。
辺りを散策、写真など撮って戻ってきたら・・・

もう満席。待たされました。開店時間を15分ほど過ぎてただけですから
みんな開店前に並ぶのね・・・

(FX8)

待合室にて


しばらく待てば、席に着けます。
席は窓辺のカウンター席。京の町並みも臨める素敵な眺め
まさに異空間・・・

(FX8)


(FX8)




オーダーしたのは、ピタパンサンド スープ、豆のマリネ付 ¥1,260

(FX8)


月替わりランチメニュー <睦月のランチ>
鮭の味噌バター煮 黒米ごはん、汁物、他2品 ¥1,370

(FX8)



食後のドリンクセットは +¥200で
コーヒーと柚子ジュースをたのみました。

(CP5700)


まあ、雰囲気代がたっぷり入った料金ですが
素敵な空間と いい時間を過ごせるので 納得かな。

この日は、もう一軒 カフェをはしごする予定だったので
お腹の膨れ具合もちょうど・・・と言うことで。


この後、しばし 吉田山散策、鳥撮りなど興じて
比叡山を越え、琵琶湖大橋を渡り、目指したカフェは・・・!