ルイとぼくの非常事態な9月！

☆左足がおかしい！　
　8月のひと月遅れのお盆が終わったと同時に会社の予期せぬ業務にまきこまれ、19日から、それはひどい毎日がつづいている。ぼくが仕事に忙殺されていることとは関係ないが、ルイも平穏な日々というわけではない。
　
　ひと月ばかり前から、前肢がおかしくなっていた。すでにツイッター経由で、このブログの19日のつぶやいているので繰り返しになるが、家のなかで寝そべっている姿勢から起きると、前足を片方引きずるように歩いている。まもなく平常に戻るので、変な姿勢で寝ていて前足が痺れてしまったのかと思い、最初はさほど気にしなかった。
　しかし、二度、三度と重なるとやっぱりおかしいと思い、18日（日）に病院へいき、10日間の投薬で結果を見ることになった。

　病院へいった日の夕方、散歩のときに左足を引きずっていたのを最後に目立った異常はなくなった。薬の効果だろうが、それでもまったく正常ともいいがたく、歩き方がどことなくおかしいと思ってしまうのは、気のせいだろうか。
　きょう、再び病院へいき、外を歩く姿を見てもらって正常とのお墨つきをもらってようやく安心した。

☆やっぱりアレルギーだったのか　
　足が好転する一方で、数日前、右目の目尻に傷を見つけた。かすかに血がにじんでいた。毎晩、暴れているからどこかへぶつけたのだろうとタカをくくっていると、口のまわりが赤くただれたようになってきた。
　きょう、足の状態の検診のときに診てもらうつもりでいると、こちらがいう前にお医者さんが気づいて検査をしてくれた。小さなダニがついている場合もあるという。

　

　口の毛と目尻の毛を少量ずつ採取してすぐに顕微鏡をのぞいてくれた。ダニの痕跡はなく、アレルギーだろうということで、今度はその薬を一週間分もらってきた。
　アレルギーの原因だが、ハウスダストあるいは散歩中の草かもしれない。ルイの場合、やたら草に口を突っこんでにおいを嗅ぐ傾向にあるので、ぼくは後者ではないかと思っている。

　

　夕方、毎週末にいく公園を散歩した。家に戻り、顔を見ると、散歩にいく前よりアレルギーの症状がひどくなっている。もしかしたら、あの公園に原因があるのかもしれない。しばらくは近寄らないほうがいい。
　幸い、今夜から薬を飲みはじめた。効いてくれるといいのだが。

☆無理はしないでのんびりと　
　11日（水）から夏休みをとり、16日（月）の敬老の日まで6日間休むつもりでいる。11日は女房の仕事の関係で動けないが、12日（木）から長野へキャンプへいく予定だ。
　しかし、仕事の関係で夏休みがとれるか、なかなか微妙な状態である。仕事はなんとかしのげても、ルイのコンディション次第でどうなくかわからない。

　ぼくの体調のほうだが、昨年末からの足の痛みは完治した。その後に発症した腰痛もいまはまったく心配ない。ただ、腕立てで右の肩を痛めてしまい、それが難儀である。
　いずれにしても、無理をせず、遊びは二の次に考えて、仕事はもちろん、ルイとぼくのコンディションも考慮して行動したいと思っている。