夕方の散歩で8歳のワンコ2頭に逢った。10歳のルイよりも2歳若いわけだ。
まだ元気だが、飼い主さんたちからルイの毛並みがきれいだとほめられた。
そればかりか、ヨークシャー・テリアの飼い主さんからは、この方が前に飼っていた同じヨークシャー・テリアは10歳のころに目がほとんど見えなくなっていたそうである。
それにくらべたら、ルイは10歳には見えないともいわれた。
わが家だと、12歳で逝ってしまったコーギーのむぎは、突然、死んでしまったのが信じられないくらい年齢を感じさせなかった。
ただ、さすがに12歳、体力の衰えはあって、活発さがなくなりはじめていた。
17歳で逝ったシェラの10歳のころなど、まったく年齢を感じさせなかった。
15歳を過ぎたころからおばあさんワンコになったものの、もし、ガンに魅入られなかったら、きっとあと2年か3年は生きていてくれただろう。
シェラやむぎにくらべるとルイが若いとは思えないし、むしろ体力的にはやや劣っていると思えてならない。
もっとも、雑種だったシェラと比較するのは無理があるかもしれない。
同じコーギーのむぎが、7月はじめの蒸し暑い朝、散歩から帰ると急におかしくなり、あっけなく逝ってしまっただけに暑さがぼくは怖くてならない。
この暑さが早く鎮まってくれと祈りながら毎日を送っている。
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