(写真は、フェリーから徳山港を眺めている、のんちゃんの後姿。山本譲二の「名もない花に乾杯を」を口すさんでいるところです。 ♪お~前の涙が~雨になり~♪俺(お~れ)の~行く手に振り~かかる~♪別れも言えずに、捨ててきた~♪安らぎ、やれぬその女を、一人旅路で想い酒~)
9月30日(土)、朝5時半、自宅を出発。松江西インターより高速に乗る。途中山陽道、宮島パーキングで休憩。大竹で下り、岩国の錦帯橋を見学。その後徳山港へ。徳山港より周防灘フェリーで九州、大分国東半島、竹田津港へ。周防灘沿いに213号線を宇佐市に向かい、宇佐別府道路から大分自動車道に乗り継ぎ由布院へ。湯布院泊まり。ホテルの客室から、1,584mの由布岳がくっきりと見えた。
10月1日(日)、目が覚めると、外は雨。昨日見えていた由布岳が、ガスで見えない。8時30分チェックアウト由布院の町並みを散策。至る所で、キンモクセイの香りが漂い、心と脳を潤してくれた。化学物質で作られた匂いと違い、本物は何とも言えない香りだ。湯布院民芸村へも立ち寄った。10時ごろには、沢山の観光客が、道路を往来していた。10時30分湯布院を出発。大分自動車道を鳥栖ジャンクションへ向い九州自動車道に乗り継いだ。関門海峡の直近にある「めかりパーキング」で休憩。からし明太を購入。⇒下関で下り、
143メートルの展望台がある「海峡ゆめタワー」に上った。展望台でガイドさんに説明を聞いた。下関を出発、途中安佐のパーキングで休憩。18時30分無事帰宅。全走行947.7キロメートル。疲れは感じなかった。
(海峡ゆめタワーより関門海峡を望む。外は雨、ガラス越に写真を摂る)