3月5日(土曜日)
先日の夜、気心の知れた仲間6名と鍋をした。
AKさんが、「自宅で栽培している椎茸だ」と言って、肉厚の立派な椎茸を持って来てくれた。椎茸独特の香りがして、柔らかくて美味しい。
話題が自然と椎茸の方に流れ、一人の人が「 椎茸が生らなくなったら、原木をハンマーで叩くと、子孫を残そうとして、椎茸が生えて来る」と言うと、2~3の人が「そう らしい」と相槌を打った。僕は、初めて聞くので「そんなものですか?」と感心して話しの中に入ったが、その後、美人で一見姉御肌風のXさんが、古希間近く人柄の良いNkさんに向かい「アンタも、ハンマーで叩いてみたら、元気になるかも知れない」と言うと、Nkさんが苦笑いをしたので、全員の笑いを誘った。
アッケラカンの、その場だけのスケベ話は面白い。 楽しい、鍋料理だった。