Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

パンを買いに

2023年03月05日 15時30分27秒 | 小旅行・美術館訪問

 今日は、パンを買いに行ってきました。

 今朝、新聞を読んでいましたら、我が家から車で30~40分行った所で、イタリアの伝統的なパンが作られているという記事が載っていましたので、行ってきたわけです。

 そこは、築100年ほどの古民家を利用したもので、店主は、イタリアのパンの街として知られるローマ近郊のジェンツアーノという所にある老舗のパン店で働いていたことがある方とのことでした。

 店主は、2013年6月に、その古民家にパン工房「パネッツア」を開いたということです。

 私は特にパンが好きというわけではありませんが、野次馬根性が旺盛なものですから、どんな場所で、どんなパンが焼かれているのかな~と興味を抱きましたので、さっそく行ってきたというわけです(笑)。

 それで、さっそく、パンが売り切れてしまう前に行かなければと思いたち、妻と共に、午前10時過ぎに出発し、お昼前には帰宅し、買ってきたパンで昼食にしました(^-^*)

 

築約100年の古民家を利用したパン工房「パネッツア」

 

 

門の所の看板の拡大

 

 

門を入って右折して母屋を望んだ光景

母屋の一部を店舗にしています。

 

 

母屋全景

 

 

母屋内の店舗の光景


大杉神社

2022年07月25日 18時28分31秒 | 小旅行・美術館訪問

 先日、テレビで、大杉神社(所在地:茨城県稲敷市阿波)のことが放映されていました。

 それを観ていた妻は、「茨城県にも、このような神社があったのですね! 是非、一度行ってみたいものですね」とのたまわりました、、、(~_~;)

 妻は、この神社には行ったことがなかったようです。私も、それほど大きな神社でもないものですから、30年以上も前に一度訪れたことがある程度でした。それに、当時は、先日テレビで放映されていたほどには整備されておらず、かなりみすぼらしい状態の神社でしたので、私も、もう一度行ってみたいな~とは思ったところでした。

 ところが、今朝、妻が、「大杉神社に行ってみますか」と言うものですから、お天気も良いものですから、さっそく出かけてきたわけです(^-^*) 今は、カンカン照りのお天気の良い時は、家の中にじっとしているよりは、車で移動していたほうが涼しいんですよね。車のエアコンを利かせていれば、涼しく移動できますものね(^-^*)

 そんなことで、大杉神社に行ってきたものですから、以下、簡単にその報告をしたいと思います。大杉神社までは、我が家から、車で片道1時間半ちょっと(一般道使用)の距離にあります。

 

 

鳥居

 

 

 鳥居は、道路の交差点の直ぐ脇にありました。

 この鳥居を潜って直進します。直進していきますと、直ぐに、低い石段がありますので、それを登っていきます。

 

 

石段

 

 

 石段を登りきりますと正門のところにたどり着きました。

 

正門

 

 

正門の向かって左側の光景

 

 

正門の向かって右側の光景

 

 

正門を潜った光景

茅の輪くぐりの茅の輪が設置されていました。

 

 

正門を潜って直ぐ左側の光景

日光の陽明門のような建物が建っていました。

 

 

 茅の輪を潜って直ぐ右側に「大杉殿」がありました。

 

「大杉殿」

 

 「大杉殿」にお参りし、上の写真の左側に進んで行きますと、直ぐに、「大黒神社」に至りました。

 

「大黒神社」

 

 「大黒神社」の鳥居を潜り、真っ直ぐ進みますと、直ぐに、大黒天と恵比寿天をまつった立派な「お社」にたどり着きます。

 

 

大黒天と恵比寿天をまつった立派なお社

 

 上の写真の右手前にある説明板には、次のように書かれていました。

 

 

 この「お社」の中には、大黒天と恵比寿天がまつられているわけですが、「お社」に接近し、中にまつられています大黒天と恵比寿天の写真を接写してきました(^_^)

 

 

大黒天

 

 

大黒天の右脇(こちらから見て)にまつられている恵比寿天

 

 

 この大黒天につきましては、拝む人によってその表情はさまざまに見えるとのことです。顔を崩すほどに笑って見えれば、巨万の富をさずけてくださるという、とってもありがたい大黒さまだとのことです。

 私が拝んだ時は、顔を崩すほどに笑ってはくださりませんでしたので、私には、巨万の富をさずけてはくださらないようです(~_~;)

 「大黒神社」を参拝し、その後、奥の方に行ってみましたら、この神社の御神木の三郎杉がありましたので、そこをお参りし、大杉神社を後にしました(^-^*)

 

 

御神木の三郎杉

 

 

御神木の三郎杉の全景


茨城県近代美術館

2022年05月27日 10時25分58秒 | 小旅行・美術館訪問

 昨日は、茨城県近代美術館に行ってきました。

 私は、現在、茨城県近代美術館に、伊藤若冲の絵が何点か飾られていることは新聞記事で知っていましたが、昨日、妻が、知人から「今、茨城県近代美術館で『伊藤若冲展』をやっていますよ!」ということを聞いてきて、行ってみたいようなことを言ったものですから、さっそく、午後、行ってみたわけです。

 私は、今回の展観が、『伊藤若冲展』というほどのものではなく、伊藤若冲の絵が何点か飾られているにすぎないとの先入感がありましたので、それほど気は進まなかったのですが、閑ですし、茨城県近代美術館にもしばらく行ってなかったものですから、しぶしぶ重い腰をあげたという次第です(~_~;)

 でも、行ってみて、なかなかよかったな~と思いました(^_^)

 かなり、充実した内容でした(^-^*)

 展観の名称は「若冲と京(みやこ)の美術──京都 細見コレクションの精華──」というものでした。

 若冲の絵(屏風なども含む)は15点ほど飾られていましたし、千利休、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、池大雅のものなども観ることが出来ました(^_^)

 また、幻といわれる岩佐又兵衛のものでは、『歌仙絵色紙「源順」』と『源氏物語図屏風「総角」』の2点を観ることもできました(^-^*)

 


雛人形展

2022年02月25日 19時12分09秒 | 小旅行・美術館訪問

 今日は、近くの市の笠間市公民館という所で行われている雛人形展に行ってきました。

 妻が、今、笠間市公民館という所で雛人形展が行われているということを聞きつけてきたものですから、今日はお天気も良く、暖かくなってもきましたので、行ってみるかということになり、さっそく出かけたわけです。

 展示室の入り口には、次のようなことが書かれていました。

 

「笠間市在住の國井暠一さんより雛人形47点を寄贈していただきました。國井さんの出身は山形県河北町。河北町は江戸時代に紅花交易により栄え、京都交易の際に購入した雛人形を國井家で代々保存されてきました。

 雛人形は江戸時代中期から末期時代につくられた大変貴重なものです。市民の皆さんに見ていただけるよう、雛祭りの時期に合わせて、市施設で展示します。」

 

 その展示光景は次のとおりです。

 

 


「プレミアムメロン」を求めて

2021年05月17日 16時05分24秒 | 小旅行・美術館訪問

 今朝は、「プレミアムメロン」なるものを買いに出かけてきました(^-^*)

 最近、マスクメロンを超える甘さという評判の「プレミアムメロン」なるものを求め、車で1時間ほどかけて買いに行ってきたんです(^_^)

 近年、頂いて食べていたんですが、それが大変に甘いものですから、今年は、是非、自らの手で手に入れようと思い、買いに走ったわけです(~_~;)

 でも、手に入れようとしても、その辺のスーパーなどには売られていませんので、まず、贈呈してくれた方に売っている場所を聞き、その情報を基にネットで場所を探して行ってきました。

 贈呈してくれた方の話によりますと、朝9時の開店前には行列が出来、すぐに売り切れてしまうとのことですので、朝8時には出発です、、。幸い、9時少し前には到着しました(^_^)

 場所は、「JA茨城旭村特産物直売所 サングリーン旭」です。正式には、町村合併により、今では「旭村」というものは存在せず、旧旭村は、鉾田市の一部になっていますが、看板などは、今でも、「JA茨城旭村特産物直売所 サングリーン旭」を使用しているようです。正式には、「鉾田 メロン サングリーン旭」というのかもしれません。

 

 

 贈呈してくれた方の事前の話によりますと、土・日などはとんでもなく長い行列が出来て直ぐに売り切れるということですので、それを避けて、平日の今日出かけたわけです。幸い、9時少し前には到着しましたが、それでも、結構な人出で、行列ができました(~_~;)

 

開店直後の販売状況

店内の蜜を避けるため、店内に入る人数の制限をしています。

そのためもあり、案の定、行列が出来ていました。

 

 現今、マスクメロンの甘さを超えるアンデスメロン・クインシーメロンの最高等級のメロンということで、それが、「プレミアムメロン」として売り出されているわけですが、無事、それを、手に入れることが出来ました(^_^)

 以上、「プレミアムメロン」狂騒曲でした(笑)。