ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

日本の林道は少なくなった

2007-06-14 | BICYCLE

かつては各地にあったロングダート。
いつの間にか、ジャンジャン舗装されてしまったり、
または、寂れたり侵入禁止になったりとか。

どうしてこんな山奥のジャリ道をきれいに舗装して
しまうのだろうと疑問を感じることも多いですね。
地元の方々からすれば利便性とか様々な案件がある
のでしょうけど。

ショートダートについては確実に消滅しつつあり(苦笑)
まあ、生活道路として使われていたりすることも
多いと思うので、このあたりはやむを得ない面も。

環境保全とマナーの悪い道楽者たちを排除するため
とはいえ、強固なゲートを設置して、場所によっては
監視もいたりします。
管理されているのだなと感じるシーンですね(苦笑)

崩落や利用要項など、現地の道路情報を万人にサーチ
し易いように、データバンクとかを作ってで情報の共有が
できないものかなぁ。
いちいちバラバラの関係各所へ問い合わせるのもしんどい。
部署によっては見解が異なったりもするし(苦笑)

今では、各地の林道へ出かけたりすると、けっこうな
割合でゲートがあって侵入禁止だったり、または、完全に
舗装されていたり(苦笑)
ガッカリすることが多くなってきているような気がします。

トレイルもそうですが、MTB乗りにとってはちょっと
先行きに不安を感じたりしますね。
僕らからも何かアクションが必要とされつつあるのかも
知れません。

ひょんなことから昔の林道情報BOOKなどを眺めていて、
この先のMTBフィールドについてちょっと考えてみたり
したのでした。

にほんブログ村 自転車ブログへ 人気blogランキングへ




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。