かつては各地にあったロングダート。
いつの間にか、ジャンジャン舗装されてしまったり、
または、寂れたり侵入禁止になったりとか。
どうしてこんな山奥のジャリ道をきれいに舗装して
しまうのだろうと疑問を感じることも多いですね。
地元の方々からすれば利便性とか様々な案件がある
のでしょうけど。
ショートダートについては確実に消滅しつつあり(苦笑)
まあ、生活道路として使われていたりすることも
多いと思うので、このあたりはやむを得ない面も。
環境保全とマナーの悪い道楽者たちを排除するため
とはいえ、強固なゲートを設置して、場所によっては
監視もいたりします。
管理されているのだなと感じるシーンですね(苦笑)
崩落や利用要項など、現地の道路情報を万人にサーチ
し易いように、データバンクとかを作ってで情報の共有が
できないものかなぁ。
いちいちバラバラの関係各所へ問い合わせるのもしんどい。
部署によっては見解が異なったりもするし(苦笑)
今では、各地の林道へ出かけたりすると、けっこうな
割合でゲートがあって侵入禁止だったり、または、完全に
舗装されていたり(苦笑)
ガッカリすることが多くなってきているような気がします。
トレイルもそうですが、MTB乗りにとってはちょっと
先行きに不安を感じたりしますね。
僕らからも何かアクションが必要とされつつあるのかも
知れません。
ひょんなことから昔の林道情報BOOKなどを眺めていて、
この先のMTBフィールドについてちょっと考えてみたり
したのでした。