ひょうたんからカンパ

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長い間自転車道楽をしていると、いつのまにか
パーツがたまってきて、気がつくと何台分にも
なったりします。

先日、ガラクタ箱をガサガサ整理していると、
こんなん出てきました～（笑）

コレってカンパのヘッドですね。

もうカンパを使わなくなって久しいけれど、
かつてはスーパーレコードで固めたロードにも
乗っていた時期があったっけ。

カンパとはいえ、当時はハブなんかも精度が低くて、
でも、それも古きよき時代的なおおらかさが
あったのですね。

今はパーツというと専らシマノになるのでしょう
けど、もっと大小いろいろなメーカーがあっても
良いと思います。

ユーザーの選択肢があまりにも少なすぎるし、
比較のしようがないじゃん（苦笑）
性能一辺倒というのもやや味気ないし。

このヘッドパーツが生かされる日が来るのか
どうかわからないけど、ちょいとばかり
ヴィンテージ風のバイクを組んでみたい気も。

う～む、はたしていつの日やら。

紫陽花ロード

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梅雨入りして雨がちな日が続きますが、
山へ街へとペダルを漕ぎ出すと、あちこちで
紫陽花が見られるようになりましたね。

我が家にも鉢植えで数種類の紫陽花が
咲き始めたりしていますが、近頃はまた
自転車サボリ気味なので、とりあえず、
自家製紫陽花（笑）をパチリ。

写真ってアップ気味で撮ると、下手でも
上手く見えるから不思議（爆）

そろそろヒマをみつけて鎌倉でもカメラを
バッグに忍ばせて行ってみようかな。

箱根とか松田とかも紫陽花が有名で全国から
観光客が押し寄せます。

そんな地元神奈川には紫陽花を含めて季節の花が
楽しめるところが多いのが○なのデス。

きっと、どこもスッゲー人出だろうなぁ（苦笑）

給水スタイルは・・

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ツーリング先ではこの季節は喉を潤すことが
多くなりますが、ボトルケージとかをフレームなどに
付けるスタイルかバックパックなどにボトルを
しのばせるスタイルになりますか。

最近ではハイドロパックなんかもあったりして、
自転車で走りながら、またはウインドサーフィン
などをしながらなど、○○しながら飲める
システムも多く登場してますね。

僕自身はバックパックにしのばせるスタイルが
多いですけど、ハイドロパックもとりあえず
持ってはいます（笑）

でも、ちょっとぬるくなってイマイチなのと、
中を洗うのがやや難しい面もあるのであまり
使いませんね。

とにかく、人肌的にぬるいのがイヤなわけで（苦笑）、
こればっかりはしょーがない。

レースなどではそんなことも言っていられない
だろうけど、こちとら気軽なツーリングだから
ある程度スッキリしたい。

理想は行き先々で天然の湧き水をガブガブってな
感じがサイコーですが、そんなシーンはだいぶ少なく
なりましたか。

さすがに国道やバイパス沿いの湧き水をゴクゴク
やるのはちょびっと勇気がいると思いまふ（苦笑）

山梨の某ダートにて

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先週末、いつものチャリ仲間と超久しぶりの
山へ出撃してきました。

以前から訪れてみたいと思っていたロケ地で、
今回はタイミングよくお天気も上々。

初夏の日差しの中、標高１０００～１５００あたりの
緑まぶしい林間をのんびり堪能。

暑すぎず適度な涼しい風が気持ちヨカッター。

景色も遠くの山並みが見渡せるポイントが
たくさんあって、こちらもサイコー。

途中で大崩落現場もあったりして、これも
アドベンチャー気分で○。

山では人もクルマもバイクも、そしてチャリも
まぁ～ったく出会わないという独占状態（笑）
人里からはそんなに離れていないんだけどね。

ガレ場あり、ぬかるみあり、ふかふかあり、
路面コンディションも変化に富んでいて、
久しぶりに楽しいＭＴＢでの山遊びと
なったのでした。

途中で枝道もたくさんあったので、次回は
それらの探索もかねて今回まわれなかった
山を加えてコースを組んでみたいですね。

そんなロケ地は山梨県の甲府から北側なのですが、
詳細はヒ・ミ・ツよん（苦笑）
次回は誰かご一緒しましょう。

逃げるローディー、追う電動

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最近の電動アシスト自転車はすごいですね。
人力＋モーターアシストで上り坂も楽チンです。

当初はけっこう気になっていた車両重量も
最新モデルでは２０ｋｇを楽に切るものもあって、
アシスト制御とバッテリーの進歩も含めて高性能な
インテリジェントバイクに仕上がってきています。

自転車と名の付く乗り物は１００％人力に限る！と
思っていても、乗ってしまうとアララの極楽気分。

上りでヒーヒーいいながらモガく姿に比べれば、
アシストバイクは涼しい顔でス～イスイときたもんだ（爆）

まあ、あれは自転車と名前が付いているけど、
もはや別の乗り物ですね。

ローディーが上りでいくら頑張ってもアシストバイクには
どうにも分が悪い。

そんな電動ヤローに上り坂で追われたらどうするか？（核爆）

勝つにはポイントはふたつ。

時速２４ｋｍ以上で引き離す。
バッテリーを浪費させてカラにする。

どちらもけっこう疲れそう（苦笑）

個人的には７０万円近いパナソニックの電動チタンバイクに
乗ってみたいですね。

ちょこっとカスタムすれば相当な戦闘機になりそうです。

う～む・・、この金額なら自動車買えるじゃん（笑）