雨の日は自転車を磨いて

というほど汚れちゃいないけど（笑）、まあその、
グリースアップしたりポジションチェックしたり、
増し締めしたりとか、各部のメンテをするには
このところ雨が多いからね。

でも、写真の自分のロードは今更チェックを要するほど
コンディションは悪くは無いし、組みかけの小径車は
いまひとつ気合入らないし（苦笑）

で、タイミング良く！？自転車仲間のおやっさんの
新車製作をコツコツとしているわけで、雨の日には
こいつがちょうど良いってなわけ（爆）

基本はスポルティーフなのだけど、もう少し
現代風なエッセンスを織り込めないかと思案中なのだ。

団塊世代のおやっさんの『快速旅自転車』は、はたして
どんな仕上がりとなるのだろうか。

脚力と使い勝手とフォルムを上手くバランスとらねば。
マイペースなロングライドをこなせないといけない。

とにかく、渾身の仕事をしちょるけん、請うご期待だ。
きっと『渋クール』になるぜぃ（笑）

パンク修理できますか？

近頃じゃパンクしたら修理なぞせずにチューブ交換
といった感じでしょうけど、それでもまだ十分に
使えるチューブは捨てるにゃＭＯＴＴＡＩＮＡＩ！（笑）

で、スペア用とかに修理したりするわけですが、
さてさて、キッチリと修理するとなると、手際は
別として、普段めったにやらない向きにはちゃんと
パッチを貼れなかったりしてね（苦笑）

チューブの下処理や使う糊やパッチの種類などに
よって若干コツが必要だったりするから、やっぱり
日ごろの練習が大事かもしれない。

大荷物のロングでキャンプツーリングなんていったら、
もう、ちょっとでも重量と積載を減らしたいわけ
だけど、それでもリペア用のチューブは１本は
欲しいところ。

ま、修理は出来るにこしたことはないわけだけど、
それでもチューブラーなんかあまり修理したくは
ないなぁ（苦笑）
慣れていてもそれなりに時間かかるしね。
こちらはやはり出先では交換だろう。

ウデを磨くために、今度みんなでパンク修理大会でも
やろうかな。
優勝者にはゴム糊１リットル進呈とか（爆）

下駄にゃもったいない

今、代車のＫに乗ってます（苦笑）
スバルのステラってやつね。

日常的には仕事＆移動用と割り切って、これまた
スバルのプレオってやつを転がしているのですが、
こちらはセンサー交換で入院中。

なので借り物なのだが、いやいや、最近のＫって
すごく進歩してるのねって驚いたわん（笑）

新車同然の代車のせいか、新車の香りプンプンな
のも久しぶりだけど（苦笑）、ボディー剛性とか
足回りとか、なかなかのもんだわ。

まあ、スイッチ類とか内装の雰囲気とか、ケチを
つけようと思えばそれなりにあるけれど、まあ、
ともかく、そこそこ高級感あるし、使い勝手も
悪くは無い。

エンジンはやっぱりちょいと非力だけど、それなりに
スムーズに走るし、エコノミーカーとしては
必要十分だろう。

旧世代のＫとはもはや比べるべくも無いほど
進化していると思うけど、これじゃぁ１０００ｃｃ
前後のリッターカーが食われるわけね（苦笑）

デザインを別とすればＫでいいじゃん！と考える
人は多いだろうし。
メーカー各社がチカラを入れるのもわかるなぁ。
維持費も安いし。

自分もＫじゃちっちぇえか？と思ったけど、積載も
工夫すれば特に不満はなかったし、お利巧さんな下駄
以上にバリューはあると思う。

でも、Ｋの限界もやっぱり感じるし、ヴィッツや
フィットが売れるのもまたわかる（笑）

世の中しばらくは不景気だろうから、いろいろな面で
各社のエコノミーなクルマ戦争は当分続くのだろうね。

ぜひ、カッコイイクルマがじゃんじゃん出てきて欲しい。

よこはまリバーサイド

そんなに距離を走ったわけじゃないけど、
久しぶりの太陽の熱光線（笑）のせいか、
今日は気だるい月曜日。

超がつくビギナーさんが一緒だったことも
あって、安全第一のＬＳＤが効いたか！？（爆）

まあ、とにかく、汗をダラダラかいた１日と
なったわけだけど、とりあえず、梅雨の晴れ間を
楽しめたのは良かった。

魚が銀色に光って飛ぶ川面を鵜が流している
光景なんぞは横浜らしくないけど、それも
また風情があってよろし。

新人さんもこれからちょこちょこ顔を出して
くれそうだから僕らも負けるわけにはいかぬ。

ビール３リッターくらいは軽く飲めないと・・って、
酒の量のハナシじゃねぇってか（爆）

嗚呼、林道

雨、多いですね。
もう、梅雨ですね（苦笑）

梅雨の晴れ間をうまくとらえて走る機会を
作らねばと、頭を悩ませ中。

やっぱり、雨の翌日の山道とか、コンディション
悪そうだとロードになることが多いかな。

でも、トレイルじゃなくて林道とかだったら
水溜りで遊んだりできるから逆に楽しいかも（笑）

されど、全国的に舗装が進んでしまい、バキッと
遠征しないと濃い目の林道にはなかなか出会えない
のが実情ですね。

それでも、経験と嗅覚と情報を駆使してなんとか
短めでも楽しめる林道の探訪は続けているのです。

自走で一気に完抜できなそうなロングはともかく、
ショートやピストンを走りつなぐのも工夫次第で
けっこうハードになったりします。

ツーリングコースのストックもさらに増やさないと
いけないと感じつつ、今日も地図上を彷徨うのだ（笑）