境川ＣＲウオッチング

先日の境川だけど、実にさまざまな自転車が走って
いましたね。
ママチャリからＤＨまで、そりゃもうワイドレンジ（笑）
リカンベントの方もいらっしゃいました。

全体の割合ではロードがやっぱり多い。
もくもくとひとりで走っている人も多し。
女性はわずかしか見かけなかった。
夏の日差しはお肌に悪い！？（笑）

そんないろんな人たちの中で、スーパーで売っている
ような格安自転車に乗っている人もけっこう多かった。
でもね、楽しそうに走っているんだよね、ホント。

もちろん、高級車も多かったですヨ（笑）
ピナレロ、コルナゴ、ジオス、キャノン、トレック・・。
まあ、僕ら同様、自転車を趣味としている人たちなんだろう。
ちなみに、僕のは比べ物にならないくらい安いけど（爆）

でも、自転車の高い安いはどーでもよくて、本人が楽しんで
いるかどうかという点では、むしろカッコつけずに気軽に
サイクリングをしている格安車乗り（失礼）のみなさんの
ほうがいい汗をかいていたのかも（苦笑）

『モノ』にこだわりすぎずに気軽に楽しむことが原点
だとすれば、むしろ趣味人よりは普通の人のほうが
自然体でいられるのかもしれない。

ニコニコ汗を流しながらサビた自転車で走ってる爺さんの
顔をみたら、そんなことが頭をよぎりました。
いい汗を流すことと道具の高い安いは比例しないからね。
やっぱり初心を忘れちゃいけないなぁ（苦笑）

灼熱の境川ＣＲ

いや～、今日は蒸し暑かった（大汗）
境川ＣＲから海へ流れるツーリングに行ってきました。
水分補給は十分だったけど、汗が止まらなかった。

境川ＣＲではいろんな人がランニングしたり散歩したり。
もちろん、自転車をバリバリ走らせている人も。
やはり、圧倒的にロードが多いですね（笑）

１日淡々と走ってきましたが、真夏の直射日光は
かなり厳しい。
さすが真夏の太陽、パワーあります（笑）

ジリジリと焼かれて日焼けでヒリヒリだけど、久しぶりに
ドカッと汗をかけたのはよかった。
オンロードツーリングはやっぱりロードに限るね（笑）

帰還してからのＢＥＥＲが沁みること（爆）
まさに、ＬＩＶＥ　ＢＥＥＲ！

梅雨のＦＴＲちょいとグズる

ようやく晴れ間もみえるよな日が増えてきたような気がしますが、
あいかわらずにわか雨とかもあったりしてお天気が読めないですね。
洗車のタイミングも難しい（苦笑）

最近はオートバイ通勤が多いのですが、朝はよくても夕方ｊから
にわか雨・・というパターンが多い。
置き合羽があるのでさして問題はないのですが、僕のＦＴＲ、
Ｋ＆Ｎのフィルターが付いていて、しかも、リヤフェンダーレスの
プチスカチューンなのです。

ナイロン製のカバーがかけてあるけど、これも効果があったのは
最初のころだけで、最近はジャバジャバになりやすいみたい。
ズバズバ吸っているわけじゃなさそうですが、雨中で長時間は
乗ることはないとはいえ、雨中走行の回数がちょっと多いせいか、
近頃あまり調子が良くない。

しかも、一時期フロントフェンダーがカチ割れてしまい、仕方なく
しばらく前後フェンダーレスというイージーラーダースタイル（爆）で
乗っていたころにもけっこう雨でやられたこともあって、ヘッドライト
ケース内にドロ水とか入ったのでしょう。
ヘッドランプやメーターの照明がたまに点いたり点かなかったり。

そろそろＦＴＲもちゃんと手を入れてあげる時期に来たようで（苦笑）
タイヤも減ってきたしね。
いっちょ晴れたらガッツリとやろうか。
で、いつ晴れるのかしら？（苦笑）

カラードパーツの料理は難しい

最近では少なくなったカラードパーツですが、ＭＴＢ
黎明期には蛍光カラーを筆頭に、各社からさまざまな
色付きパーツがリリースされていました。

しかし、今さらながら何で蛍光カラーだったのだろう？と
首をかしげたくもなりますが、フレームまで蛍光色でした
から、きっと時代だったということでしょうね（笑）

そんなカラードパーツも、最近はブラックやグレーが
主流で、一部アルマイトやＥＤ塗装のバリエーションが
見られるものの、選択できる色数は少ないように感じます。

そんなカラードパーツですが、自転車とのマッチングは
これが意外と難しいようで、ワンポイントならともかく、
何かをイメージさせるような使い方はなかなかテクニックが
必要な気がします。

ブラックやグレーばかりだと重苦しくなったり、派手な色
ばかりだと、逆にまとまりがなくなったり。
流石に蛍光色はＮＧっぽくなってきましたが、それでも
使いようではカッコよく見せられます。

そう考えると、フレームカラーやデザインもとっても
大切で、全体的なバランスを出すことは服飾のお洒落と
一緒で、これもセンスが必要なのかも（笑）

ちなみに、僕はワンポイントでカラードパーツを使って
いますが、センスがいいかどうかは不明です（爆）

今どきボスフリー７Ｓの風味

リヤ９Ｓや１０Ｓのこの時代、僕はまだ７Ｓを
使っていたりします（笑）
レースなどコンペな使い方をしていないので、
これで不自由はない。

じっくり使い切るというか、自分に合ったギヤ比を
イメージしやすいというか、とにかく過不足なしだ（笑）
歯数がすくないということが逆に潔さも感じられ
たりしてね（爆）

ちなみに、フロントもコンパクトドライブではない。
５０ｘ３９Ｔと一昔前ならやや軟弱な構成かな（笑）
自分の足にはこのくらいでいいのだ。

さすがに５２Ｔをずっとぶん回すような脚力はもはや
ないので、なるべくロスなくフロントとリヤ７Ｓとの
コンビネーションを考慮しながらのライドもほどよく
快適で○。

激坂はギブアップという弱めのスタンス（苦笑）なので、
レースでも出ない限りこんなもんかなとも思う。
１０Ｓあっても全部の２０段は使いきれないでしょ。

ビンテージマニアでもないけど、ほどほどっていう
脱力系スタイルなので、しばらくはこの路線かなぁ。
レーパンなんてめったに履かないしね（笑）

ボスフリーもいいものが少なくなってきているので、
何か対策が必要かもしれない。
そういった意味で悩ましいと言えばその通りだが（苦笑）