あの頃サンツアー

ＳＵＮＴＯＵＲ・・

このブランドを聞いてゼーハーゼーハーしちゃう方も

おられるかと思いますが（笑）、ボクも自転車乗りの

駆け出しの頃、使っていたメインパーツが

「サンツアー」なのでした。

当時は国産パーツとしてシマノと勢力を二分

していたわけですが、残念ながら現在は消滅。

現在はリバイブしたブランドとしていろいろなパーツを

展開していますが、当時の面影とはだいぶ異なります。

先日、自宅の物置をガサガサやっていたら当時モノの

パーツがちょこっと出てきて、少し懐かしい気分に。

この数十年間で消滅をしたメーカーやブランドは

数知れずですが、以前と比べればパーツメーカーの

選択肢がやや狭いですね。

時代の流れといえばそれまでだけど、これから先も

小さくてもとんがったメーカーがどんどん

出てきて欲しいと願ってやみません。

物置の前でキズだらけのサイクロンを眺めていたら

やぶ蚊に思いっきり刺されました。

そのかゆさだけは当時も今も一緒なのでした（苦笑）

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その背中は何を語る！？

オトコは背中で語る・・

な～んてキザな言葉もあったりしますが、

背中から漂うとか、その背中をみて育つとか、

背中を追うとか、さがしてみると

「背中ワード」はいっぱいありますね。

夏場はサイクリングでもトレッキングでも

少しでもカラダを動かすと背中はすぐに

汗でビチョビチョになったりして

不快な思いをすることが多いですよね。

背中はカラダのラジエターとも例えられるくらい

体温管理に重要な役割があります。

写真のようにバーンと熱を開放できたら

さぞかし快適だろうと思うのですが、

ロボットじゃあるまいしそりゃ無理なハナシ（笑）

先月の山行の登りも汗だくだったけど、

あえぎながら登るヒルクライムも、

ただ前の人の背中を眺める（追えないのよ・・）より

誰かの背中をそっと押してあげられるくらいの

気分的＆体力的な余裕が欲しい。

いや～、そんなの一生無理だわと

オレの背中は語っております、ハイ（爆）

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