どっちが多いのか？飲む量とかく量（笑）

連日の真夏日だけど、４０度近い日が続いている
地域もあるらしい。
ここは日本だよね！？（苦笑）

クーラー冷え冷えのオアシスでのんびりもいい
けど、自転車乗りは外で漕がにゃぁ・・
って、マジでチョー暑いじゃん！

脱水や熱中にならないためにも必要な水分は摂取
してはいるけど、それでも汗の量のほうが多いのか！？
第一、トイレの回数が非常に少ない。
飲んだ量に比例してない（笑）

たまにアイスを食べたりすると、逆にのどが渇いた
感じがしたり、どっちがどっちだかもうワカラン。

日差しがあまりなくても湿度が高い蒸し暑い日は
やっぱり汗の量が多い。
しかもダルイし（苦笑）

まあ、４０度近い気温のときに直射日光を浴びながら
走るのはからだには良くないですね。

ならば、涼しいところでＢＥＥＲでもって、おいおい、
それも飲みすぎてからだに良くないか（苦笑）

う～む、夏場は早朝か夕方に限るのかも。
でも、夕方はネオンが・・
嗚呼、我、軟弱なり（爆）

ラグナセカのロッシ

今回、激しい高速バトルを制して勝利したロッシ
だけど、途中でコースアウトしそうになったり、
ハラハラドキドキのレース展開だったけど、
見事にチェッカー。

それにしても、彼のマシンをコントロ－ルする
才能と秀でたバランス感覚には脱帽だね。
普通はコケてるところも難なくクリアーだ（笑）

経験や技術の習得だけでは得られないモノを
彼は持っているといって良いだろう。

今年はヤマハのマシンは総合的な戦闘力が高いと
言われているけど、彼が契約を延長したのも
わかるような気がする。

オートバイでも自転車でも、２輪の乗り物は
バランスよく乗ることが疲れなくて速く走る
コツだと思うのだ。

誰にも教わったりしていないのにフォームが
美しかったり、スムーズな走りだったりする人を
見たりすると、きっと何か才能があるんじゃないかと
思ったりするのだ（笑）

そして、見る者を魅了するのだ。
グランプリサーカスとはまさにこのことだね。

マリエンで雨宿り

先週末は仲間たちと川崎方面へブラリと
出かけました。
それにしても蒸し暑くて汗がノンストップ（笑）

汗もダラダラ、走りもダラダラでしたが（苦笑）、
途中小さな寄り道などをしながらマリエンまで
行ってみるかということで海底トンネルへ。

歩道をトコトコ押して地上へ出てみると、なにやら
雲行きが怪しい。
で、ササッとマリエン展望フロア（１０Ｆ）へ。
ここは３００円の拝観料（爆）だけど、景色も
東京湾が見渡せて悪くはない。

遠く見える都内は真っ黒な雲に覆われていて、
ビカビカと稲妻も見える。
ヤバイねぇ～と降りてきたら雨がパラパラ。
でも、すぐに止んで助かった。

それにしても、海底トンネルの歩道部分は自転車は
押さなければいけないのだが、途中すれ違った
ママチャリのオバハンとランドナーのジジイは
ガッツリ乗っていた（苦笑）

特にベテラン風のジジイはケシカランね。
押したほうがいいですよと話しかけても無視だ（苦笑）
この先自転車通行禁止になったらどーするんだ！？
もっとモラルを身につけなさい！

などと、さらにヒートアップして汗をかきながら（笑）
照り返しのアスファルトを横浜へ。
まあ、この日はけっこう走ったといえば走った。
いや、走った感か！？（笑）
とにかく、汗だくのツーリングでした。

マナーの悪いローディー

昨今のガソンリ高やエコ熱の高まりなどで、
街では自転車に乗る人が増えているようです。
朝晩そこそこの距離の通勤に乗るパターンも
多いそうで、健康的にも良い面が認識され
つつあるのかもしれません。

でもね、交通ルールを無視したマナーの悪い
自転車乗りも増えているといった話も耳に
します。
まあ、そりゃそうだ。
みんながみんなスポーツサイクリストじゃないし。

仕事柄クルマで移動することが多いのですが、
つい先日も夕方路肩を飛ばしてきたローディーが
左折中のクルマのさらに内側をくぐって走り去る
姿を見かけました。

アブネェ！と思わずつぶやいちゃいましたね（苦笑）
自分のクルマだったらと思うとゾッとします。
渋滞の中、センターラインを突っ走る姿も見たことが
あります。

ＭＴＢが街から消えつつある中（苦笑）、クロスか
ロードにまたがる人が多いわけですが、とりわけ
スピードが出るロードに危ないパターンが多いような
気がします。

本人は練習モードだったり気合が入っているかも
しれませんが（苦笑）、ほどほどにしないと怪我を
呼び込むことにもなりかねません。

社会一般から「ロードはアブねぇ」と烙印を押されて
しまったら、それこそ街からパージされることも
あり得るわけで、やっぱりマナーは大事だと。

ただイイ自転車乗ってるだけじゃなくて（爆）、
スマートでカッコイイ乗り方もして欲しいですね。

ファインダー越しの悦楽

最近は何故か公私共に野暮用が多くて、なかなか
スパッとツーリングのスケジュールが立てられない
ことが多い。

よって急な出撃と相成るわけだけど、必要装備は
忘れてもカメラは必ず携行している（笑）

で、風景とか建物とか動植物とか、まあ、いろいろと
撮るわけだけど、コレだ！というショットは残念ながら
ヒジョーに少ない（苦笑）

そう思って撮っても画像を見るとアララ！？だったり
することがほとんどだろう。

センスを磨くことの難しさも痛感するわけだけど、
タイムリーなニュース映像とかではなくて、ある程度
時間的余裕があるわけだからじっくりとイメージする
ことも大事だと思う。

近頃は大容量のメモリーを搭載していれば、ある意味
無限の枚数を撮れるわけで、だったら下手なテッポウ
作戦でとバンバン撮ってもコレだ！というものは悲しい
くらいの枚数だ（苦笑）

今年は動画にもちからを注ごうと思っているのだけど、
１～２分のイメージムービー作るのにもヒジョーに
困難を極める有様で、つくづく映画カントクとか
ＣＭディレクターとか大変だなぁと思います（苦笑）

まあ、凡作の中からちょっとでもイイモノが抽出
できればと今日もファインダーを覗く姿は、
気分だけでも世界のクロサワとかシノヤマな
気分なのです（爆）