ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

キーホルダーいろいろ

2007-08-31 | CAR
みなさんはどんなキーホルダーを使っていますか?

僕はあまりこだわらないたちなので(笑)、まあ、最初から
付属の革製のマーク入りのやつとか、ショップなどで
売っている傷が付きにくいものなどでしょうか。

でも、デザイン的にオモシロイと感じるキーホルダーも
けっこうあったりして、クルマに使うかどうかは別として、
なんだか欲しくなっちゃうものもありますね。

写真のキーホルダーはミニカーや小物類を展開している
AUTOartというブランドのものですが、ブレーキキャリパーと
ローターをあしらったデザインがなかなかそれ風でオモシロイ
ですね。

ベンチレーティッドのドリルホールの5穴(笑)
ちゃんとローターが回転したりするのも良し。
キャリパーでは止まらないけれど(笑)

その他、サスペンションタイプのものなど、他にもいろいろ
種類があるようです。
1000円するかしないかで買えるのもお手ごろかな。

オートバイでもクルマでも、自分が乗っているメーカーの
ロゴが入ったものを使う傾向がみられるかもしれませんが、
ロゴに関係なくこんな雰囲気のものも良いですね。

ポルシェデザインなど、クルマとは関係ないところでも
斬新な雰囲気のものをリリースしたりしていますから、
どんどんCOOLなものが出てきて欲しいと思います。

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フリーのラチェット音あれこれ

2007-08-30 | BICYCLE

最近はなかなか忙しくてゆっくりと走りに
出かけられないので、こんな時はメンテに
限るとチョコチョコいじっている次第(苦笑)

でもって、リヤのスプロケを外したりしている
時に、ふと思った。
最近のフリーは静かだなぁと。

そう、一昔前はボスフリーが全盛で、シマノや
サンツアーの国産勢とレジナやマイヨールなどの
欧州勢がしのぎを削っていた。

それぞれが仕上げや回転フィールに特徴があって、
音でなんとなくでもメーカーがわかったりしたものです。
シマノは比較的静かでサンツアーはメリハリのある
音だったような記憶があります。

最近のメーカー各社からリリースされるパーツ類は
精度も良く、非常にレベルが上がっているなと
感じます。
フリーも同じく、静かで滑らかな回転がストレスを
感じさせない気持ち良い走りを約束してくれます。

パーツの発信ベースとなっている台湾各社でも
数え切れないほど多種多彩なメーカーとパーツが
混在していますが、イイモノを作っているメーカーの
中にはちょっと懐かしいラチェット音のフリーも
あったり。

カチカチというかパチパチというか、軽やかだけど
ハッキリとした音がなんとなく懐かしい(笑)
動きはスムーズそのものなんだけどね。

秋の夜長はメンテがてらに新旧パーツを比べてみる
のも楽しいかもね(笑)
技術やデザインの変遷をたどるのもまたよし(笑)

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帆布製バッグへの郷愁

2007-08-27 | BICYCLE

現在の自転車用バッグの主流はナイロン製ですが、
一昔前は帆布製がスタンダードだった。
かくいう僕も自転車で津々浦々ふらふらしていた
時期は、オーストリッチのバッグをキャンピングに
装備して走り回っていたっけ。

友人は犬印を使っていたりして、もちろん、他社製も
いろいろとあったけど、この2つのブランドが
旅人には重宝されていたと思う。

当時もナイロン製はあったけど、どうも雰囲気や
耐久性などを考えると、やっぱり帆布製だったような
気もする。

先日所用があって実家へ立ち寄った時に、押入れから
昔使っていたオーストリッチのフロントバッグが
ゴロッと出てきた。
もうすっかり捨てたとばかり思っていたので、ちょっと
懐かしくなっって回想しちゃったよ(苦笑)

使い込んでいくと風雨で色褪せて、しかもゴムひもや
皮ベルトなどが痛んで取り替えて、また使って、
またまたゴムが切れて・・。
そんなことを繰り返しながらずっと使っていたのだなぁ。

もう今ではランドナーもキャンピングも所有していない
から、バッグに荷物を満載して・・なんてことは当分の間
ないだろうけど。

現在でも少ないけれどランドナーなどの旅人車が販売されて
いるけれど、う~む、買うか?と聞かれたら??かなぁ。
何か違うような気もするし、今の自分のライフスタイルでは
放浪もできないしね(苦笑)

ボロい昔のフロントバッグのシミや色褪せが語る旅の記憶は、
そのままそっと押入れにしまっておくことにしよう。

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馬鹿にできない最近のママチャリ

2007-08-25 | BICYCLE

最近ママチャリを近くのHCで購入したのだが、
そこから自分の家まで当然ながら自走。
で、感想は『いや~、すごいっス』(爆)

1万円ちょっとの格安モデルだけど、シマノの
インター3仕様。
鉄フレームは重たいけど、意外や意外、思いのほか
けっこういいペースで飛ばせるじゃないの!

コストダウンの工夫は随所に見られるけど(笑)、
まあ、それもよしとするか。
ホイールもけっこうよく組まれているみたいだし。
塗装もそんなに悪くはない。

それにしても、日頃はまったくママチャリに
乗る機会はなかったわけだけど、○十年前に購入した
ママチャリとは風貌は似ているけど静かに進化して
いたのだね(笑)

10kmもないであろう帰り道、ママチャリでの
サイクリングもけっこう楽しいのだなと感じたわ(爆)
穏やかに気持ちよく走れるのが○。

恐るべし、日本のママチャリ。
世界に誇れ、日本のママチャリ(核爆)

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昔のボトルはくさかった

2007-08-24 | BICYCLE

最近の自転車用ボトルはいろいろな種類があって
ユーザーにとってはとってもいい環境になりました。
素材もずいぶんと工夫されたりして、中には
保冷機能もあるタイプも。

それにしても、一昔前のボトルはとってもくさかった
記憶があります。
いえいえ、ウ○コの香りじゃなくて、素材の樹脂の
香りですよ(笑)

どのメーカーも臭いの強弱はあっても、臭くない
ものはまず皆無だった。
一部のアルミタイプはあまり臭くはなかったけど、
多少金属臭はあったね。

で、写真のようなALEとかの樹脂タイプは、そのまま
水を入れても臭くて不味く感じるので、使う前に
お茶葉とかコーヒーを入れて消臭せよとか言われた
ものだけど、そう簡単には臭いは無くならないって。

真夏のツーリングなどで入れておいた水が暖まって
いざ飲む段階で『ヴッ!』となったこともあります(苦笑)
いや、たぶん、今の人たちは飲めないですよね。

現在も樹脂製のボトルは売られているけど、昔ほど
臭くはないですね。
何か素材も工夫されているのかしらん。

アルミなどのボトルも使い込むとちょっと凹んだりして、
それがなかなか風合いになったりもするのですが、
最近はあまり見かけなくなったなぁ。

僕などはアバウトなので、コンビニなどでペットボトルを
買ってそのままケージに突っ込んじゃったりしますね。
ケージはある程度ボトルの太さに合わせてアジャスト
できるのも賢くて良いね。

そうそう。
そういえば、昔カンパのエアロ風ボトルがあったっけ。
あれはカッコはよかったけど、あまり入らなかったなぁ。
そう、あれもちょっと臭かったっけ(爆)

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