ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

熊と戦いの野宿の旅

2009-04-30 | BICYCLE
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タイトルほど大げさじゃないわけだけど、週末は
超久しぶりの野宿旅です。
しかも、けっこう近場(爆)

マシンはゲタ車のキャリア付きだ。
積載が命だからね。
壊れずにちゃんと動けばそれで良い(笑)

それでも熊の目撃情報がけっこうあるフィールド
なので、それなりの緊張感はやっぱあるわね。

カナダなどではグリズリー対策として食料品などは
テントサイトから遠ざけて木の上に吊るしたり
するらしいけど、まあ、そこまではやらなくても
ダイジョーブでしょ(苦笑)

GWはどこも人でいっぱいだろうけら、なるべく
人に会わないですむような場所というわけですね。

さらに、昔からキャンプ場などはあまり使わない
主義なので、今回も必要最小限ミニマム装備での
野外生活。

ま、仲間と荷物も分担しての移動だから、ソロよりは
ぜんぜん楽ですね。

ストレス社会で垢にまみれた魂の洗濯といった趣
だけど、どうも酒にまみれそうな予感。
とりわけ野外での食い物や酒は美味しいからなぁ。

用心用心!(爆)



アメサイド(スキンサイド)タイヤも悪くはない

2009-04-27 | BICYCLE

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その昔はスポーツ車系のタイヤはアメ(スキン)サイドが
多かったような気がします。

もちろんブラックサイドもあったのですが、今ほど種類も
なかったせいか、特に完成車メーカーは最初からけっこうな
割合でアメ(スキン)サイドを装着。

僕が乗っていたミヤタのスポルティーフもそれでしたね。
廉価車のロードマンとかもそれ(笑)

ミシュランとかユッチンソンとかはバルーン系タイヤと
してオールホワイトやアカもありました。

今時はアメ(スキン)サイドだとなんだかちょっと安っぽい
ようなイメージもあるかもしれませんが、ツーリング車
またはクラシカルな雰囲気を出すならばアリでしょ(笑)

たまに街中を走っているチョイ古自転車がそんなタイヤを
はいていたりすると、グゥ~ッと懐かしい気分になりますね。

そうそう、かつてよく一緒に走ったランドナー好きの友人も
思い出しました(苦笑)

その彼のタイヤはいつもアメサイドで、長く使っていくと
かな~り風情が汚くなるのですが、それも味だとよく言って
ました。

洗っても落ちないその汚れは、きっと彼にとっては旅の勲章の
ようなものだったのでしょうね。



山での下りと上り

2009-04-20 | BICYCLE

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当然ながら、下りのほうが圧倒的に好きである(笑)
もちろん、楽しい下りがあなら、上りもいとわないけど。

ガレガレの上りはなかなか厳しいものがありますね。
根っこの連続もタフさが必要かと。

逆にそれらが下りだとスリリングで楽しいですね。
九十九折れとかもテンション上がります(笑)

やせ尾根の急な下りで根っこブリブリとか、もう、
アドレナリンがジャバジャバです。

気を抜くと転落の危険もあるし、やっぱりロープは
必携ですね(爆)

海外のYouTubeとかで崖から転落する映像とか見ると、
やっぱりビビリますねぇ。

トレイルのスケールも違うけど、転落する高低差も
恐ろしいくらいスケール感あふれてます(苦笑)

世界にはたくさんのツワモノがいらっしゃるようで(笑)

房総の地図にない道

2009-04-13 | BICYCLE

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先日の房総だけど、地形図を見てもハッキリしない
道がいっぱいあります。

いわゆる「農道・作業道」とか「獣道・古道」みたいな
ものですね。

藪の中をワシワシ進んで行くと、突然小さな祠や石碑
みたいなものが現れたり、ちょっとした探検気分。

ハイキング道や林道の類じゃなくて、逆に農道とかを
走りつないでもなかなか楽しいような気もします。

作業中の農家の方々に挨拶をしながら、または道を
尋ねながらのんびり行くのもまた良し。

標高は低いけど山深さを感じられるようなところも
けっこう多いし、突然トンネルや川が現れたりして、
それなりに変化も楽しめるのが房総でしょうか。

今回はローカルの方とはまったく出会いませんでしたが、
機会があれば案内していただきながらセッションして
みたいです(笑)





春の房総を楽しむ

2009-04-12 | BICYCLE

”超”がつくほど久しぶりに山道を走ってきました~。

場所は房総某所(笑)
ハイカーもチャリダーもなぜかま~ったく出会わず。

親切な地元の方とのコミュニケーションもまた楽し。
まだ間に合った山桜を愛でながらのトレイルライドで
春の息吹を堪能。

今回は不参加の仲間のXCのテストも兼ねてのライド
でしたが、こちらもまずまずの出来。
サービスでもうちょっとだけ調整してあげよう(笑)

以前楽しんだトレイルは新しい道が出来て破壊されて
いて残念だったけど、さらに新しいコースも組めそう
なので、こちらは宿題ということで。

春山の上りも下りも楽しんだ1日でした。

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