ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

muddy&skiddy

2007-04-30 | BICYCLE
今年のGWは予報では、上手い具合にお休みの日が
おおむね晴れで平日が雨模様と出た。

ほぼカレンダー通りの自分にとっては幸いだが、
ということは、例えば5/3だったら雨上がりの日
ということだね(予報が当たれば)

雨上がりの晴天はたしかに気持ちがいいけれど、
トレイルの路面コンディションは出かける場所にも
よるけど、その状況判断はけっこう難しかったりする。

テクニック的な難しさはともかく、一番悩むのが
タイヤチョイスだろうか。

コース全線が同じコンディションであるわけもなく、
ましてや初めてのトレイルだったりしたら、
とりあえずオールラウンド的なスペックのタイヤを
装着して無難にという判断になるかな。

よく知っているところであれば、おおむねフィットしそうな
タイヤを履かせて楽しむこともできるけど、そうは
言っても全体的にはトリッキーなパートが増えている
ことは間違いないね(笑)

調子こいてスッテンコロリンも悪くはないけど(苦笑)、
タイヤパターンやら空気圧やらブレーキングやら、
いろんなテーマを持ちながら走るのも楽しいです。

走った後の温泉とかもいいねぇ。
でも、洗車は苦痛か(苦笑)
意外なところにドロがぎっしり詰まっていたりする。
まあ、そんな発見も楽しいわね(笑)

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夜桜はゴルフの灯りで

2007-04-29 | CAR

夜間はライトアップされていると思っていたそのサクラは、
まーったくの真っ暗な闇の中にひっそりと佇んでいたのでした。
けっこう有名なのにね(苦笑)

それじゃあ、こっちから照らしてみたらということで、早速、
ハイビームを照射!

大きな木なので全体までは行き渡りませんが、でも満開の
枝がボゥ~ッと浮かび上がって、意外と幻想的です。

山村の中で大事にされてきたこのサクラは樹齢は約500年!
だそうです。
ご長寿桜ですが、毎年こうして見事な花をつけてくれます。

夜桜もこんな楽しみ方があってもいいじゃないかと思ったのでした。
お酒はナシですケドね(苦笑)

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夜道は明るく

2007-04-28 | BICYCLE

最近のバッテリーライトやハブダイナモのライトは
とても明るくてビックリしちゃいますね。

スーパーからの帰りのママチャリオバサンなんぞ、
夕暮れ時には明るいライトを点けて突っ走ってくる
姿は、思わずスクーターじゃないかと勘違いする
くらいの明るさです(苦笑)

昔はバッテリーライトといえば”懐中電灯”のレベル
だったわけで、今のガス入りバルブやLEDに
比べたらホタル並みですな(苦笑)

ダイナモも発電効率が低かったせいか、高性能バルブも
まだなかったせいか、抵抗の大きいタイプがほとんどで、
いまひとつパッとしなかった。

ブロックダイナモもバルブがショボイからデザインは
ともかく、全体的にやっぱり暗かったな。

電池も長持ち、バルブも高輝度、デザインもそつなく、
夜間走行には有難い技術の恩恵を受けられるように
なって、夜道を走るのもいくぶん楽しくなったのかもね。

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タンクにもこだわりたい

2007-04-27 | MOTORCYCLE

燃料タンクといっても、クルマであれば通常はボディーに
隠れて見えないわけですが、レーシングタンクなどであれば
垣間見えるアルミのソリッドな姿を堪能できたりしますよね(笑)

でも、一般車的にはまずLPGなどでない限り、あまり目に付く
場所にセットされていはいません。
そういった意味ではクルマのタンクは隠れパーツ的なイメージ
でしょうか(笑)

ところが、オートバイとなると、クルマとは対照的にものすごく
主張するボディーパーツのひとつに躍り出てきます。
その形状はオートバイのデザインを左右すると言っても過言
ではないほどの存在感。

タンクがダサいとオートバイそのものがダサくなってしまうと
言い切れてしまうほどだと思いますが(苦笑)、汎用各社、
旧車から最新型まで人気モデルごとにいろいろとカスタムパーツ
として企画販売されているようです。

僕も以前はSRなどをいろいろといじっていた時期がありまして、
アルミタンクなどをよくとっかえひっかえしていました(笑)
オフ車も容量が少ないものが多いので、ツーリング用に
ビッグタンクにしたり。

いずれにしても、シートやフレームに合わせてなるべくカッコよく
見えるように気を配ったものです。
タンクキャップもけっこうこだわったりもしましたね。

今乗っているFTRは、オレンジ色のノーマルタンクのままですが、
個人的にはトリコロールもけっこう好きです。
航続距離が少なめなので、もう少し入るタイプが理想なのですが、
まあ、当分の間はロングに出ないからコレで良しとするか(苦笑)
でも、ちょいと物色中だったりしてね(爆)

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高いところがスキ

2007-04-26 | BICYCLE

高いところとひと口に言っても、いろんな種類が
ありますね。

高い(スライド式5mくらい!?)ハシゴの上は
けっこう怖いね(笑)
風が吹いていたりすると吹き飛ばされそうで、
さらに怖さが倍増する。
風速20mくらいの時にハシゴの上で芸なんぞ
できないだろう。

エベレストの8000mオーバーというのも怖い。
気圧も酸素も地上の比ではないくらい人間には過酷だ。
万年雪の雪崩もあるかもしれない。
岩壁から岩が降ってくるかもしれない。
たまに雪男とかに襲われるかもしれないな。

近頃の高層ビルもかなり高いものが多い。
展望台なんかがあったりして、それはそれで安全かも
しれない。
風も吹き込まないだろうし。
でも、これらの場合、全体的に入場料も高い(苦笑)

つり橋の高いものはかなり怖いね。
足元が見えちゃったりして、しかも揺れたりすると
さらにシビレるくらいの恐怖だ。
そんな不安定な橋にデブな人が一緒だともっと怖い(爆)

まあ、なんだかんだ言っても、僕は標高が高いところが
スキなわけで、それは遠くまで展望がきくからですね。
そこまで自転車で漕いで上ろうとも、歩いて辿り着こう
とも、流した汗がすべて報われるような絶景に出会えれば
それでチャラですね。

下りも当然楽しいが、やっぱり上りあっての下りなんだ
ろうねぇ。
そんな絶景を楽しめる高いところを目指して、今年も
山にワシワシ入ろうと思っているのだ。
高いところの温泉もいいね。

そんなことをボンヤリ考えながら家のお風呂にザブンと
入っていると自然と顔がほころんじゃうのです。
テンションアゲアゲでのぼせないようにしないとね(笑)

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