５３Ｔで桜を愛でに

結果論からいうと、お目当ての桜は１分咲きくらいで
ただただ早すぎたという感じ。
誰だ！？開花宣言したのは（苦笑）

で、やむなくちょっと気になっていた定食屋を訪ねたり
ご近所ポタに変更。

でも、ポタといっても駆り出したのはアウター５３Ｔ
搭載のニューマシン。
巡航スピードからしてもはやポタではないね（苦笑）

セッティングなどのチェックをしながらのペダリングは、
やっぱりちょいと今の自分には重荷な５３Ｔが気になる。

同行の仲間はちょっとスタートで出遅れると追いつくのが
難しいという。
そりゃそうだ、５０Ｔとじゃ勝負にならぬ（笑）

でもね、やっぱりギヤ比を見直して、アウターは５２Ｔ
あたりにしようか悩み中です。
自分の体力に見合ったレベルにしないと壊れちゃうし（苦笑）

その他は特に問題なしで、遠くまで行けそうな仕上がりに
とりあえず満足。

それにしても、桜は何処（笑）
来週後半あたりかな。

満開になったら宴が待っている（爆）

ＷＢＣ連覇オメデトウゴザイマス

見事韓国を破っての２度めの世界一。
いや～、選手関係者のみなさん、お疲れ様でしたね。
みんないい顔してたなぁ（笑）

お隣韓国も素晴らしいチームだったけど、日本は
なんというか、チーム全体の気合勝ちかな。

イチローやダルの呪縛から開放された顔といったら
まるで子供だったね（笑）

自分もその昔（爆）、野球に熱中していた時代があって、
よく仲間たちと試合をしていた。

自分はたまたまクリーンナップを打つ中軸打者のひとりで、
うまく打つためにプロ野球の選手の真似とかもしていたっけ。

試合に勝っても負けても、仲間たちとの一体感というか、
気持ちを共有するということがけっこう楽しくて、
野球から離れてしまってからもみんなとよく一緒に遊んだ
ものです。

今回の侍ジャパンはプロ選手の緊急的な集まりだったわけ
ですが、最終的には立派なひとつのチームになっていた
ような気がしますね。

まあ、今夜一番良く眠れるのは原カントクかもしれませんが（苦笑）

このご時世、元気のないわが日本に明るさというか、希望を
わずかでも与えてくれたような効用もあっただろうね。

”サムライ”というキャッチもタイムリーだったのかも。

とにかく、野球の真の世界一かどうかはこの際どうでもよくて、
みんなが物事に一生懸命取り組む姿勢こそが、今回の最大の
バリューであったように思う。

ヤルときゃヤルぜ、ニッポン！（笑）

ギヤ比どーする！？

ほぼ新しいロードが組み上がったのだけど、
手持ちのパーツを中心に特に軽量化もせずに
インストールしたわりには９ｋｇとまずまず。

ホイールにもう少しお金をかけりゃ８ｋｇ台は
間違いないけど、まあ、今はこれでよし、と（笑）

で、問題のギヤ比だけど、アウター５３Ｔなる
今の自分にとってはちとデカいやつが付いている。

う～む、はたしてこれをぶん回せるのか！？（苦笑）

さかのぼって大昔、若い頃は５２Ｔとかフツーに
ぐいぐい回してたけど、年齢的にもちょいとヤバい
ような気がする・・って、ヤバイっしょ（爆）

鍛えるとか練習とか我が辞書にはないので（苦笑）、
少し乗ってみて判断しるしかない。
予想では５０Ｔあたりが無難な気がするけど。

下りの鬼漕ぎでまくるために５３とか５４あたり
というおバカも面白いけど、それじゃ僕の足が
持ちませんわ（笑）

巷では装着すると自分のチカラが大幅にパワーアップ
するようなボディースーツ的ロボット！？が開発
されたりしているけど、ならば自転車乗り用に
剛脚スーツなるものも開発して欲しい。

でも、使っているときは良くても、取り外したら
立てないくらい消耗してるかもね。
やっぱりカラダは正直ですね（笑）

新たな目覚めの日は近い

このところ雨が多いですね。
この土曜日も雨ということで、走れずじまいだ（苦笑）

というわけで、以前から少しずつ組んでいたニューマシンを
この際仕上げちゃおうかと鋭意奮闘中デス。

本当はナローなパイプが好きなのだけど、今回は
より実践的なフルアルミ＆カーボンフォーク。

全体的にはツーリング向けのオーソドックスなスペックに
なるだろうけど、どこかに毒気は注入せねば（爆）

今からシェイクダウンが待ち遠しいところだけど、
この春は雨が多そうな予感。
せめてお花見ツーリングはクリアしたい。

で、写真にはもう１台写っていますね。
これは後日ということでヒ・ミ・ツよ（爆）

ボヤキのついで（笑）

ず～っと雨がちで、お天気どうにもなりませんね。
季節の変わり目なのでしょうが、昨年あたりは
もう少し晴れていたような気が・・。

午後から雨・・なんて予報の日はとても遠出なんぞは
できないので、近場でランチついでにお散歩ランに
切り替えたり苦慮しております（苦笑）

どうせただお昼食べに出かけるくらいなら、ちょこっと
だけでも乗ってみようというわけですね。

ならば、日ごろは目もくれないような小さな名所旧跡でも
あればオマケで立ち寄ってみようかと。

写真はある小さな郷土資料館ですが、その場所にあることは
知ってはいましたが、今まで１回も訪れたことはなし。

ちょいと懐かしい道具やら写真やらが陳列されていて、
タイムスリップした気分。
当然、来館者もごくわずかなので、学芸員さんも親切に
説明してくれます（笑）

地元って何十年も住んでいても、意外と知らないところ
多いと思いますよ。

もし、名前だけは聞いたことがあるような・・なぁんて
ナントカ遺跡とか、カントカ資料館とかあったら、
機会を作って訪れてみてはいかがでしょうか。

けっこうタダのところも多いしね（笑）