かなり前に自転車仲間たちとちょうど夏の時期に
大平宿を訪れたことがあります。
そこは本当に何もない山の中にあって、
そこでの古民家を借りきっての自炊生活は
本当に楽しいものでした。
電気はあるものの、火をおこし、煮炊きして
風呂を沸かす。
キャンプにも通じるような生活ですが、
シンプルなのが新鮮でよかったですね。
古民家のひとつの軒下に公衆電話がありました。
今もまだあるのでしょうか?
かなり前に自転車仲間たちとちょうど夏の時期に
大平宿を訪れたことがあります。
そこは本当に何もない山の中にあって、
そこでの古民家を借りきっての自炊生活は
本当に楽しいものでした。
電気はあるものの、火をおこし、煮炊きして
風呂を沸かす。
キャンプにも通じるような生活ですが、
シンプルなのが新鮮でよかったですね。
古民家のひとつの軒下に公衆電話がありました。
今もまだあるのでしょうか?
なんだかクソ暑い日がまだまだ続くそうで。
どうなっちゃったんだ?ニッポンの夏!
夏は大好きな季節なのですが、
35℃とか40℃とか
ちょっと暑すぎだろう!って。
なので、
近所の公園へ涼みに行ってみました。
谷戸いっぱいに向日葵がたくさんあって
すばらしい夏景色なのですが、
おろ!?
足元にオスのカブトムシが。
あまりの暑さで土から出てきたのか、
はたまた、
木からクラクラして落ちたのか(苦笑)
元気いっぱいだったので写真を撮って
涼しい林へと放してあげました。
ほんのつかの間、
少年に戻った夏の日の午後。
この週末は空高い爽やかな標高1300mの
高原に寝泊りして、眺望バツグンの1700m弱の山に
さくっと登ろう的な遠征をしてきたのですが、
結論からいえば、
「クソ暑かった」
山頂の風がこんなに熱風というのも記憶になく、
クーラー不要の高原も今回はじめて扇風機くらいは
欲しいかもと思わせるあぢあぢ状態で、
いや~もう、グッタリしちゃいましたね(苦笑)
さすがに夜は涼しくなりますが、湿度が高めなので、
爽やかな夜風とは程遠くじっとり汗がにじむ始末。
まあ、それらを逆手にとって冷えたビールとスイカで
「涼」をキッチリと堪能しましたぜい。
そういえば、林道で出会った俊敏なカモシカも
さすがにグッタリして動きが超スローでした(苦笑)
いやぁ~、暑いぜニッポンの夏!