ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

アートフォースとプロコルハルム

2009-11-21 | CAR
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この組み合わせでピンときた方は、僕と同年代の方、
『通』な方、または『現役』な方といったところで
しょうか(笑)

S13はかつて僕も乗っていたクルマでして、カラーは
もちろんあの淡いグリーン。
グレードはK'sでたしか純正のエアロ!?も組んでいた
ような覚えがあります。

当時はデートカーとして絶大な人気を得ていて、
ホンダのプレリュードとその双璧をなしていたと
いうことで、いや~、実に懐かしい(笑)

なぜ今頃こんなネタなのかというと、キャビネットを
整理していたらクルマのキーが数本出てきて、その
うちの1本がソレだったからデスね。

ホントは中古でZを探していたんだよな~などと
回想しつつ、今の時代にゃあんなクルマは生まれる
はずもないかと、ちょっぴり儚い気分。

エコも大事だけど色気のあるクルマもちったぁ
あってもエエじゃないかいと思うのだけど、当然
メーカー各社はエコカーまっしぐらなこのご時世、
色っぽいクルマもっと出て来いやー!(苦笑)


ところで、空気入れたこと、ある?

2009-11-15 | BICYCLE
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フザケンナ!バカヤロー!という声が聞こえて
きそうですが、コレはけっこうマジなネタ
ですよん(笑)

といっても、大多数の健全なスポーツ自転車乗りの
方の話ではない。
一般自転車に乗るごく普通の方々の話ですね。

よく街の自転車屋さんやホームセンターなどで
見かけるパンク修理に来る方の一部には、自転車を
買ってから一度も自分で空気を入れたことがない
というツワモノがけっこういらっしゃいます(苦笑)

もう、一生パンパンに入ったまま!とかたく信じて
いるのか、空気が減っていることすら気がつかない
ようで、よくそんな状態で乗ってましたねと。

空気は自然に少しずつ抜けるということを知らない
わけで、買うときに注意するように聞かされても、
きっとすぐ忘れちゃうのね(笑)

でも、最近じゃ携帯用の小型ポンプを買い物カゴに
入れているママチャリダーもわずかではあるけど
増えてきているようで、それはそれで喜ばしい。

パンクごとに修理代払っていたらそりゃ
モッタイナイからというささやかな心がけ(笑)

ちなみに、最近増えている低価格の700C車を
買う方も空気圧管理に関してはちと危ない。

ママチャリから乗り換える方もけっこういるみたい
だけど、バルブの種類も含めて注意が必要ですね。

せっかくエコで買っても、パンク修理の嵐じゃ
ぜんぜんおサイフにはエコになりませんから(笑)

旦那道楽の妙

2009-11-11 | BICYCLE
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先日、偶然にもサイクルメンテナンスの飯倉氏の
ブログを見る機会がありまして、小径車etc..の
映像も流してみると、なかなかオモシロイこと
述べていたのでちょいと(笑)

『小径車を楽しむということは旦那道楽に等しい』

ワハハハハ!
思わず、笑っちゃいましたね、コレ。

性能云々ではないところで手間&暇&金をかけて、
しかもちょいと危険もオマケについてきたりして、
それを楽しむというスタイルを表しているのだけど、
当たらずしも遠からず、個人的にはスキですね、
この表現(爆)

僕自身も小径車は数台乗っているわけで、大径車に
比べればやっぱりトータルスペックは低いでしょ、
間違いなく。

で、それを承知で山でトレイルを駆け下ったり、
オンロードをバカでっかいギヤでぶん回して
40km/hオーバーで巡航したり、まさにアホな
遊びを楽しんでいるのだけど、ゆえに、道楽という
響きは当てはまると思うのね(笑)

だから、飯倉氏のハナシは腹も立たず、ホントに
そうなのよね・・みたいなカンジでぜんぜんOK
なのだけど、世の中、妙にいきり立つ輩も多いらしい。

小径マニア諸氏の中には飯倉氏を攻撃する人も多い
そうだけど、まあ、価値観も人それぞれだから
いいじゃないかと思うのだが、どんなジャンルにも
生息する一部の『原理主義的勘違い系な人々』の怒りも
買ったということだろうか(苦笑)

彼も最終的には個人の自由という流れでのハナシだと
感じるけど、いろいろと反響があるということは、
それだけ注目されているという裏返しか(笑)

僕も真似して何か述べてみようかしら。
もちろん、覆面レスラー風で(核爆)