朝晩の冷え込みが少しずつ強くなっているみたいですね。
北海道ではもう冠雪だとか！
晴れの日は空も透明感を増しているみたいです。
ツーリングではよく風景写真を撮ったりするのですが、
表情の多彩な空や雲も被写体として趣深いですね。
青の色も季節によって異なってくるし、
当然ながら雲の種類もたくさんあります。
日々仕事に追われているとなかなか
空を見上げることも少ないと思いますが、
晴れた日にはたまには空を
のんびりと見てみましょう。
きっと少～しだけどリラックスできますよ。
最近はなるべくツーリング先で地のものを食べる機会を
得るようにしています。
地産地消ですね。
海だったら海の幸、山だったら山の幸、
春夏秋冬、季節のものを食するという感じです。
先日の小田原行ですが、現地のたくさんの「食」がの中から
地の魚をたっぷりと楽しんできました。
ガッツリ走るのもよいけれど、やっぱりプラスアルファとして
せっかくだからいろいろな物事に触れておきたいな、と。
「食」に限らず、ツーリングでは少しだけエッセンスを加えると
「いい味」が出てオススメです。
ちなみに、写真右上のＡＳＡＨＩは
もちろんノンアルコールよ（笑）
今回は超久しぶりのクルマネタ（苦笑）
来週からミッレミリアが開催されるということで、まずは
台風の直撃が避けれられそうでひと安心ですね。
クラシックカーの祭典として世界的に知られたイベント
なわけですが、チェックポイントにやって来るクルマを
見るだけでも楽しいお祭りです。
有名人の参加者もいらっしゃいますが、こちら的には
そんなことよりやっぱり「クルマ」ですね（爆）
最新の超弩級のスーパーカーもスバラシイですが、
ヴィンテージカーの味わいはまた格別な雰囲気。
参加車両と同じ年式を所有したことはありませんが、
やっぱりいいなぁと見つめちゃいます。
環境にはやさしくはないかもしれないけど、なんだか
人間くさいデザインだったり機械的な音だったり、
そんなところに現代のクルマにはない魅力があるかと。
性能だけじゃないしね。
参加する側もクルマのコンディショニングは大変だと
思いますが、いつかは１台ガレージの奥にこっそりと
忍ばせたいと思ったりします（笑）
写真は以前立ち寄った道の駅で、たまたま
見かけたアルファですが、季節的には
真夏を除けばオープンカーは快適なクルマであり、
ドライブもテンション上がりまくり間違いなし（笑）
今回の御嶽山の噴火には大変驚きました。
被災された方々が多数というのも心が痛みます。
○十年まえに自分も王滝側から登っています。
当時は現在ほど登山ルートの整備もされておらず
あわせて噴火までするとは思ってもいませんでした。
頂上から濁河温泉へ下りたのですが、予想よりも
けっこう時間がかかった記憶があります。
全体的には山容よりもハードなイメージがあります。
よくよく考えてみれば、富士山をはじめその他の
よく知られた山々はほとんどが火山ではないでしょうか。
地震ばかりに目が向いてしまいがちですが、日本は
「ホットプレートの上に乗っかっている」
地殻変動に左右されやすい国だということでしょう。
噴火までは至らずとも火山ガスなどは恐ろしいですね。
クボ地などに滞留すると本当にヤバイです。
自転車で山へ入る際にはなるべく現地の道路情報を
事前に得るようにしていますが、
それでも火山情報までは・・。
あらためて自然の中で遊ぶという意味と心構えを
考えさせられたようなそんな気分です。