考えてみると、定期的?にやってきている 『イライラ虫』。
やがて時間が経つとまったく平気に、いつもの元気な自分に戻る。
こんな時間にもきっと、意味と価値があるのだと思う。
せっかく意識が内側に向いているのですから、『自分がほんとうにしたいこと』 を再確認しようと思いました。
それは、『家づくりという仕事を通して、一つ一つの家族を見つめていく。』 であり、『人間大好き!!だからその紆余曲折に寄り添っていく。』 です。
そうだ、そうなんだ。
もっともっとお客様の中に入っていく。人間の中に入っていく。そこに共感し、その成長を見守っていく。
いまある青年がぼくのところに来ているんですが、彼を見ていると、ほんとにほんとに、自分がわくわくしてくるのがわかるんです。やりたいこともなく、欲しいものもなく、でもなんだかわからない 『こころの叫び』『魂の叫び』 のようなものを持っている。
彼は28歳。43歳となったぼくからしたら、その若さってうらやましい。なんでもできるじゃないか!って思う。でも本人はそうじゃないんだな。生きるのがつらくって、重たくって、楽しくなくって。
で、彼と話しをしていると、ある時その空間が一体化するような感覚に陥るときがある。まさに 『シンクロ』。そんな時、彼は熱い涙を流す・・。
彼は一度ならず2度も社会を逸脱している。でもぼくは彼を信じている。そして自己中心的な自分が感じることは、『彼を通してぼくはまた28歳を生きることができる』 ということ。
これこそ、ぼくにとって最高に価値のあるものなんだ。お客様家族や一人一人の中に深く深く関わりを持つことで、ぼくは何度も自分の人生のごとく家族を体験し、人生を体験することができる。
・・・・・・・・・・さぁ!元気が出てきたぞ。うだうだしている時間がもったいない。
雨の朝デニは、静かな音楽と、夜を忘れた若者でにぎわっています。
ではまた。
おさむ
やがて時間が経つとまったく平気に、いつもの元気な自分に戻る。
こんな時間にもきっと、意味と価値があるのだと思う。
せっかく意識が内側に向いているのですから、『自分がほんとうにしたいこと』 を再確認しようと思いました。
それは、『家づくりという仕事を通して、一つ一つの家族を見つめていく。』 であり、『人間大好き!!だからその紆余曲折に寄り添っていく。』 です。
そうだ、そうなんだ。
もっともっとお客様の中に入っていく。人間の中に入っていく。そこに共感し、その成長を見守っていく。
いまある青年がぼくのところに来ているんですが、彼を見ていると、ほんとにほんとに、自分がわくわくしてくるのがわかるんです。やりたいこともなく、欲しいものもなく、でもなんだかわからない 『こころの叫び』『魂の叫び』 のようなものを持っている。
彼は28歳。43歳となったぼくからしたら、その若さってうらやましい。なんでもできるじゃないか!って思う。でも本人はそうじゃないんだな。生きるのがつらくって、重たくって、楽しくなくって。
で、彼と話しをしていると、ある時その空間が一体化するような感覚に陥るときがある。まさに 『シンクロ』。そんな時、彼は熱い涙を流す・・。
彼は一度ならず2度も社会を逸脱している。でもぼくは彼を信じている。そして自己中心的な自分が感じることは、『彼を通してぼくはまた28歳を生きることができる』 ということ。
これこそ、ぼくにとって最高に価値のあるものなんだ。お客様家族や一人一人の中に深く深く関わりを持つことで、ぼくは何度も自分の人生のごとく家族を体験し、人生を体験することができる。
・・・・・・・・・・さぁ!元気が出てきたぞ。うだうだしている時間がもったいない。
雨の朝デニは、静かな音楽と、夜を忘れた若者でにぎわっています。
ではまた。
おさむ