地球と生きるYOGA  「Union Yoga japan」

京都を中心に活動を続けている Toshiの活動記録
生きたヨーガを伝える ちょっと真面目なあるヨギのブログ

スワミジリトリート

2016年10月16日 | ワークショップ
スワミジのヨーガ&瞑想リトリート

今回は人数が少し少なかったけど、その分親近感に満ちた、
距離感の近いリトリートになりました。
なにより、スワミジもほんとにあの場と、あの時間を愉しんでおられて、
時折庭を眺めては嬉しそうに、Beautifulと言っていたのが印象的でした。

 ヨーガとは形じゃないんだ、内から湧いてくる智慧と、寛容さと、喜びなんだと
熱を込めて語っていたスワミジの声が、その場の空気感と重なり合った時は、
胸からこみあげてくるような嬉しさがあり、誰もが笑顔になって、
ヨーガのエッセンスを肌で感じていた瞬間でした。

時間は、限りのあるものですが、その限られた時間を有効に使い、何を為し、何を為さざるべきかを判断し、
より善く生きていくことを大切にすること。
そして、満たしきられることのない知恵や愛で自身を育んで、それを体現する人となること・・・

特別な人になるのではなく、自然体で、普通の人として、善くあること。


ヒマラヤで20年以上に渡って暮らしを続けてきたスワミジから出てくる言葉は、
なじみ深い言葉の中に、たくさんの気づきが詰まった暖かい言葉達でした。

毎年、こうしてスワミジのリトリートをしていると、スワミジの変化も色々と感じるのですが、
なんだかこの数年は特にヒマラヤで深く培われているエネルギーを感じます。
場や水の持つ力や、マントラのエネルギーを感じずにはいられない、
ひしひしと伝わってくるものがあります。

そんなスワミジからの言葉で、今回、僕の心に残ったメッセージを最後にもう一つメモっておきます。
「願い事はいつも叶います。だから、想いに気を付けなさい。悪い想いが入ってきている時に気づきなさい。
そしていい想いを選び、いい想いを持って、生きなさい。そうすればたとえお金が無くても
幸せに生きることができます。ヨーガのゴールは幸せ(Ananda)になること。ゴールを達成するまで立ち止まらず、
どうぞ、幸せになってください。」


Hari Om Tat Sat
Toshi



























































全ての繋がりに感謝と敬意を表して・・・

Hari Om Tat Sat
Toshi


Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
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