十三詣

庭のハナミズキです　　次々と咲きます

　十三まいり
当年１３歳の男女が両親と参拝して知恵、福徳を授かることを祈ります

　ある年の４月１３日、京都法輪寺へ
美しい桜の中を、秋の七五三の賑わいのように
はなやかなおまいりをしたと聞きました
参拝後、渡月橋をわたりきるまでは、後ろを振り返らない・・
ふりかえると知恵を失うのだそうです

　私たちは、広田神社におまいりしました
(いつのまにか、思い出話がたくさんできるようになりました）

　夕食は
　　
　タクシーの運転手さんが
「テレビでみて作ってみたら美味しかった」と教えてくれた
レタスと干しえびの炊き込みご飯、
浅海から持ち帰った掘りたての筍とワカメの煮物


　　
　Ｍさんが「小さいけど美味しいですよ」と
釣ってきたばかりの鯵を持ってきてくれたので南蛮漬けに
（半分はカラアゲにしました）
今、お気に入りのサラダコンニャクとレタスは、柚子コショウを加えた
ドレッシングで

（思い出話がメインディッシュ！？）