後に「そこの畑上がっていいよ」と言われて楽になったけど、当時は色々遠慮してたし。
防雪林バックで下る64+45牽引の5373レ (関山〜二本木間”松崎”にて:07.'98)
畑を荒らしたら不味い、そう考えて下の土手で三脚を拡げて撮ってた時期があった。尤も上で撮るほうが遥かに楽でいいのが撮れるんだが、そこを捻くれて線路に目線合わせて撮ろうと藻搔いた次第。
因みに北国街道沿いの市屋から眺めると . . . 本文を読む
以前62+68の5371レを撮った時に「田んぼ無視してスマンカッタ」という話を更新したけれど、今回はその5371レが廃止された後に走った、ユーロ35が牽く「サワ座」を。
サワ座はこの後だったかに同じ年の6月にもEF62の牽引で信越本線を下っているので長野方面への運用自体は珍しくないのだが、ユーロ機が牽くと聞いた時はピンとくるのがあったので、泊まり勤務の明けで長野行新幹線で出かけた。
方角 . . . 本文を読む
「こないだ大雪降ったとき、それまでウンと晴れて暖かかったところにさ、『うわぁああああっ!』って真っ黒い雲きたの。ほぉーしたら、モノ凄い大雪!父ちゃん慌てて『写るんです』で撮ったんだ!」
二本木本村で店屋をやってたオバちゃんが撮った1枚のカビネ判。確かにコレは如何にも「降るぞ、降るぞ〜」と言ってるような真っ黒い雲。豪雪で知られる上越の人が写真に撮る位だから、どんだけ凄い雲だったのだろう。
コレ . . . 本文を読む
ID
コレを撮った後で撮った奴だから
撮影年月日は一緒、2001年3月6日。
しかし年をとると言うのは怖いもので、つい数年前に撮ったのすらその前後に何があったかを忘れる。こうして綴る場があるのが本当に有り難い。
で、8373レを撮ってから何したもんだかな···と思い出してみる。マルケーの系列会社の「貸切」路線バスで二本木本村バス停から乗って新井駅まで出て、そこから同レを追っかけるよう . . . 本文を読む
明日は···
そんな訳で仕事終わってからありったけの画像を自分のケータイにコピペ&移動。
しかし、ばかみたいに撮ってきたけれど、他のことで忙しくてうpまたは再うpが中々出来ていないのに気づく。その分アッチフラフラ、コッチフラフラ、そうかと思えば座り込みと。ダメだなぁ、バランスのいい金失生活が送れなくて。
古い画像をサイズアップしたのも多いので、その辺は追々善処したいが、まぁねえ·· . . . 本文を読む
吉祥寺駅近くの液晶ニュースで、誰か大相撲の人が亡くなったとあったので、今ニュースサイトを見てみたら、ヽ(`Д´ )ノ アケボノー!
災害とかで遅れて、客を新幹線に預けて編成だけ回送で上野まで行くのを
「マケボノ」と呼んだりした
今を去ること20年以上前、某格闘技でKO負けしてマットの上に倒れた姿をAAに描かれて「マケボノ」と呼ばれたのを覚えてる人間なので、こういう写真を使うのは不謹慎なのは . . . 本文を読む
一面雪のなかで撮ってると、こういう明るい日射しが身に沁みる
52+22が明星セメントのタキ1900形×12車編成を牽いて下る。
8373レ (関山~二本木間(松崎)にて:06.03.’01)
ずっと雨ばっかの首都圏、久々に冬場の陽光が降り注ぐお天気。沁みるなぁ・・・ . . . 本文を読む
アレぐらい降って寒くなると却って心が洗われる気がする、ってもので。
片貝川を渡る44+53牽引の短編成セメントタキ貨物。
(関山~二本木間:09.03.'99)
おつとめの読経の声が響き、遠くの家の線香の匂いや朝飯の炊き上がったご飯や味噌汁の匂いが、カメラ構えるこっちにまで流れてきそうな、そんな雰囲気が雪国の朝にはある。 . . . 本文を読む
雪は基本、味方です。
1053+1052が牽く回9327レ
(関山~二本木間”防風林バック”にて:20.01.'96)
津軽の吹雪みたく雲が分厚くなくて明るい曇り空なら、露出も上がって撮るに困ることはなかったし。
ただ、車体構造とか塗装とかで地面に積もった雪が反射して映りこんで車輌の色が出なかった場合は、コレは「味方してくれなかった」と言ってもいいんじゃないかと。
要は意図の問題、気 . . . 本文を読む
今年撮影から30年の節目。
94年3月26日にこの作品撮ってから今年で30年、観音党を名乗るのも今年で30年、ついでに金失の名乗りを挙げて40年と、今年は色々節目を迎える。なので、新作は使わずに敢えて「二番煎じ」で。尤も今回は、30年経ったヴェルヴィア作品でどんだけ色が出せるかという、腕試しも兼ねていたのでちょっと頑張った訳だが、ちゃんと色は出せてるか否か。
観音党入り寸前のことなので、機材 . . . 本文を読む