レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年米)
オラフ伯爵 (ジム・キャリー)
ヴァイオレット ボードロール家の長女
クラウス ボードロール家の長男
サニー ボードロール家の次女
ポー氏 弁護士
モンゴメリー・モンゴメリー博士 爬虫類の権威
ジョセフィーンおばさん 極度の心配性(メリル・ストリープ)
劇評論家 (ダスティン・ホフマン)
作家 (ジュード・ロウ)
ボートロール家の兄弟は、皆特異な才能を持っていた。
ガラクタから便利な道具を作る長女ヴァイオレット、
読書好きで博識の長男クラウス、叫び声で会話できる赤ちゃんのサニー。
火事で両親が死に、兄弟はオラフ伯爵にもらわれる事に。
遺産目的の伯爵は、線路に兄弟を乗せた車を置き去りに。
ヴァイオレットの発明品でポイントを切り替え、間一髪衝突は免れる。
伯爵は後見人失格となり、モンゴメリー博士にもらわれるが伯爵が接近。
博士は蛇の毒で殺され、今度はおばさんにもらわれる。
シャム船長と称して接近した伯爵は、極度の心配性で警戒するおばさんを結局始末。
兄弟を救い出したとして、伯爵は後継人である事を認められるが、
遺産は結婚しない限り継げないと知る。
そこで劇と称して、本物の判事まで呼んで結婚式を行う。
サニーを人質に取られ、やむなくヴァイオレットは証明書にサインしてしまう。
だが、クラウスは窓ガラスに光を集め、証明書を燃やす事に成功。伯爵は逮捕される。
兄弟は不幸な目に遭ったが、どんな時も切り抜ける方法がある事を知った。
彼らは幸せなのだ
と言うわけで、ジム・キャリー主演の、ちょっとダークな物語。
エマトンプソンの似たようなのと混同してました。
主人公は両親を火事で失った三兄弟。
ガラクタから発明する長女、読書好きで博識の長男、
叫び声で会話できる末娘(赤ちゃん)と言う、ちょっと特技を持った連中だ。
ジム・キャリー伯爵にもらわれるが、
伯爵は遺産目当てで、兄弟を列車事故に見せて始末しようとする。
兄弟は特技で難を逃れ、伯爵は後見人失格に。
新たな後見人にもらわれるが、あきらめてない伯爵に追い回されると言う訳。
奇想天外な展開の絵本みたいな話で面白かったけど、
どんなに不幸でも必ず脱出する方法があるなんて最後の教訓はとって付けた印象が。
兄弟は冒険してたみたいで、それほど不幸に見えなかったから。
ところで、題名のレモニー何たらは物語の作者で、
ジュード・ロウが演じてチラッとだけ出てくる。
オラフ伯爵 (ジム・キャリー)
ヴァイオレット ボードロール家の長女
クラウス ボードロール家の長男
サニー ボードロール家の次女
ポー氏 弁護士
モンゴメリー・モンゴメリー博士 爬虫類の権威
ジョセフィーンおばさん 極度の心配性(メリル・ストリープ)
劇評論家 (ダスティン・ホフマン)
作家 (ジュード・ロウ)
ボートロール家の兄弟は、皆特異な才能を持っていた。
ガラクタから便利な道具を作る長女ヴァイオレット、
読書好きで博識の長男クラウス、叫び声で会話できる赤ちゃんのサニー。
火事で両親が死に、兄弟はオラフ伯爵にもらわれる事に。
遺産目的の伯爵は、線路に兄弟を乗せた車を置き去りに。
ヴァイオレットの発明品でポイントを切り替え、間一髪衝突は免れる。
伯爵は後見人失格となり、モンゴメリー博士にもらわれるが伯爵が接近。
博士は蛇の毒で殺され、今度はおばさんにもらわれる。
シャム船長と称して接近した伯爵は、極度の心配性で警戒するおばさんを結局始末。
兄弟を救い出したとして、伯爵は後継人である事を認められるが、
遺産は結婚しない限り継げないと知る。
そこで劇と称して、本物の判事まで呼んで結婚式を行う。
サニーを人質に取られ、やむなくヴァイオレットは証明書にサインしてしまう。
だが、クラウスは窓ガラスに光を集め、証明書を燃やす事に成功。伯爵は逮捕される。
兄弟は不幸な目に遭ったが、どんな時も切り抜ける方法がある事を知った。
彼らは幸せなのだ
と言うわけで、ジム・キャリー主演の、ちょっとダークな物語。
エマトンプソンの似たようなのと混同してました。
主人公は両親を火事で失った三兄弟。
ガラクタから発明する長女、読書好きで博識の長男、
叫び声で会話できる末娘(赤ちゃん)と言う、ちょっと特技を持った連中だ。
ジム・キャリー伯爵にもらわれるが、
伯爵は遺産目当てで、兄弟を列車事故に見せて始末しようとする。
兄弟は特技で難を逃れ、伯爵は後見人失格に。
新たな後見人にもらわれるが、あきらめてない伯爵に追い回されると言う訳。
奇想天外な展開の絵本みたいな話で面白かったけど、
どんなに不幸でも必ず脱出する方法があるなんて最後の教訓はとって付けた印象が。
兄弟は冒険してたみたいで、それほど不幸に見えなかったから。
ところで、題名のレモニー何たらは物語の作者で、
ジュード・ロウが演じてチラッとだけ出てくる。