ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/02/05 CSI:ニューヨーク4「タクシー・キラー」

2016-02-05 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「タクシー・キラー」人々がタクシーキラーの恐怖に怯える中、リードが犯人に捕らわれてしまう。

リード 記者。マックの妻クレアの息子
ジミー・カマイダス 犠牲者。警官兼タクシー運転手
クイン ニュージャージ警察。ジミーの同僚
ジョーダン 市長スタッフ
アーサー サル痘の店員

 男を捨てて走り去るタクシーが目撃される。
犠牲者ジミーはニュージャージの警官で、同僚クインも捜査に参加。
ジミーに刻印された傷はタクシーキラーとは異なり、模倣犯の仕業らしい。
だが、刻印の件はマスコミに発表していない情報だ。
ジミーはタクシー運転手を副業としており、自警団が犯人と考えた疑いが浮上。
マックは、自警団がリードのブログを見たと判断。
リードから情報源を聞き出そうとするが、明かそうとしない。
ジミーの服には猿の血が付着しており、
違法に輸入された猿を食べてサル痘になった店員アーサーに疑いが。
以前からジミーに見下されていたアーサーは、
ブログで彼がタクシーキラーと知り始末したと白状する。
そんな中、リードがバッグを残して姿を消す。
携帯にも出ないが、ブログは更新されていると判明。
どうやらリードの情報源はタクシーキラー自身だったのだが、
捕らわれてブログの更新を強要されている様だ。
ジミーの名をリードに知らせた犯人は、
それが世界に伝わると知り、ブログでメッセージを送ろうとしたのだ。
マックは、リードがブログの中に単語を潜り込ませ、
何かを伝えようとしていると気付く。
ビールの材料が登場した事から、廃工場がアジトと判断。
犯人は逃走し、女性の死体と首を切られたリードが見つかる。
そこは作業場で、自宅は別にある様だ。
タクシーにはラジオの選局でガスが出る仕掛けがあった。
ジミーのタクシーと接触事故を起こした犯人は、
警察に知られるのを恐れて自警団に始末させたのだ。
危機を脱したリードから、マックは移動時間を聞き出す。
リードはトランクに閉じ込められていたが、車が自宅に寄ったらしいと判断。
一酸化炭素を引き込むホースは、消防署の物を使用したらしい。
閉鎖された消防署が自宅と判断。急行し、そこにいた犯人を逮捕する。
刻印は聖書からの引用で、
罪深き者は殺される事でしか贖罪できないと信じ、人々を処刑していたのだ。

 と言う訳で、シーズン第20話。
シーズン後半の強敵タクシーキラーとの決戦。
犯人のタクシーに乗ったはずのリードが平気に出てくるので、あれ?と思ったが、
その説明はちゃんとある。
タクシーキラーによる殺人が続く中、
核心に迫ろうとするリードが捕らわれてしまう展開。
クインやジョーダンなど、マックに関わる過去の登場人物が再登場するが、
リード以外はあまり出番なし。
コメント
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