ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/02/04 CSI:ニューヨーク4「毒の味」

2016-02-04 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「毒の味」バスケのイベントに参加した男性が倒れて死亡。タクシーキラーによる連続殺人も続く。

[a]
ドゥーガン・スコット 犠牲者。バスケの観客
ラモント・ヘンフォード 売店の店員
ポーラ・トロメオ チアガール

[b]
エイブラハム・キャッツ 噴水のコインを回収する業者
リード 記者。マックの妻クレアの息子
ジョーダン 市長スタッフ

 ダニーらはバスケの試合を観戦に。
観客がシュートするイベントが行われるが、男が倒れて死亡。
心臓発作ではなく、毒物によるものらしい。
ドゥーガンの座席付近には血痕があり、売店の店員がもめたと認めるが、犯行は否定。
犠牲者からは、食欲を抑える薬物と口紅の痕跡が見つかる。
チアガールの口紅を調べると、ドゥーガンを抽選で選んだポーラのものと判明。
実際に当選したのは別の人物だったが、ポーラはドゥーガンを指名したとわかる。
ポーラはドゥーガンにキスをしており、その際に毒を盛られたらしい。
彼女の部屋には解毒剤もあり、それで彼女は助かったのだ。
部屋には太った女性の写真があったが、それがポーラと同一人物と判明。
2年前。太っていたポーラは同様のイベントで指名され、
観客ドゥーガンにからかわれた事を屈辱に感じていた。
その結果、あらゆる手段を利用してやせ、チアガールになり、復讐を果たしたのだ。

 噴水でシートにくるまれた女性死体が見つかる。
手口からタクシーキラーの仕業と判断される。
犠牲者5人は、全員が一酸化炭素中毒で死亡しており、首に傷が残されていた。
シートは工事現場から盗まれた物と判明。
現場にあったマグネットは、タクシー会社が配車管理に使用する物とわかる。
会社の壁から採取したDNAが犯人と一致。
白血球が減少しており、検出された薬を配合した病院を特定するが、
患者の名は身元不明を意味するジョン・ドゥだった。
その頃、リンジーと記者リードがそれぞれタクシーを拾っていた。。

 と言う訳で、シーズン第19話。
バスケのイベントで、シュートする事になった観客の男性が死亡。
今回も2つの事件風に展開するが、もう1つはタクシーキラーをつなぎで描く感じ。
どちらも物足りない。
コメント
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