ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/02/17 DS9「シャカールの乱」

2016-02-17 00:00:00 | 日記
DS9「シャカールの乱」ベイジョーの首相が急逝し、カイウィンが次期首相候補に。そんな中、カイウィンは農民のリーダーであるシャカールの説得をキラに依頼する。

カイウィン ベイジョーの宗教的指導者(ルイズ・フレッチャー)
シャカール 農民のリーダー

 ベイジョーの首相が急逝し、カイウィンが次の首相に指名される。
キラは、宗教的指導者である彼女に、政府まで取り仕切らせる事に不安を感じる。
そんな中、カイウィンがキラを訪ねる。
ラカンサ地区に土壌改良機が必要となるが、
ダコール地区のリーダーであるシャカールが返却を拒んだと言う。
そこで、シャカールの旧友であるキラに説得してほしいと言うのだ。
キラはやむなくシャカールを訪ねるが、彼は予想通り返却を拒否。
それを知ったカイウィンは、シャカールに逮捕命令を出す。
シャカールは山岳地帯を逃げ回った末に投降。
追っ手にはレジスタンスのレナリスもいて、
同胞と殺し合う為にカーデシアと戦ったのではないと相談する事に。
シャカールは首相選挙に出馬する事を決断。
彼の人気は絶大で、カイウィンもその決断を支持せざるをえないのだった。

 と言う訳で、見逃していたエピソード。
ベイジョーの首相が急逝し、カイウィンが次期首相候補に。
そんな中、カイウィンは農民のリーダーであるシャカールの説得をキラに依頼する。
シャカールらを押さえつけるカイウィンの目論見を潰す展開は痛快そうだけど、
実際は割に拍子抜け。
そんな手があるなら、最初からそうしろよと言う感じです。
コメント
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