ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/02/24 HANNIBAL/ハンニバル「ビュッフェ・フロ」

2016-02-24 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「ビュッフェ・フロ」事件捜査を続けるウィルは、次第に自分が殺人を犯したかの様に感じ始める。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

サトグリフ医師 脳外科医
ジョージア 犯人

 殺人事件を捜査するウィルは、自身が殺人を犯したかの様な錯覚を覚えて動揺する。
レクターは、知人の脳外科医サトグリフ医師に診察させるが、
検査上の問題は見つからない。
単独で現場を調べていたウィルは、ベットの下に隠れていた娘を発見。
娘は立ち去り、現実かどうかわからなかったが、
残された皮膚組織は、行方不明の娘ジョージアの物だった。
ジョージアの母親によると、
精神を病んでいた彼女は、自分は死んでいると言う妄想にとらわれていたと言う。
ウィルは、再度サトグリフ医師の検査を受ける事になるが、
検査が終わると医師が殺されているのを発見。
犯行の手口は前の事件と類似しており、接点はウィルだと考えられる。
ウィルに生きていると言われたジョージアが動揺した様だ。
ウィルは、ベッドの下に隠れていたジョージアを見つけて確保する。
実は、医師を殺したのはレクターだった。
現場に現れたジョージアは、レクターに血のついたはさみを手渡されたのだ。
だが、ジョージアは人の顔を識別できず、何者の犯行かも理解できていなかった。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
事件捜査を続けるウィルは、次第に自分が殺人を犯したかの様に感じ始める。
現実と妄想(現場分析)の違いがわからなくなった訳。
実は主人公が犯人みたいな話も見てきたが、まあ今回は犯人が誰かは承知の上。
当初ははっきり描かれなかったレクターの犯行シーンが次第に増えてくるが、
なかなか進展せず、ちょっとイライラ。
コメント
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