ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/06/06 スパイ大作戦「水爆爆破予告」(水爆仕掛人)

2018-06-06 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「水爆爆破予告」(水爆仕掛人)水爆を爆破すると脅す物理学者の企みを阻止する任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ミミ 臨時メンバー

クーパー博士 物理学者(マーレー・ハミルトン)
アデール 博士の妻
モーガン 一味の殺し屋
ロジャー 一味の会社社長

起:水爆を爆破すると脅す物理学者の企みを阻止する任務。
承:強盗に扮したジムが博士を捕らえる。
転:博士は爆発時間が迫っていると焦る。
結:何とか水爆を解除するが、在りかがばれる。

 物理学者クーパー博士は某所に水爆を仕掛け、米国の外交政策転換を求める。
この水爆の所在を突き止め、爆発を阻止せよと言うのが今回の任務だ。

 大統領が会いたいと称して博士を呼び出す事に。
博士は、何かあれば水爆を爆発させろと妻アデールに指示する。
車の故障で博士は店に寄るが、逃走中の強盗ジムらに捕まる。
監視する一味のモーガンは、博士が強盗に捕らわれたとアデールに報告。
ジムは博士に電話をかけさせ、会社社長のロジャーが一味とわかる。
だが、アデールに撃たれてロジャーは死亡。
ロジャーの付近に放射能反応はなく、水爆の在り処は不明だ。
ロジャーが殺されたと言うニュースを聞いた博士は、
ジムらに一儲けしようと持ちかける。
ヘリでロス市庁舎へ到着。
アデールが妨害するが倒し、博士は間一髪水爆を解除する。
水爆があれば世界を手に入れられると言う博士だが、
かけつけた警察に逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
派手な事件だが大味な感じ。
ジムらが強盗に扮して捕らえ、相手を焦らせるという作戦は面白いのだが、
一味の行動がまちまちで、勝手に自滅したと言う印象。
コメント
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