２０１８／０６／２８ 宇宙空母ギャラクティカ「氷の惑星アルクタの要塞」

宇宙空母ギャラクティカ「氷の惑星アルクタの要塞」巨大砲を破壊する為、惑星の住人と協力する。

アポロ　アダマの息子
スターバック　（ダーク・ベネディクト）
アダマ司令官
バルター　人類の裏切者

ラバショル博士　惑星の住人

起：アポロらは惑星に潜入。
承：サイロンに支配された住人は、巨大砲を破壊する事に躊躇する。
転：巨大砲を破壊。
結：住人は自立する事を決意する。

　アポロらは巨大砲の基地に侵入。
協力する住人もサイロンを憎んでいた。
だが、基地にいたラバショル博士は、大型砲は情報収集用だと言う。
サイロンが攻撃に転用したと認めつつも、彼らは研究に理解があると語る。
だが、出産を抑制したはずのクローンの住人が子供を作ったと知り、考えを改める。
　バルターは、通過するギャラクティカ船団を全滅させる用意をする。
一方、破壊工作を目前に、住人は巨大砲は残すべきだと言い出す。
反乱が発覚すればサイロンが現れる為、戦う手段が必要だと言うのだ。
だが、住人が慕う博士は人類を助けるべきと訴え、巨大砲も破壊する事に。
船団の通過まであとわずか。
アポロらが基地に侵入。巨大砲の破壊に成功する。
住人は喜び、博士は今後の防衛には考えがあると語るのだった。

　と言う訳で、シリーズ第９話。
艦隊を全滅させかねない巨大砲を破壊する為、惑星の住人と協力する。
スターウォーズぽい話ですね。
クローンの住人はサイロンに従うように産み出されたが、
反骨心を抱くようになっていた。
このあたりは、ジュラシックパーク風？
ブリット・エクランドが出てて、たぶんクローンの女性だけど、
絶対間違いないと言う確信は持てず。