ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/06/19 スパイ大作戦「私を愛した暗殺者」(暗殺目標変更!)

2018-06-19 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「私を愛した暗殺者」(暗殺目標変更!)亡命した某国の殺し屋の真意を探る任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
アンドレア 臨時メンバー

ニコラス・バーシー 敵国の殺し屋(ゲーリー・ロックウッド)
ネルソン FIS捜査官

起:亡命した某国の殺し屋バーシーの真意を探る任務。
承:バーシーを某国に捕まったと思わせる。
転:裏切っていないと称するバーシーは、暗殺を遂行すると言う。
結:現れた某国のスパイを突き出し、やっぱり亡命する。

 捕まった敵国の殺し屋バーシーは亡命を表明。
だが、その真意は語らず、
捕らえた連邦情報局FISには敵国の力が及んでいる疑いがある。
そこでバーシーをFISから奪い、その真意を突き止めよと言うのが今回の任務だ。

 FISの建物で爆発騒ぎを起こし、ジムらが警官に扮してかけつける。
騒ぎのすきにバーシーを眠らせ、負傷者として運び出す。
FIS側もトリックにかかったと気付き、捜索を開始する。
 意識が戻ったバーシーは、敵国の責任者と言うジムの尋問を受ける。
バーシーは、捕らわれた為にごまかしたが、亡命の意思はないと言う。
同室に捕らわれたアンドレアには、亡命は本当だと語るが、
盗聴されている事は承知のはずだ。
 アンドレアを撃てと銃を渡すと、バーシーは引き金を弾いたが、弾は空だった。
ジムはテスト合格とするが、まだバーシーの真意はわからない。
 バーシーはアンドレアと移動。発信器が見付かり、アンドレアは拘束される。
彼らの前に、FISネルソンが現れるが、その正体は敵国のケマー大佐だった。
バーシーは大佐を手土産に亡命しようと考えるが、お見通しだった大佐に撃たれる。
大佐は要人を暗殺し、バーシーの仕業に仕立てようと企む。
バーシーが暗殺を妨害し、乱入したジムが大佐を取り押さえる。
 負傷したバーシーは病院に運ばれる事に。
亡命は本当だったが、バーシーにもアンドレアの正体はわからないままとなった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
某国の殺し屋が亡命するが、真意は不明で、それを探る任務。
敵と味方の双方に扮して接触し、殺し屋を揺さぶる作戦で、
見ている側にもわかりづらい。
コメント
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