２０１８／０６／２３ 「ビルとテッドの大冒険」

「ビルとテッドの大冒険」

ビル・プレストン　バンド仲間
テッド・ローガン　バンド仲間（キアヌ・リーブス）
ルファス　未来から来た
ライアン先生　（バーニー・ケイシー）

起：ビルとテッドは落第寸前に。
承：未来から現れたルファスにタイムマシンを与えられる。
転：過去から偉人を連れてくる。
結：発表会で成功し、合格となる。

　２６６８年。世界は７００年間平和を維持してきた。
もし２人が道を誤れば、世界は危うかったのだ。
１９８８年。ビルとテッドは、バンドとしての成功を夢見ていた。
だが成績が足らず、発表会次第では落第とされる。
テッドの父は、落第ならば軍隊に入れると言い、
そうなればバンドは解散せざるを得ない。
　突然、２人の前に電話ボックスが現れる。
ルファスと言う男は、ボックスを使えば好きな時代に行けると言う。
未来から来た２人自身も、ルファスに従えと言うのだ。
試しに１８０５年仏に移動して戻ると、ナポレオンがついてきてしまう。
そこで２人は、歴史上の有名人を集める事を思い付く。
　１８７９年米国の酒場へ。
ケンカに巻き込まれ、ビリー・ザ・キッドと脱出。
続いて紀元前４１０年ギリシャへ。
ソクラテスは、２人の話を真理と感じてついてくる。
さらに１５世紀英国へ。
望まない結婚をさせられるジョアンナ姫らを助け、処刑されそうに。
間一髪の所をビルらに助けられる。
　続いて未来へ。
人々はなぜか２人のポーズをまねていたが、レポートには使えないと退散。
１９０１年オーストリアからはフロイト。
１８１０年ドイツからはベートーベン。
１４２９年フランスからはジャンヌ・ダルク。
１２０９年モンゴルからはジンギス・カン。
１８６３年米国からはリンカーンを連れ帰る。
　冒頭の自分たちにアドバイスして帰還。
ナポレオンが行方不明と知り、探している間に、今度は他の連中が騒ぎを起こす。
一同は逮捕されるが、未来の自分の助けで難を逃れる。
　発表会にかけつけた２人は、本物の有名人を紹介して喝采を受ける。
合格となり、ルファスが連れてきた姫たちと再会。
実は、未来で２人の音楽が平和をもたらす事がわかっており、
ルファスが手助けしたのだ。

　と言う訳で、キアヌ・リーブスが若い頃に出てたシリーズの第１作。
ビルとテッドのコンビは落第寸前だが
実は将来成功する彼らの為に、未来から助け舟が。
タイムマシンを手に入れた彼らは、過去から様々な偉人を連れてくる。
だからって、合格点をもらえる理屈はよくわからないけど。
ナポレオンとかソクラテスとかが大暴れする展開はまあまあ面白い。
２作目もそうだけど、キアヌたちのキャラに魅力がある訳ではない。

２０１８／０６／２３ 「海底４７ｍ」

「海底４７ｍ」

ケイト
リサ
ハビエル　ダイブのメンバー
テイラー　船長（マシュー・モディン）

起：リサとケイトはケージダイブをする。
承：ワイヤーが切れて海底に落下する。
転：酸素切れを恐れ、浮上しようと奮戦する。
結：救助されるが、幻覚だったかも。。

　恋人に振られたリサはケイトと旅行に。
飲み屋で知り合った男に勧められ、ケージダイビングを試す事に。
ケージに入って５メートル潜るのだ。
　だがサメが現れてケーブルが切れ、ケージは海底に落下。
無線は届かず、ケイトは助けを呼びに上がると言う。
何とか連絡が取れ、救助を待つ事に。
だが助けは来ず、２人は不安になる。
潜水病にならない為には浮上に５分かける必要があるが、
サメにいつ襲われるかわからない。
　今度はリサが上がる事に。ハビエルが助けに来るが、サメに襲われてしまう。
ケーブルを見付けたリサは、ケージにかける事に成功。
２８メートルまで引き上げるが、ケーブルが切れて再び落下してしまう。
リサはケージに足を挟まれ、エアもわずかだ。
タンクが投下され、ケイトが回収しようとするが、サメに襲われてしまう。
　残されたリサもエアがわずかに。何とかタンクを回収してつなぐ事に成功。
無事だったケイトから通信が入り、リサが助け出す。
発煙筒でサメを避けながら急浮上。何とか船上に引き上げられる。
　だが、それはリサの幻覚だった。
窒素酔いになった彼女は、２人とも助けられたと信じていた。
ようやく沿岸警備隊が到着し、リサは引き上げられるのだった。

　と言う訳で、サメが絡むサスペンス。
女性２人がケージに入ってサメを見ると言う体験をする。
ところが、ワイヤーが切れてケージは海底に落下。
無線はつながらず、酸素も残りわずか。
しかもサメが周囲にいるが、急浮上すれば潜水病になると言う八方ふさがり。
女性２人はいろいろやるが、キャラの区別が付かないのが難。
最後にちょっと意外なオチがあって、あれ？そっち系の話だったの？と思わせる。
ケイトはあかんかったって事かな？

２０１８／０６／２３ ベイツ・モーテル～サイコキラーの暴走～「死が二人を分かつまで」

ベイツ・モーテル～サイコキラーの暴走～「死が二人を分かつまで」ノーマンは施設に入れたノーマに反発する。

ノーマン・ベイツ　１８歳
ノーマ　ノーマンの母

エマ　同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン　ノーマンの父違いの兄

起：ノーマンは施設に入れられる。
承：ノーマと偽装結婚したロメロは、同居すると言う。
転：ノーマンはノーマに腹を立てる。
結：医師にノーマが殺人を犯したと告げる。

　施設に入れられたノーマンは、騒ぎは母ノーマが仕組んだのだと言う。
母は異常だが、詳細は医師にも話す訳にはいかないと。
　ノーマとロメロは結婚する事に。
偽装とばれてはまずいと、ロメロは同居すると言い出す。
結婚に失敗したノーマは警戒するが、それなりに意気投合する。
ノーマはモーテル前の穴を埋めるが、見知らぬイヤリングを見付けて困惑。
　ロメロの所へは、恋人レベッカが押しかける。
ロメロは結婚したと伝えるが、レベッカはパリスが警察に追われており、
捜査の手が自分に及ばないか心配しているのだ。
　ディランは麻薬稼業をやめようとしていたが、
相棒の方から去ると言い出して困惑する。
一方、隣人チックが訪ねてきて、ケイレブの居場所を聞いてくる。
　ノーマンを心配するノーマは施設に押しかける。
だが、改めて母を拒絶したノーマンは、医師と話したいと暴れ出す。
母は何人か殺していると叫ぶノーマンに、
医師は本気ならば当局に通報する必要があると告げる。
するとノーマンは、本気だと答えるのだった。。

　と言う訳で、シーズン第３話。
ノーマンは施設に入れたノーマに反発。医師に彼女が殺人を犯したと報告してしまう。
次回騒動になりそうな予感です。

２０１８／０６／２３ 「シャーク・キラー」

「シャーク・キラー」

チェイス・ウォーカー　サメ退治の専門家
ジェイク　チェイスの兄
ジャスミン　ジェイクの弁護士
ニクス　ジェイクと敵対する男（イムホテップの人）

起：チェイスは、兄ジェイクに依頼され、サメが飲み込んだダイヤを回収する事に。
承：ジェイクと敵対するニクスもダイヤを狙っていた。
転：ニクスと対決。
結：ニクス一味を倒す。

　サメ退治の達人であるチェイスの前に、ジャスミンと言う女性が現れる。
兄ジェイクから仕事の依頼があると言うのだ。
ジェイクは、ホホジロサメに飲み込まれたダイヤを取り戻したいと言う。
チェイスは兄に借りがあり、従わざるを得ないのだ。
　チェイスはニクス一味に襲われる。
ダイヤが自分の物だと言うニクスは、命が惜しければ渡せと脅す。
チェイスはダイヤをなくした地点へ行くが、それはサメの縄張りでもあった。
ニクスはジャスミンを捕らえ、邪魔するなと脅す。
　ジェイクと合流したチェイスは、ニクスのアジトに乗り込む事に。
ジャスミンを助け、アジトを爆発させて退散。
　生きていたニクスをモリで倒すが、武器がなくなってしまう。
チェイスは現れたサメと格闘。
サメを倒してダイヤを入手するのだった。

　と言う訳で、サメハンターの男が活躍する話。
主人公チェイスはサメハンターとして知られる存在。
ジョーズのロバート・ショウをモデルにした感じで、船も似てる。
サメが飲み込んだダイヤを回収しろと、兄から依頼されるが、
同じくダイヤを狙う一味が絡む展開。
安っぽい犯罪ものと言う印象で、サメはそれほど出てこない。