２０１８／０６／２７ スパイ大作戦「ボクシング界の闇」（殺人請負業／殺人請負人）

スパイ大作戦「ボクシング界の闇」（殺人請負業／殺人請負人）ボクシング界を牛耳る組織を倒す任務。

ジム・フェルプス　リーダー（ピーター・グレイブス）
バーニー　メカの天才（グレッグ・モリス）
ウィリー　力持ち（ピーター・ルーパス）
ケイシー　追加メンバー

ブラドック　組織のボス
ミッチェル　プロモーター
ピート　ボクサー
スーザン　ピートの恋人。ミッチェルの娘

起：ボクシング界を牛耳る組織を倒す任務。
承：有望ボクサー、ピートを始末する様に仕向ける。
転：誤って、一味ミッチェルの娘まで殺したと思わせる。
結：ミッチェルは組織の秘密を暴露する。

　組織のブラドックはプロモーターのミッチェルと組み、ボクシング界を牛耳る。
反発したボクサーのルーミスは始末された。
この組織の暗躍を一掃せよと言うのが、今回の任務だ。

　記者に扮したケイシーは、ピートにインタビュー。
薬で眠らせ、死亡事故を起こしたと思わせる。
別の組織と称するバーニーは、引き抜きの話に乗れば、おとがめなしに出来ると言う。
ピートは動揺しており、ブラドックは始末するしかないと考える。
ジムが殺し屋に扮し、ピートを爆殺。
だがミッチェルは、ピートの恋人である娘スーザンも巻き添えになったと信じる。
　ジムに新たな標的があると知ったミッチェルは、
ブラドックが自分を始末しようとしていると考える。
ミッチェルはジムに捕らわれるが、かけつけた捜査官ウィリーに助けられる。
ミッチェルは組織を壊滅させる為に、何でも証言すると約束するのだった。

　と言う訳で、シーズン第１７話。
毎度おなじみの内部分裂を狙う作戦。
割に良くできてる作戦という気もするが、
ピートら利用された連中が反発しないのは、奇妙な感じ。