ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/11/12 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「眠れるステーション エムポック・ノール」

2018-11-12 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「眠れるステーション エムポック・ノール」装置の部品を入手する為、カーデシアの閉鎖されたステーションに乗り込む事に。

ガラック カーデシア人(アンドリュー・ロビンソン)
ノーグ ジェイクの友人

起:装置の部品を入手する為、カーデシアの閉鎖されたステーションに乗り込む。
承:冬眠していたカーデシア人に襲われる。
転:ガラックも影響を受ける。
結:部品を入手し、ガラックはお咎めなしとなる。

 DS9の装置に故障が頻発し、
オブライエンはカーデシアから部品を調達するしかないと言う。
だが、デュカットに協力を求めるのは現実的でない。
そこで、使われなくなったステーションから部品を拝借する事に。
エムボック・ノールと言うステーションに向かうが、
仕掛けがある事も考えられると、ガラックが同行する事になる。
 一同はステーションに到着。だが、シャトルが離脱して爆発してしまう。
冷凍されていた2人の兵士が目覚め、歩き回っているのだ。
彼らはステーションを守る指令を受けており、友好的ではなさそうだ。
 ペチェッティとストルゾフが殺される。
ガラックは兵士1人を始末して分析。好戦的になる薬を飲まされている様だ。
兵士はカーデシア人以外を憎む様に作られたが、失敗してカーデシア人も憎む様に。
やむなく冷凍保存されていたのだ。
 ボクタとアマロが襲われる。
アマロは、襲ったのはガラックだったと言い残して死ぬ。オブライエンは警戒。
ガラックも薬に触れてしまったと思われ、必要ならば殺せと指示を出す。
ガラックはノーグを人質にとり、オブライエンに対決を求める。
格闘になり、オブライエンは装置を爆発させてガラックを倒す。
 オブライエンらはDS9に生還。部品も持ち帰る。
ガラックの薬は中和され、元の状態に。
別人の様になっていたと詫びるガラックに対し、
オブライエンも殺すつもりだったと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第122話。見逃していたエピソード。
装置の部品を入手する為、カーデシアの閉鎖されたステーションに乗り込む事に。
ステーションには薬を打たれたカーデシア人がいて、乗員が襲われる。
さらにはガラックも影響を受けてしまうと言う展開。
よくあるような話だが、ガラックはお咎めなしに。
コメント
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