ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/11/07 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「敗れざる者 後編」

2018-11-07 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「敗れざる者 後編」ドミニオンに捕らわれたウォーフやガラックは、脱出しようと奮戦する。

デュカット カーデシアのリーダー的存在。新政府指導者と称する
ニセドクター ステーションで破壊工作
ガウロン クリンゴン総統
ガラック カーデシア人
マートク クリンゴン将軍
ジヤル デュカットの娘

起:ガラックは装置を細工して通信を試みる。
承:ウォーフは決闘させられる。
転:間一髪通信に成功し、一同を収容。
結:ニセドクターも倒される。

 ワームホールを通ったドミニオンが、大挙して現れる。
ひそかに交渉を進めていたデュカットは、ドミニオンに協力すると宣言。
クリンゴンやマキとも戦うと言う。
何者かが装置を細工した為、閉鎖するはずのワームホールが安定。
ドミニオンはいつでも攻撃可能になったのだ。
クリンゴンのガウロンはシスコに接触。
ドミニオンに対抗する為、ガウロンは艦隊との協力再開を検討していると言う。
 ウォーフはテインの装置を改良し、艦隊への連絡を試みようと考える。
だが、それが出来るのはガラックだけだ。
カーデシア人捕虜は解放されるが、デュカットに嫌われていたガラックは除外される。
 ウォーフはジェムハダー兵士と決闘させられる。負ければ処刑されてしまうのだ。
ガラックは通信を試みる作業に取りかかる。
だが、作業は困難を極め、ガラックは閉所恐怖症に。
 デュカットは、連邦もドミニオンに加われと通告。
断るならばステーションを明け渡せと言う。
 ガラックの作業が見付かり、気付いたジェムハダー兵士を倒すが、長くは持たない。
連勝するウォーフも力が続ず、処刑されそうに。
間一髪ガラックが通信に成功し、一同はシャトルに転送収容される。
 ステーションは敵艦隊に囲まれていたが、
それはセンサーに細工された事による幻影だった。
ドミニオンは、艦隊を互いに戦わせようと企んだのだ。
ウォーフからの通信で、シスコはニセドクターの存在を知る。
ニセドクターは太陽を爆破し、太陽系を壊滅させようしていたが阻止される。
 艦隊はクリンゴンと新協定を結び、マートクは司令官となる。
通信してきたデュカットはシスコに、カーデシアを再び強くする事が望みだと告げる。

 と言う訳で、シーズン第113話。前後編ものの後編。
いよいよドミニオンの侵略が本格化と言うエピソードらしいのだが
なにぶん見ている順番がデタラメなので、この時点でどう変化があったのやら。
何話から見ても、それなりに見られる作り方がいいね。
コメント
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